新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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かおりN

ママ・20代・大阪府、男3歳

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かおりNさんの声

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なかなかよいと思う 考えさせられます  投稿日:2004/12/28
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
本の題名にまず惹かれました。楽しい・嬉しいを題材にした絵本は数多くありますが、題名に「悲しい」とつく絵本ってそんなにないですよね?子供向けというよりは、大人向けといった感じですが、最愛の息子を失った作者が、その悲しみを客観的に捉え、とてもうまく描写してると思います。心に残る一冊です
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自信を持っておすすめしたい かわいいけど、こわ〜い ねんどぼうや  投稿日:2004/02/07
ねんどぼうや
ねんどぼうや 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ジョス・A・スミス
訳: 覚 和歌子

出版社: 徳間書店
表紙を見ると、ねんどぼうやがとてもかわいかったので、こんな内容だとは思いませんでした。           子供が独立して、二人で暮らすおじいさんと、おばあさん。おじいさんは、ねんどで人形を作ります。やがて、ねんどぼうやはドンドン成長して・・・続きは、ぜひこの本を読んで見てくださいね!
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なかなかよいと思う 懐かしい町並みです  投稿日:2004/02/07
ちいさなやま
ちいさなやま 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
町のなかの小さな山の一日を描いた絵本です       描かれている風景は、どこか懐かしく、心があたたかくなります
物語のなかに動物がたくさんでてきて、3才の息子は、ひとつひとつ指差して、大人では見落としてしまうような、小さな虫も見つけて喜んでます
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自信を持っておすすめしたい ほっこりします  投稿日:2003/12/16
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
子供が産まれる前に買って、お腹の中にいる頃から読んでいました。迷子になったコグマの不安な気持ちが良く出ています。今子供は3歳ですが、とても気に入ってる1冊です。
クマがとてもかわいらしいですよ〜
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自信を持っておすすめしたい かわいらしいタッチの絵です  投稿日:2003/11/22
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
絵は、林 明子さんです。林さんの描く絵は、とても優しい色つかいで、子供の表情や、しぐさがとてもかわいく表現されているので大好きです
この絵本は、さちが庭で一人で遊んでいると、雨が降ってきて、はっぱの影に隠れて雨宿りしていると、次々と色んな虫がやってきて、みんなで雨宿りするというかわいらしいお話です。
大人は見過ごしてしまう、小さな虫も、子供は目ざとく発見します。
心が優しくなる絵本です。
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なかなかよいと思う 子供と歌っています  投稿日:2003/11/22
大きな古時計
大きな古時計 歌: 平井 堅
絵: 塩田 雅紀

出版社: Gakken
平井堅さんが表紙のこの絵本、読むというより、子供と一緒に歌っています。
3歳の息子は、おじいさんが天国に行くというフレーズが気に入ったらしく、毎回天国へのぼるおじいさん・・・の歌詞になると、「おじいさんはどこに行ったの?」と聞いてきます。
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自信を持っておすすめしたい ゴリラ語に子供は大喜び!  投稿日:2003/11/22
ゴリラとあかいぼうし
ゴリラとあかいぼうし 作: 山極 寿一
絵: ダヴィッド・ビシームワ

出版社: 福音館書店
森の様子や、ゴリラの絵がとてもリアルで、ほんもののゴリラみたい!
ゴリラ語は、実際耳にしたことはないので、発音が合ってるかどうかは疑問ですが、息子はゴリラ語を読んであげると、ケラケラ笑って喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 海外旅行に行ったみたい  投稿日:2003/11/22
ぼくのせなかにのせてってあげる!
ぼくのせなかにのせてってあげる! 作・絵: 市川 里美
訳: 堀内 紅子

出版社: 徳間書店
市川里美さんの絵本は、風景が外国で、色も優しい色使いなので、読んでいてどこか外国に旅したような気分になります
この物語は、牧場の外に一回も出たことのない、羊・ベンジーが、岡の家で行われている誕生日パーティーに、ノラという女の子と出席するというお話です。
ベンジーは子供たちに大人気です。みんなと一緒にケーキを食べて、大満足で帰ってきます。
そして、ノラは最後に、いつでもベンジーが牧場の外に出られるように、戸を開けたままで帰って行きます。
明日はどこに行こうかなあ〜そんな期待で胸をふくらますベンジーをみていると、こちらまでワクワクしてくる絵本です
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自信を持っておすすめしたい 感動します  投稿日:2003/11/20
こころからあいしてる
こころからあいしてる 作: ジャンーバブティステ・バロニアン
絵: ノリス・カーン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
母親の愛がテーマの絵本です
コグマのポロは、ある日、トナカイのおじさんにお母さんは、君のことを心から愛しているんだよといわれて、心から愛することの意味を、友達のペンギンや、アザラシと考えます
一番印象に残ったのは、お母さんクマが、ポロに
「ママはからだじゅうでポロを愛していますよ。ポロがかわいくてしかたないから、自然にそうなるの。心から愛するってそういうことよ」
というフレーズです。
子育て中のお母さんなら、うなずけるのでは?
絵本を通じて、子供に母親がいかに子供を愛しているかを
教えてあげられたら、いいなあと思います
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