日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ほんとも

ママ・20代・東京都、女3歳　女1歳

ほんともさんの声

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お見事！　

投稿日：2006/07/06

ててててて
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

一頭身の愛くるしい不思議なキャラクターが、最後が必ず「～て」の言葉を展開していきます。
「さてさてはてはてのばしてててて」とか、「さわってなでてたたいてのばしてかまれていてて！！」とか。たった一文字の「て」という言葉。それだけで、これだけの世界が広がるものか・・もう、お見事の一言です。

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おねえちゃん、いもうと　

投稿日：2006/07/06

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

お母さんが銀行に出掛ける間、妹の面倒を見るお姉ちゃん。２人で道路に線路を書いて遊んでいたら・・妹の姿がありません。一生懸命に街を走り回って妹を探すお姉ちゃん。その必死な姿に感動しました。
２歳の娘は、お姉ちゃんの「あさえ」、妹の「あやちゃん」のところに、自分達の名前を入れ替えて読み聞かせると、本当に夢中になって聞き入っていました。
表情がとっても豊かで、最後に妹を抱きしめる場面では、心に響くものがあります。裏表紙で手をつないで歩いている親子３人の姿が、とっても素敵です。

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かえるがいっぱい　

投稿日：2006/07/05

10ぴきのかえる
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

１０ぴきのかえるシリーズ。緑系の色が映える水絵のような色味に、リズミカルな文章。実際にカエルが１０ぴきもいたらちょっと・・って感じになりますが。絵本だとこんなに可愛く描かれるですね。
青ガエルを見つけたので図書館で借りて読んでみたのですが、２歳の娘にはちょっとお話が長かったようで途中で飽きてしまっていました。

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おかあさん嬉しいよ　

投稿日：2006/07/05

おかあさんおめでとう
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

有名な、くまの子ウーフシリーズ。このお話は、おかあさんの誕生日にウーフがあれこれとプレゼントを考えます。２歳の娘にはちょっと話が長すぎるかなと思いましたが、予想以上に聞き入っていました。そして、読み終わって、「ママは誕生日に何が欲しい？スイートピーがいい？」と言ったのです。スイートピーは、ママの一番大好きなお花。そんなに言ったことなにのに、覚えててくれたんだ～と嬉しくなっちゃいました。

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おひさまの花　

投稿日：2006/07/05

おひさまのたね
	作・絵: いもとようこ出版社: 至光社

りすくんの大好きなもの。それは、おひさまのたね。りすくんの残した「たね」から芽が出て、大きく大きくなったよ。
絵本には収まりきらない茎と葉っぱ、それからお花。小さなたねから、大きなお花。そして、いっぱいいっぱい、たねがとれたよ。
表題の「りすとひまわり」は、１９８９年（初版）に改題して「おひさまのたね」になったようです。確かに、ひまわりのたねって、おひさまのたねですよね。太陽に向かって咲くひまわりのたね、今年は子供と一緒にたね取りをしようと思っています。

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サンタさんの思い違い　

投稿日：2006/07/05

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

サンタクロースがやってきて、窓から贈り物を配って回ります。窓の中の顔や身体の模様、形を見て・・サンタさんの見極めが、めちゃくちゃで面白い！確か、「あわてんぼうのサンタクロース」なんて歌があったな～♪思い違いの愉快なサンタさん。みんながハッピーになれれば、そんな贈り物をアリだよね？！

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指先遊び　

投稿日：2006/07/05

つまんでごらん
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

真っ黒い絵本って珍しいですよね？黒地に白文字、丸い穴が２つ・・見方を変えれば、かなり不思議な絵本？！
でも、子供は指先の動きに夢中！！０歳の妹も、一生懸命に目で追っていました。ただ、パパの指は太くて入らない～（笑）

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ひとやすみ　

投稿日：2006/07/05

はっぱのおうち
	作: 征矢清絵: 林明子出版社: 福音館書店

図書館の「雨の日コーナー」にあったのを借りてきました。可愛らしい表情豊かな絵が、とってもステキな絵本です。ある雨の日、さちの隠れ家にいろんな動物達がやってきます。かまきり、もんしろちょう、こがねむし・・。ありに優しく笑いかける、あたまにてんとう虫が止まってるさちの顔が、可愛くってたまりません。雨の日の読み聞かせに、お薦めの一冊です。

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子供にとっては恐怖！　

投稿日：2006/07/05

むしばくんだいすき？
	作: 七尾純絵: 今井弓子出版社: あかね書房

むしばくんが、たっちゃんの口の中でお仕事をしています。硬い歯を少しずつ少しずつ虫歯にしていく、むしばくん。
ハミガキをすぐ終わってしまったり、ハミガキをしなかったり、あまーいお菓子を毎日食べてたら・・神経までやられちゃうぞー！
我が家の娘は、たっちゃんの口いっぱいに甘い汁が流れて、むしばくんがペロペロ舐めてるページが一番嫌い。「たっちゃん」の名前のところを娘の名前に変えて読んだら「いやー！止めて、読まないで（泣）」と叫んでました。

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雨あがりに・・　

投稿日：2006/07/04