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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ぷよぷぷりん

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ぷよぷぷりんさんの声

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ほわわ～ん･･･　

投稿日：2007/08/10

きつねのかみさま
	作: あまんきみこ絵: 酒井駒子出版社: ポプラ社

先日あまんきみこさんの講演会に行った際、
この絵本をご本人じきじきに読んでくださいました。
ゆったりとした、やさしい口調で、
あまんさんの世界にどっぷりひたってしまいました。
この作品は、その日まで読んだことがなかったのですが、
大好きな絵本になりました。
たくさんの子供達に読んで欲しい、やさしくなれる、不思議な絵本です。

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やさしくなる色･･･　

投稿日：2007/07/18

はる・なつ・あき・ふゆいろいろのいえ
	作・絵: ロジャー・デュボアザン訳: やましたはるお出版社: ＢＬ出版

家族みんなで家の色を考えて、
ああでもない、こうでもないと話し合うところなんて、
家族のあったかさがとても伝わってきました。
最終的にはお父さんの考えをもとに、色を決めましたが、
この色にしたのね･･･っとやさしい気持ちにれました。
こんないえに住んでみたいなと思いました。

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ほいっ・・・　

投稿日：2007/06/18

ひみつのひきだしあけた？
	作: あまんきみこ絵: やまわきゆりこ出版社: PHP研究所

ベレー帽を編むために鍵針を探すのですが、
机の引き出しがとんでもないことに･･･
この先どうなるかわくわくします。
ちぃばあちゃんと猫のとらたとのかけあいが
とってもかわいい絵本です。
やさしい気持ちになります。

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うれしいやさしさ･･･　

投稿日：2007/06/18

メリーゴーランドがやってきた
	作・絵: マーシャ・ブラウン訳: 土橋悦子出版社: ブック・グローブ社

たいくつでひとりぼっちのアンソニー。
すると通りから移動メリーゴーランド楽しい音楽が聞こえてきました。
一人ぼっちのアンソニーに声をかけたのは･･･。

ひとりぼっちの時に、
誰かがかけてくれる一言はとても嬉しいものです。
最後にはほのぼのとしたやさしい気持ちになります。
何気ない優しさが、じっわっと伝わる絵本でした。

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おもしろいけどこわい顔･･･　

投稿日：2007/06/17

かぜがふいたら
	作: ルース・パーク絵: デボラ・ナイランド訳: まえざわあきえ出版社: 朔北社

こわい顔をするのが得意なジョシュ。
こわい顔をしている時にかぜが吹いたら、元に戻らなくなる。そして･･･

にらめっこ等でおもしろい顔や変な顔をする事はありますが、こわい顔をする事は･･･？。　　　　　　　　　　　　こわい顔もなかなかおもしろいものだなと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもと一緒に、こわい顔はもちろん、いろんな表情にチャレンジするのも楽しそうです。

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平和とは･･･　

投稿日：2007/06/15

バラ咲くじゅうたんのあるところ
	作: ルクサナ・カーン絵: ロナルド・ハイムラー訳: 若林千鶴出版社: そうえん社

アフガニスタン難民キャンプに住む少年の話。
少年は、いつも爆撃機から逃げる夢をみて目覚めてしまう。
将来は絨毯織りの職人になり、
平和の願いをこめた赤いバラ咲く絨毯を織りたいと願う。

平和で、物にあふれた私たち。
子どもたちにとって、
平和について考えるよい作品です。

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な～んも　なんも･･･　

投稿日：2006/03/10

じいじのさくら山
	作・絵: 松成真理子出版社: 白泉社

泣きました。キュっとなりました。
文中にある『じいじのふっくらした声で
「なんもなんも」』の部分。どういう風に読めば
ふっくらした声の表情が出るか考えてしました。

桜の絵に力があります。
命の尊さをこの桜の絵によって表されている感じがしました。

たまたまみつけた本、久々に読む感動作です。

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胸がキュウっと・・・　

投稿日：2006/03/05

かあさんまだかな
	作: イ・テジュン絵: キム・ドンソン訳: チョン・ミヘ出版社: フレーベル館

なんとも言えない余韻のある素敵な絵本です。
子どもが母親を待つ、というわかりやすい内容で、
鼻を赤くしてずーっと待ち続ける坊やがとてもいじらしいです。
この坊やはいつまで待つのだろうか･･･
お母さんはほんとに帰ってくるのだろうか･･･
不安を感じました･･･

この絵本は何といっても、絵がいいです！！！
ただの絵本ではなく、絵のみでも十分楽しめそうな気がします。

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おいしそう～！！！･･･？　

投稿日：2005/03/06

ジャイアントジャムサンド
	作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード訳: 安西徹雄出版社: アリス館

４００万匹のハチの大群が村にやってきた。ハチの被害を受けた村人達が会議で決まった罠を仕掛けて退治する。大きなパンを焼き、ジャムを塗り、まんまとジャムめがけてやってきたハチの大群をパンで挟みこんで退治した。村人達の知恵の勝利。分かりやすい内容で、絵がかわいらしい。ジャムサンドの絵がとてもおいしそうで食べたい！！！･･･でもハチが･･･素直に楽しく読めるので、是非読んでいただきたい作品。

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そうだよな・・・　

投稿日：2005/03/06

てん
	作・絵: ピーター・レイノルズ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

素直に”そうだよな･･･”と反省しました。子供がやりたくない事、できない事をそのままにするのではなく、前に進めるきっかけを与える大人。そんな大人達が、自分も含めこの時代にいるのかどうか･･･この本をきっかけに、そんな大人でありたいと思いました。大人になるにつれ忘れていく何か。その何かが子供にとっては必要としている事かもしれません･･･でもそれはいまいちわからないままで･･･ヒントになるかもしれないこの作品は子供よりも大人が読む絵本ですね。絶対おすすめです。

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