フォーリーフクローバー

ママ・40代・大分県、女の子18歳

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フォーリーフクローバーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 日本の国の言葉  投稿日:2013/09/25
こしおれすずめ
こしおれすずめ 絵: 瀬川 康男
再話: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
この本は娘に読んで貰いました。

ひらがなだらけだしあまり使わない日本語がたくさん出てくるので

読みにくそうでしたが内容が面白いので最後まで楽しんで読んでまし

た。改めて日本語って英語だけでは現せないすばらしい言葉だなと

思います。

絵も隣のおばあさんの愛すべき悪者ぶりが光る本だし表紙の色と

中のひょうたんの対比が生きていると思います。

最後の展開にはギャーと私も叫んでしまいましたが・・・
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なかなかよいと思う ピンチの先生  投稿日:2013/09/25
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
歯医者のチュー先生の続編を見つけ借りてきました。

今回の方が大ピンチ!いつかも閉じ込めれらてるなんて

想像しただけでかわいそ過ぎます。その間ムダンボは・・・

なんて考えてたらまた災難。

しかし奥さんがえらい。私のイメージではムーミンママみたいな

度胸と懐の深さがあります。

ハラハラしすぎたので私は前作の方が好きです。
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ふつうだと思う 歌を知ってれば・・  投稿日:2013/09/25
きつねのとうさんごちそうとった
きつねのとうさんごちそうとった 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
最後に楽譜が載っていたので童謡にそった絵本なのでしょうね。

スピアの絵はとても好きだけどあひるがリアルで少しかわいそう

な気もします。でもいつも悪者役が多いきつねも家族がいてその

幸せの中で生きているんだなと感じました。

歌を知ってればもっと楽しめたと思います。

あとちょくちょく出てくる日本語の看板は個人的にはいらないかな。
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あまりおすすめしない 絵はすてき  投稿日:2013/09/25
星どろぼう
星どろぼう 作: アンドレア・ディノト
絵: アーノルド・ローベル
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
アーノルドローベルのがまくんシリーズが好きなので借りてみました。

この本は個人的には内容はあまり心に残らない話でした。

夢みる事をそのまま書いちゃったという感じがしました。

最後の男の子のやさしさはいいなと思います。大人と子どもの

対応の違いはよく表れていると思います。
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なかなかよいと思う 動物の気持ち  投稿日:2013/09/25
どうぶつえんのピクニック
どうぶつえんのピクニック 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 舟崎 克彦

出版社: 岩波書店
動物園に行くと狭い檻に入れられてかわいそうと思いますよね。

その気持ちを代弁したような本です。

動物だってピクニックに行きたいですよね。

帰るときはだだこねたりしてまるで小さな子どものようです。

そう言えば子どもも片付けはイヤだけど

「だれがはやいかな。よーいどん!」

って言ったとたん我先に片付けだすのと一緒ですね。

何事も楽しむ姿勢は子育てに通じるものがあります。
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自信を持っておすすめしたい はるかぜの  投稿日:2013/09/25
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子どもが3歳頃読んでた本です。

改めて読み返してみると春の風が吹くような素敵な本です。

「おひさまがへやいっぱいにはいってくる」

なんと素敵な文だと感心します。

くるりくらも子どもが読むのにリズムがいいのかお気に入りの

キャラクターの一人でした。

やはりこんな素敵な本を子ども時代に届けたいですね。
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なかなかよいと思う 食育?  投稿日:2013/09/25
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
子どもがおよそ知らない畑仕事の事とか食べたくなるような

かぼちゃ料理がたくさん出てきます。

豪快なすみれちゃんがかわいいのだけど

子どもはぐりぐらに人間のキャラクターがでてくる

この話はあまり好んで読まなかったようです。

ちょっと内容が食育ぽいからでしょうか?

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自信を持っておすすめしたい 完璧な本  投稿日:2013/09/25
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
日本が世界に誇れる1冊だと思います。

シンプルかつ大胆でまさに完璧な絵本です。

どの国の子ども達にも喜ばれる本だと思います。

なおかつ大人世代にもファンが多いぐりぐらはすごいですね。

しあわせになるカステラの色や最後は殻で車が作っちゃう

なんて賢いのねずみたちでしょう。

やはりシリーズの中でもこれが一番ですね。
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なかなかよいと思う 可愛げのあるねこ  投稿日:2013/09/25
長ぐつをはいたねこ
長ぐつをはいたねこ 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
先にガルドンの「ながぐつをはいたねこ」読んだので

フィッシャーのは素描ぽくてさみしいかなと感じましたが

そこは絵力のある画家ですね。猫の愛らしさがとてもよく

書かれて可愛らしかったです。訳も外国映画のナレーターぽい

というか最後にウインクで終わりそうな素敵な訳でした。
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なかなかよいと思う 長ぐつがこのネコらしい  投稿日:2013/09/25
ガルドンのながぐつをはいたねこ
ガルドンのながぐつをはいたねこ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: てらおか じゅん

出版社: ほるぷ出版
フィッシャー書いた「ながぐつ〜」のねこより狡猾な感じと

いうか気位が高そうな感じです。

長ぐつも赤で洒落た感じでこのネコらしいかな。

色々な人の訳や絵で読み比べてみるとそれぞれの特徴や

捉え方が同じ話でも違うので勉強にもなりますね。
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