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貧しい粉屋が死んだとき、息子に残されたのはネコ1匹だけ。ところがこのネコは……。有名なペローの昔話を、フィッシャーは繊細な線と美しい色彩で見事な絵本につくりあげました。
長ぐつをはいたねこ、我が家の絵本はこれですね。
いつ購入したものか思い出せないので、もう、ずっと昔自分が子どもの頃のものだと思います。
繊細で、でも、力のある絵の感じがまさに、長く読み続けられている絵本!!だと思います。
ねこの、気持ちまでよく描かれていて、とっても楽しく読むことができます。
ちょっと長めのお話ですが、じっくり読みたい1冊です。
「長ぐつをはいたねこ、どれにしようかな?」と迷ったらお勧めの1冊です。 (ハッピーカオリンママさん 30代・ママ 男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳)
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