話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

TOP500

さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

300件中 131 〜 140件目最初のページ 前の10件 12 13 14 15 16 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ほのぼのします  投稿日:2009/03/05
おさるのおいかけっこ
おさるのおいかけっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
娘が表紙を見て、借りたいと言って図書館で借りた本です。
鮮やかな色合いに、優しい絵。
どこかでみたような…と思い、「あっ!ルラルさんだ!」と思いました。
ルラルさんのシリーズを読んでいた時も思ったのですが、幸せそうなおさるさんの顔が、こっちまで癒されます。

たくさんのおさるさんたちが、おいかけっこをしている話。
すごーく平和だな〜と感じてしまいました。

癒されたい人にお勧めの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 思春期にどうですか?  投稿日:2009/03/05
ないた赤おに
ないた赤おに 作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
娘が「オニさんが泣くんだよ。」と教えてくれて、図書館で借りてきました。
どうやら保育園にあるらしいのですが、まだ、読んでもらったことがないそうです。(オニが泣くことは、お友達に教えてもらったようです。)

じゃあ、早速読んであげようと思って、読みました。
ちょっと、4歳の娘には、長かったようです…。
何度か読んであげたのですが、最後までいかないうちに寝てしまいます。
もう少し大きくなって、友達って何かが少しでも分かるようになったら、読んであげてもいいかなと思っています。

読みながら、考えさせられた私。
青オニさんのような人になれたら、すばらしいと思いました。
本当の友達って何かな?と考えさせられました。
友達関係に悩みながらも、自己中心的な時期、思春期の子に読んであげると、何か感じてもらえるのではないでしょうか?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 死に向かいあうために  投稿日:2009/03/05
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
私の祖父が亡くなって、もう少しで1年がたとうとしています。
この絵本を読んで、とても切なくなりました。
おじいちゃんがおとうさんの抱えられながらお風呂に入っているところから、どうも、自分のおじいちゃんと重なってしまい、切なくなりました。
私の中で、まだ、祖父の死が受け入れられないところがあったり、後悔していることがあったり…。正直、もやもやしているところがあります。
私よりも「ぼく」の方がおじいちゃんの死と向かい合っていてえらいです。
私もしっかり受け止めなければと思っています。

娘は、おじいちゃんもほとけさまの国へいったの?と言っています。
この絵本で、娘にとって死について、また少し知ることができたと思います。

死について向かい合えるいい絵本です。
私もこの絵本で自分の祖父の死に向かい合えそうです。一歩前進できました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テレビで気に入った娘  投稿日:2009/03/04
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
♪我が輩は 猫である 名前はまだない〜♪
あるテレビ番組で歌になっているのを聞いた娘は、いつの間には、歌詞を口ずさむようになっていました。
いつかは、こういう名作にも触れてもらいたいと思っていたのですが、4歳には早すぎると思っていました。
でも、せっかくテレビで興味を持ってくれたので、絵本で触れてみるのもいいかな〜と思い、図書館で借りてみました。
丁度、歌の内容と同じ内容なので、娘にとっても分かりやすくよかったようです。
難しい言葉もいくつも出てきますが、それでも、普通に聞いてくれていました。

私自身は、むか〜しに読んだことのある内容ですが、恥ずかしながら、内容はほとんど覚えていません。
こんなことが書いてあったかな〜と思いながら、絵本を読んでいました。
いきなり夏目漱石を読めと言っても難しいですが、絵本で知っておくと、これから娘が大きくなって、いつかちゃんと読んでくれるのではないかと期待しています。

子供の頃から、名作に触れられるということで、おすすめの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 経済の本だとは…  投稿日:2009/03/04
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
五味太郎さんの絵本だと思い、図書館で借りてきた絵本。
まさか経済を学べる絵本だとは…。
4歳の娘には、経済などという難しいことは分かりません。
普通に絵本として楽しんでいました。
どんどんお店屋さんができてくるのがおもしろかったようです。

いつも読み始めると、毎日、きつねがぶどうを食べているというところで、「いけないよね〜。いつも同じ物ばかり食べたらね。いろんなものも食べないといけないよね〜」とつっこみます。
そして、きつねが、だんだんいろんなものをもらえるようになって、安心しています。

経済というと難しいですが、小学生になったら、説明しながら読んであげてもいいかなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵なかみなりちゃんの世界  投稿日:2009/02/27
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私が生まれる前に作られた絵本なのに、驚いたことがあります。
それは、かみなりちゃんの世界がとっても未来的なこと。
そんな中、ホッとするのは、だるまちゃんやかみなりちゃんの遊びの様子。
未来的な建物や乗り物とは全く違う、昔からの遊びばかり。

そういえば、最近、娘も「はないちもんめ」や「あやとり」をして遊んでいます。
いくらテレビゲームなどの遊びが発展してきても、昔からの遊びはずっと受け継がれていくんだな〜と思います。

この絵本では、だるまちゃんの優しさを感じることができます。
とても、ほのぼのさせられる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親近感がわきます!  投稿日:2009/02/27
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん 作: 神沢 利子
絵: 多田 ヒロシ

出版社: PHP研究所
保育園にいっている娘がとってもお気に入りの絵本。
どうやら、自分の保育園生活と重なるのか、絵本の中に入り込んでいけるようです。

あわてんぼうのもくちゃんともこちゃんの何気ない幼稚園生活のお話。
今日も、保育園のバックを持っていくのを忘れてしまったあわてんぼうの娘には、もくちゃんともこちゃんに親近感がわくようです。
もくちゃんともこちゃんのあわてんぼうのところが見えると、笑顔になる娘。
幼稚園や保育園が大好きな子にはおすすめの1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像をふくらませて…  投稿日:2009/02/27
きもち
きもち 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
前半は、絵ばかり。
絵を見ながら、勝手にお話を考えたり、どんな気持ちかを考えたりしながら読んでいっています。
その日によって、内容が変わるのもいいかもしれません。

そして、後半。
いろいろな気持ちがあることに、改めて気づかされます。
それは、子供も大人も同じ事。
相手を思いやることの大切さを私が感じました。

子供というよりも、大人向けの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねずみくん、見つかってよかった!  投稿日:2009/02/27
ねずみくん おおきくなったら なにになる?
ねずみくん おおきくなったら なにになる? 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「大きくなったら、○○になる!」といろいろなものになりたい娘。
いろいろなことに興味をもつ娘には、みんなのなりたいものにも興味津々。
今まで娘の中になかった職業もあることに気づいていました。
絵本に出てくる動物たちは、とっても上手に大きくなったらなりたいものを決めていて、うまいな〜と思ってしまいました。
みんなの話を聞いて、ねずみくんは…。自分の自慢をいかせるものを自分で見つけられてよかったです。
我が娘も、じっくり考えて、将来の夢を見つけてほしいな〜と思いました。

ねずみくんシリーズは、最後にちゃんとオチがあって、おもしろいし、かわいいし。
この後、どんなお話が出てくるのかが楽しみです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 次のページが楽しみ!  投稿日:2009/02/27
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
仲良しのペンちゃんとギンちゃんが釣りに行くお話。
大きいのをつりたいと思っていたが、すぐに逃げられちゃう2人。

一見見ると、小さそうな魚たちですが、実はとっても大物だったらしい?
その想像力にはまいりました。
初めて読んだ時は、「次は、どんな風に大きいのか?」とページをめくるのがワクワクしてしまいました。
そして、あり得ないことに、娘と大笑い。
とっても楽しい絵本です。
そして、最後には、ちゃんと大物を釣ることができるのですが…。

ウルトラマンシリーズなどとは、また違う世界を楽しむことができました。
参考になりました。 0人

300件中 131 〜 140件目最初のページ 前の10件 12 13 14 15 16 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット