新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子16歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大切に伝えていきたい昔話  投稿日:2009/02/18
はなさかじいさん
はなさかじいさん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
小さい頃、祖父母と寝る時には昔話を聞かせてもらいながら寝ていた私。
いろいろな昔話がある中で、「はなさかじいさん」は私の好きな昔話でした。
ある子供向けの雑誌に、はなさかじいさんのお話が載っていました。でも、お話が短くなっていて、どうも私には納得のいかないところもあり、図書館でこの絵本を借りて、読み聞かせました。

こころのやさしいおじいさんたちととなりのおじいさんたちのやりとりが、分かりやすく描かれています。
しかも、いもとようこさんの温かい絵がとっても素敵です。
特に、花が咲いているピンクいっぱいの絵が、とても癒されます。
これから春になり、お花見へ行った時に、このお話を思い出してくれるのではないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい もしかして、うちのパパ?  投稿日:2009/02/18
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
おとうさんはウルトラマンを読んで、このシリーズはおもしろい!とはまってしまいました。
ウルトラセブンのシリーズは娘をもつパパのお話。
それを知り、早速、古本屋で見つけ購入しました。

私も読んでいて笑ってしまったのですが、このパパはまるでうちのパパみたい。
娘を持つパパの気持ちがよーく表れています。
どうしても主人にも読んでもらいたくて、娘に読み聞かせてもらいました。
主人も笑いながら読んでいました。
そして、娘をぎゅーと抱きしめたり…
娘もパパに読んでもらって、大満足のようです。

主人が一番うけていたのが、「パパのおしえ」のところ。私に文句があるのか!!と思ってしまいました…。
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自信を持っておすすめしたい 今度はママです!  投稿日:2009/02/18
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
このシリーズは、私がとても好きになってしまいました。
娘も大好きです。

今度は、娘をもつママが主役!私が主役です。
「うん、うん」と納得するところがたくさんありました。
それから、もっと子供とパパを大切にしてあげなくちゃと思うことも…。

娘にとっては、丁度、下に妹が生まれたばかりなので、タイムリーな内容もありよかったです。
そんな娘の大好きなところは、最後のところ。「ママのしあわせ」です。
これを読んで、娘も私に聞いてきました。
「ママの幸せは何?」と。「この本と同じだよ」と答えると笑顔に。
この絵本は、母親と娘の気持ちをつなげてくれるいいえ本でした。
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自信を持っておすすめしたい ありえない展開に大うけ!  投稿日:2009/02/18
おもちぶとん
おもちぶとん 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
おもちが大好きなぶたの殿様。
大きなおもちを作ってほしいと家来に頼みました。

そのおもちと殿様がどうなってしまうのか?
ワクワクしながら読める絵本でした。
ありえないけど、そんなことがあったら、おもしろい!!という展開に私も一緒に笑えました。

お正月に大笑いするのには、いい絵本だと思います。
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ふつうだと思う 怖かったみたい…残念…  投稿日:2009/02/18
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
昔から伝わるお話は、できるだけ読んであげたいと思っている私。
娘の好きな「つんつくせんせい」の本に、これに似たお話があったので、是非読んであげたいと思っていました。
3びきのくまの絵本はたくさんでているのですが、レトロな感じにひかれて、この絵本を読んでみました。

お父さんぐま、お母さんぐま、くまの子の家に女の子が入ってしまうお話。
そして、最後にはくまに見つかってしまいます。

1度娘に読んであげ、次に読もうとすると、断られてしまいました。
理由を聞くと「怖い…」ということです。
ちょっと絵も怖かったのか?
最後の部分が怖かったみたいです。
くまの名前も難しくて、覚えられなかったようで。
せっかくのお話でしたが、娘には合わなかったようです。

発行日を見ると、1962年。
私も生まれていないときから伝わっているお話。
ちょっと娘には合わなかったのかもしれませんが、こういう名作をしっかりと残しておくことは大切だと思いました。
もう少し、大きくなったら、また読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい ねずみくん、かわいい!  投稿日:2009/02/12
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「みんな、ねずみくんにとってあげればいいのにね〜」と娘が一言。
確かにその通りです。
最後は、あしかくんと協力して、リンゴをとることができたねずみくん。よかったです。

この絵本を読んでいておもしろいのは、それぞれの動物みたいに、「○○だったらな〜」とねずみくんが試しているところ。
ぞうくんみたいに鼻が長かったらと一生懸命に鼻を伸ばしているところが私と娘のお気に入り。
とってもかわいいねずみくんです。
この絵本には、ねずみくんのかわいさが満載です!

ねずみくんのシリーズは、これからもたくさん読んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 自分で読み始めています  投稿日:2009/02/10
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
長いお話を読むようになった娘には、ちょっと簡単すぎるかな?と思いましたが、娘が自分で図書館で借りてきました。

大きなリンゴがドスーンと落ちてきて、動物のみんなで仲良く食べています。
そのほのぼのした絵が何だか落ち着きます。
最後に、みんなで雨宿りもいいです。
リンゴを食べるいろいろな音がおもしろいです。
言葉を増やすのにもいいかもしれません。

ひらがなが読めるようになってきた娘は、私に読んでほしいというよりも、自分で読もうと挑戦しています。
「みちゃ みちゃ」や「ちゅう ちゅう」など、「ゃ・ゅ・ょ」が入っていて、ちょっと難しいのですが、だんだんと読めるようになってきました。
子供の成長が見られて、母親として嬉しいです。
上手に読めるようになったら、妹に読んでもらおうかしら?と思っています。

絵本を読み始めた子や字が読めるようになった子におすすめの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 私は分かるが、娘は分かるの?  投稿日:2009/02/06
おしえてウルトラマン
おしえてウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
4歳の娘が気に入って、1日に何度も読んでほしいという本。

いろいろな人の質問にウルトラマンが答えてあげています。
この質問の中に4歳の娘にはちょっと…と思うものもあったので、質問は読まずに、お話のところだけ、読み聞かせています。

読んでいる私が、考えさせられる内容。ちょっと自分の生き方、考え方を変えてみたくなります。
そんな大人向けの内容なので、娘に分かるのか?疑問です。
でも、この本を読んでいると、笑いもせず、真剣に聞いているのです。
なんか、子供にも伝わるものがあるのかもしれません。

4歳の子におすすめかというと、ちょっと難しいかもしれません。
うちの娘は、しんみりと考えさせられるような大人向けの絵本が、どうやら好きみたいです。そういう子にはいいかもしれません。
それから、宮西さんのウルトラマンのシリーズが好きな子にもいいかも。

どちらかというと、もっと大きくなった娘が、しっとりと自分と向き合う時に読んでほしい本です。
そして、日々、忙しい私たちもちょっと手を止めて読むと心が洗われるかもしれまん。
ふとした時に、手に取れる場所にあるといいと思います。
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なかなかよいと思う パパがはまってます  投稿日:2009/02/06
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
パパがこのダジャレシリーズが大好き!
なんとか娘にも、ダジャレのおもしろさを伝えたいために、パパが図書館で借りてきました。

早速、読んでみましたが…。
パパは大うけですが…。
娘には…。
どうも言葉のおもしろさが伝わらないようでした。
パパはガッカリ。
でも、もう少し大きくなったら、分かるようになるかもと、このシリーズをセットで買おうと言い出しています。

私はそれほど、ダジャレは好きではないのですが、やっぱり男の人は好きなのでしょうか?
もしかしたら、男の子だったら、もっとうけてくれたのではないかと思っています。

この絵本のダジャレは、よ〜く考えられていて、「親父ギャグ」ではなくて、本当に言葉を楽しめるものです。
笑うよりも、「おもしろ〜い」と感心してしまいました。(ダジャレ絵本は冷静に読んではいけませんね。)
それに、絵とダジャレがマッチしているのもいいです。
親父ギャグを連発しているお父さん!ちょっとこの絵本を読んで、ダジャレを勉強してはいかが?
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なかなかよいと思う フィジーが好きなので  投稿日:2009/01/19
それゆけ!さかなくん!
それゆけ!さかなくん! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
テレビでフィジーが大好きだった娘。
この絵本を見つけると、すぐに読みたいと言いました。
テレビでも出てきたいろいろな魚の名前を改めて確認することができました。知らない魚もいて、楽しめました。
どうして、名前が付いたかを考えると、とってもおもしろいです。

そして、娘の一番好きなポイントは?
一番最後!フィジーの一番好きなのは誰かというところ。
娘とフィジーは同じ答えでした。
最後のページは、親子でニコニコになりました。
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