世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

イカリサンカク

ママ・30代・石川県、男の子16歳

イカリサンカクさんの声

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夏が待ち遠しい！！　

投稿日：2017/02/20

いそあそびしようよ！
	作: はたこうしろう奥山英治出版社: ほるぷ出版

うちの子は魚が大好きなのでこの絵本はとってもぴったりでした。お話は、男の子の兄弟が夏に磯に遊びに行って、いろいろな生き物を発見して自分たちだけの水族館を作るお話でした。うちの子も自分で磯遊びに行ったことがあるのですが、その時見られなかったレアな生き物も見つけていたりしてうらやましかったみたいです。

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持つべきものは友達　

投稿日：2017/02/20

あおいちびトラ
	文: アリス・シャートル絵: ジル・マックエルマリー訳: 中川ひろたか出版社: 保育社

このお話は、牧場の動物たちに愛されている小さな青いトラックのちびトラが泥沼にはまって動けなくなってしまった大きなダンプカーを助けてあげるお話でした。このダンプカーが助けを求めても誰も駆けつけてくれなかったのに、ちびトラが助けをもとめたらたくさんの動物たちがやってきて協力していました。みんなに愛されているちびトラがとっても愛くるしかったです。

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人との出会いって素敵　

投稿日：2017/02/20

おばあちゃんとバスにのって
	作: マット・デ・ラ・ペーニャ絵: クリスチャン・ロビンソン訳: 石津ちひろ出版社: 鈴木出版

この話は、おばあちゃんと一緒に貧しい人のための炊き出しに行く男の子のお話でした。その道中の、いろいろな人との出会いが当て、おばあちゃんと会話を交わして、人生に何が大事かを教わっている様子がとっても素敵でした。本当に特徴的な人たちが出てきたので、うちの子も興味津々でした。外国って感じがしました。

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めんどくさがっていると・・・　

投稿日：2017/02/16

ゆうちゃんとめんどくさいサイ
	作: 西内ミナミ絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

このお話は、顔を洗ったり着替えをするのをめんどくさがっていた男の子が、どんどん毛が生えたり牙が生えてきたりして人間じゃなくなっていくお話でした。最後には、毛むくじゃらで頭にキノコなんかが生えていて臭そうな生き物と一緒に暮らすことになったのですが、やっぱり人間の男の子なので、顔を洗ったりしなかったら次の日にはきちんとしたくなってくるものです。そうなったら、この生き物とは一緒に暮らせないので逃げ出すことに！！うちの子もこの絵本を読みながら逃げ出すのを応援していました（笑）

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泣けました！　

投稿日：2017/02/16

ママのスマホになりたい
	作: のぶみ出版社: ＷＡＶＥ出版

このお話は、いつもスマホばっかり見ていて自分を見てくれない男の子のさみしい気持ちのお話でした。お母さんに見てもらいたくて、お母さんとけんかしている様子が読んでいてちょっと切なくなってきました。この絵本を見てもっと子供の方を見ていないといけないのかな～って思わされました。

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妖怪たちの海水浴　

投稿日：2017/02/16

ようかいえんのかいすいよく
	作・絵: 白土あつこ出版社: ひさかたチャイルド

このお話は、妖怪のようちえんの子たちが海水浴に行った時のお話でした。その中の狸のばけたくんが海坊主の子供に意地悪されたカッパ君を助けるのですが、その時に巨大なタコになって海坊主に対抗していたのが可愛かったそうです。

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巨大ミカン　

投稿日：2017/02/16

みかん＜復刊傑作幼児絵本シリーズ 9＞
	文: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 復刊ドットコム

このお話は、おばあちゃんが大事に育てていたミカンの木にとっても大きなミカンが一つだけなったお話でした。子供よりも大きなミカンをみんなで皮をむいて食べる様子が果物好きのうちの子にはうらやましかったらしく、「こんなでっかいミカンあったらいいな～！」なんて言いながら見ていました。

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お城の作り方　

投稿日：2017/02/13

大坂城絵で見る日本の城づくり
	作: 青山邦彦監修: 北川央出版社: 講談社

このお話は、大坂情がどのようにしてできていくかを、忍者として潜入した子供たちが学ぶというものでした。去年大坂城ではないのですが、お城を家族で見てきていたので親しみやすかったみたいです。更地にするとこから紹介してあったので、本当にどうやってできていくかがわかりやすかったみたいです。その当時の道具とか工法なども紹介してあったので楽しかったみたいです。

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かわいい嘆願書　

投稿日：2017/02/13

クレヨンからのおねがい！
	文: ドリュー・デイウォルト絵: オリヴァー・ジェファーズ訳: 木坂涼出版社: ほるぷ出版

このお話は、男の子に使われているクレヨンたちのお願いを手紙という形で男の子に、自分たちの気持ちを伝えるというお話でした。嘆願書的なものも多く、強い気持ちが伝わってきていました。いつもは何も訴えてこないクレヨンたちが、言いたいことを言っている様子が面白くて、でも、みんなの願いにこたえていた男の子のやさしさにも、心温まってとっても良かったです。

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ネズミの村の雪の日の過ごし方　

投稿日：2017/02/13