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ためしよみ

れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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身近だけど、知らない時間の絵本です。　

投稿日：2006/11/07

しはつでんしゃ
	作・絵: 石橋真樹子出版社: 福音館書店

とても静かで、でも不思議な感じがしました。
静かな駅。そして、電車の中・・・。
今まで見たことない、車のいない道路。
どれも、見たことのない風景です。

子供たちも、興味津々で見ていました。
今まで自分が体験したことのない「始発電車」を疑似体験？しているのかも。

不思議で・・・でも、身近な絵本でした。

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うちの子が大好きな絵本です。　

投稿日：2006/11/06

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

私は読んだことありますし、子供も、ちゃんと知って、読んだこと（読んでもらったこと？）があったようですが・・・。先日、やっと子供と一緒に見ました。

子供が大喜びで、「もうけっこう！」と言ったり、
「しょんぼり・・・」と言っているところを微笑ましかったです。

最後のページで、にこっと笑う笑顔を見て、私もにっこりと微笑みました。

とてもステキな話なのに、どうして今まで一緒に読まなかったんでしょう？
悔やまれます・・・・。

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かわいい足跡にどきどき。　

投稿日：2006/11/06

だれのあしあと？
	作: 八百板洋子絵: かつやかおり出版社: 福音館書店

女の子が、雪の上についた足跡を追いかけていくお話。
結局、足跡の主には女の子は出会えないんですが・・・・。
私は、なんとな～く、足跡の主がわかりました。
でも、子供は全然予想もつかなかったらしくて、聞き入りながら、どきどき、ワクワク♪
最後に、「そうかー！」と喜んでいました。

冬の日の、足跡。
つい追いかけたくなるその気持ち、私も良くわかります。
小さい頃のことをちょっと思い出しました。

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どれを読もうか迷ってしまいます。　

投稿日：2006/10/24

【限定復刊】こどものとも復刻版Bセット（51号～100号）
	出版社: 福音館書店

こどものともの５１号から１００号までのセットです。
傑作集として既に読んだこともあるものも結構あります。
でも、それ以外の絵本も、どれもステキでした！

子供たちも、大喜びで覗き込んで、聞き入っています。

日本のむかし話や、外国の話なども入っていて、これは、本当に、お得♪な感じです。
順番に読んでいますが・・・もう、どれを読もう？って迷ってしまいます。

機会がありましたら、ぜひ！順番に読んでみてください。

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とてもステキなお話でした。　

投稿日：2006/10/17

きんのねこ
	作: 八百板洋子絵: 平子真理出版社: 福音館書店

食べ物を買うために白樺の木を切ろうとすると金の猫が出てきて・・・・
というお話。
欲のないおじいさんとおばあさんがステキなお話です。
欲しいものがもらえると思ったら、欲が出てきそうなものなのに、このおじいさんとおばあさん。
本当に必要なものしか頼みません。
私も、猫と一緒になって、感心しました。

そういえば、この絵本。
バスの車内で読んでいたら、小学生たちが、そっと寄ってきて一緒になってみていました。
いい話には、寄って来るんだなぁ～と、しみじみと思いました。

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子供が夢中になっていました。　

投稿日：2006/10/17

ぞうをつくる
	作・絵: 三沢厚彦出版社: 福音館書店

木で象の像を作っている写真絵本。
実際に、作っているというところが驚きです。
読み始めると・・・いつページめくる？って聞きたくなるくらい、熱中して見つめています。
実際に作っているところを、順を追って写真にしてあるので、頭の中で創造しているのでしょうか？
私が思っていたよりも、ずっと、熱中して、夢中になって見つめているのです。

ここまで大きいのは正直困りますが・・・・。
こういう工作（？）を楽しむころに、また、見るのかもしれないな～と思いました。

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とっても楽しかったです！　

投稿日：2006/10/10

びっくりまつぼっくり
	作: 多田多恵子絵: 堀川理万子出版社: 福音館書店

私が読んでも面白かった、まつぼっくりのいろいろ・・・。
今年は、松ぼっくりを集めるのが楽しくなりそうです。
最後に出てきた瓶詰め、おもしろそ～。

子供も、うれしそうに見て、何度も「もう一回！」って言っていました。

お散歩のたびに、家のまつぼっくり、増えそうです・・・・。

【事務局注：このレビューは、「びっくりまつぼっくり」ちいさなかがくのとも　2006年11月号に寄せられたものです。】

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しみじみとして、ほんわかします。　

投稿日：2006/10/06

ジオジオのかんむり
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

絵も、話もとても静かな感じがする話です。
読んでいて、しみじみとして、最後に、ほんわかした気持ちが残ります。

子供たちも好きなようで、じっと聞き入っています。

怖いライオンの、思いもかけない寂しさ、優しさがとても心地よく心に残ります。

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みんな、かわいい♪子達です。　

投稿日：2006/09/29

トゥートとパドルオパールちゃんのなつやすみ
	作・絵: ホリー・ホビー訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

オパールちゃんの最初の歯が抜ける・・・ということは、うちの子と同じくらいの年齢かな？

とても可愛いオパールちゃん。
そして、そのオパールちゃんにあれやこれやと構うトゥートとパドル・・・・。
みんな、と～っても可愛い！です。

最後の妖精さんも・・・・。
日本ではそういう感じの話はないから、いまいち実感がわかないかな？とも思いましたが、子供たちも大喜びで見入っていました。

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どきどき、わくわく、しました。　

投稿日：2006/09/26