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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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れんげK

ママ・40代・石川県、男の子24歳 男の子24歳

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自己紹介
双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。
好きなもの
絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。
ひとこと
しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげKさんの声

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自信を持っておすすめしたい チョウスケにエールを送りたくなります  投稿日:2005/12/04
チョウスケとおつきさま
チョウスケとおつきさま 作: 劉郷英
絵: 張治清

出版社: 福音館書店
こぐまのチョウスケが、池に映ったお月様を何とか家にもって帰ろうとします。
最初は手ですくおうとして、次はざるで、最後が桶!
一生懸命考えて、何とか家に持って帰ろうとするところがすごいです。
考え付くところもすごいですが・・・。

持って帰っても、家の中に入るとお月様は消えてしまいます。
このところが子どもは大好きで、お風呂で、まねをします。
桶ではなく洗面器に水を汲んで、
「あ、消えちゃった。また出てきた〜!」とまねっこをして大騒ぎ。

うちの子も、チョウスケと同じで、池に映っているお月様、何でなのかわからないんですよね。
でも、そうやって純粋に思えるところも素敵だな、って思います。
前作に比べてちょっとは成長していると思われるチョウスケに、エールを送りたい気分です。
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自信を持っておすすめしたい くまのきょくちょうさんがすてきです  投稿日:2005/12/04
ぽととんもりの ゆうびんきょく
ぽととんもりの ゆうびんきょく 作: 杉本深由起
絵: 白石久美子

出版社: 福音館書店
郵便局のくまの局長さんがちいさなポストを見つけます。
実はそのポストはたぬきのぼうやが化けたもの。
お手紙をもらいたいぼうやの話を聞いた局長さんは・・・。

普通なら、怒りたくなる状況で、やさしく対処するくまの局長さんが素敵です。
そして、忙しいだろうに、「ともだちのたぬきのぼうや」にとてもやさしいんです。
たぬきのぼうやも局長さんが大好き!と顔に書いてあって・・・。
うちの子も二人ともとっても大好きです。
特に、手紙のページでは、頑張って自分で読んでみています。
この話を読んで、「お手紙」に興味を示し出しました。
そのうち、このたぬきのぼうやの様に、てがみが来ないとしょぼくれそうです。

絵もとてもやさしくて、大好きですし、話の内容も、読み終わったら、何か暖かいものが残っているような感じがします。
ずっとそばにおいて読みつづけたいお話です。
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自信を持っておすすめしたい チョウスケののんきぶりが素敵  投稿日:2005/12/04
こぐまのチョウスケ
こぐまのチョウスケ 作: 劉郷英
絵: 張治清

出版社: 福音館書店
おなかのすいたこぐまのチョウスケが食べ物を探しに行くんですが、なかなかうまく行きません。
最後に、とうもろこし畑からとうもろこしを取って帰るんですが、いっぱいもいだのに、家に着いたら一つしかありません。
ところが・・・。

といった話ですが、ねずみが、チョウスケの保護者見たくて面白いです。
チョウスケの行動を見て、見ていられな〜い!と言わんばかりに目を隠したり・・・。
また、チョウスケの前向き・・・というかのんき振りも大好きです。
どんなに失敗しても、めげずに次の目標を見つけて走っていってしまうんです。
また、最後の裏表紙で、ねずみさんたちが、お相伴に預かっているところもスキです。
みんな最後は本当に嬉しそうなので、私も嬉しくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい どきどき感がたまりません  投稿日:2005/12/03
たんたん たんてい
たんたん たんてい 作: 石川ミツ子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 福音館書店
男の子二人が探偵ごっこをしていると、怪しげな人影が・・・。

というところから始まるこのお話、主人公二人が同年代の男の子だからか、うちの子は、二人とも気に入って、何度も何度も読んでともってきます。
全体的に暗い部屋の中での話で・・・ドキドキ感が高まります。
最後にぱっと明るくなって・・・ホッとしますね。

正直、読むときに、「ちょっと長いかな?」とは思ったのですが、長さを感じさせないテンポの良さ!
ストーリーのどきどき感がたまりませんでした。
最後の、二人のなんともいえない笑顔も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい かわいいりすのあかちゃんなんです。  投稿日:2005/12/03
りすのあかちゃん
りすのあかちゃん 作: 高野けい子
絵: 花房 葉子

出版社: 福音館書店
りすのあかちゃんが産まれました。
もりの仲間が早速見に行くのですが・・・。
実際に、見ていないのに、見たかのように説明するもりの仲間達。
でも、人づてに話を聞いたのを話すものだから、ちょっとづつ変わってきちゃって・・・。

りすの赤ちゃんはどうだったか?って聞くと、話している動物の特徴が一つづつ入ってきちゃう辺りが微笑ましいです。
でも、やっぱり、「りすのあかちゃん」なんですよ。
伝言ゲームしているようで面白かったらしく、うちの子も大好きです。
何より、「なあんだ、やっぱりおかあさんにそっくりだね!」というところが大好きです。
みんな、ニコニコ笑顔で笑っているんです。

もりのみんな、あかちゃんが大好きなんだな〜って思える話です。
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自信を持っておすすめしたい 今か今かと待ち構えています  投稿日:2005/12/03
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
何度も何度も読んだ一冊です。
私自身も遥か昔、読んだ記憶が・・・。

子どもは、始まった当初から、最後の「どっぼ〜ん」が待ちきれないようで、今か今かと待ち構えています。
ちょっと前までは、待ちきれなくて自分でページをめくってしまったんですが、今では、顔に「わくわく」と書いて待っております。
こう言う楽しみ方もあるんだなぁ〜と、近頃は思いますね。
そして、きっとまた、楽しみ方が変わっていく絵本じゃないかな?と思います。
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自信を持っておすすめしたい ぞうくんを乗せたつもりで・・・  投稿日:2005/12/03
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんを乗せた動物たちが大好きな二人。
いつも、一緒に、「ちからもち」の部分を言っています。
しかも!ページが進むにつれて、声に力が入ってくるんです。
最後のかめくんのときなんか・・・「本当に重そうね、つぶれないでよ〜」と言いたくなるくらい、重そうな声。

反対に、ぞうくんが浮かんだときの声を軽い感じで言ってあげると大喜び!
その後、最後のページの水飛沫を一緒に掛け合って終わります。

読んでいる方も、読んでもらっている方も、いっしょに遊んでいる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お弁当を一緒に食べています。  投稿日:2005/12/02
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
くまさんと一緒にお弁当を食べているページで、子供二人と一緒におべんとうを食べています。
「これちょうだい」とか、「今日はこれ食べよー」と、毎回にぎやかです。
ぐりとぐらとくまさんといっしょに遠足に行ったようで、何度読んでも、毎回、とっても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本でした。  投稿日:2005/12/02
はらぺこじどうしゃ いらっしゃい
はらぺこじどうしゃ いらっしゃい 作・絵: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
兄弟のような計量器がほのぼのとしていて楽しい絵本でした。
子供と読んでいても楽しいし、一人で読んでいても、ちょっとしたミニストーリー(?)のような絵があって楽しいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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