ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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一気に読みました！　

投稿日：2007/11/07

たんたのたんてい改訂版
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: Gakken

子どもがすぐに見つけて、「読んで！」コールしました。
読んでいる途中でも、もう、わくわく感がにじみ出るかのような集中振り。
本当に、楽しんでくれたようでした。

そして、読み終わってからも、自分で開いて見ていました。
表紙裏の地図も、じっと見ています。
（あまり、この手の本では、「自分で開いて読む」ということがないのですが・・・この本は別格だったようです。）

私も、子どもも、とっても楽しく読みました。

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何度読んでも・・・　

投稿日：2007/10/12

よーいどん！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

子供達は大喜び！
何度読んでも大うけして、何度も「読んで～！」と言ってきます。
私が、うんざりして「もう終わり～」と言ったら、今度は自分たちで読み出して、大笑い！

何度読んでもツボにはまってしまうので、私が、笑わずに読むのが大変です。
でも、我慢できずにくすっと笑うと、もう、私も子供も笑いが止まりません～。

いっぱい笑って、もう終わっちゃった運動会のことを少し思い出して・・・。
すっごく楽しい気分で読み終われるおはなしでした。

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狭いけど、大冒険！という感じでした。　

投稿日：2007/10/06

まちをずんずん
	作: 市川宣子絵: 吉岡さやか出版社: 福音館書店

あこちゃんがさんまを持っておばあちゃんの家へ・・・。
まず、子供たちがその魚に興味を持ちました。
そして、道案内で、猫にあげてしまう魚を見て・・・。
「あげちゃうの？」と不思議顔ですが、とうとう残り１匹になったとき「もうないよ！ねぇ、大丈夫？」ってすっごく心配していたことにびっくりしました。
あこちゃんがいろんな道を通って、いろいろなところを歩いていることに興味が向くかと思っていたら、持っている魚にばかり、興味がわくなんて・・・。
自分も、いっしょになって、「おつかい」をしているのでしょうか？
最後の一匹もあげちゃったことに、本当に驚いていましたが、でも、おばあちゃんが、「新しい友達」を連れて来てくれたんだね、といったとき、ほっとした顔をしていました。
怒られなくて、よかったね。とみんなで言っていました。

さて。実は、何人かで読んでいたのですが・・・。
子供たちが読み終わったあと、周りにいた大人がしたことは・・・巻末の地図を見ながら、あこちゃんがどうしてこんなことになったのかの原因を突き止めていました。（＾＾；）
あぁ、右と左が順番が逆だったんだね・・・。
こちらも、原因がわかって、一安心・・・と言う感じでした。

大人と子供で、全然見ているところが違う、面白い絵本でした。

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私も知りませんでした。　

投稿日：2007/10/06

あまいとうもろこしとカタイトウモロコシ
	作・絵: 佐武絵里子出版社: 福音館書店

あまいトウモロコシとかたいトウモロコシ？
と不思議に思いつつ、私も読んでみましたが・・・・。

びっくりしました！
ポップコーンのトウモロコシって、普通のトウモロコシと違ったんですね！硬い実のトウモロコシがあるとは、全然知りませんでした。（勉強不足です）

子供達は、そんな私の驚愕も知らず・・・絵本を見て、ポップコーンを作る絵を見て、大喜びしていました。
フライパンにトウモロコシを入れたところから、
「ほら、ポップコーンだよ！」と喜んでいました。

私には、勉強になった絵本ですが・・・。
反応を見る限り、うちの子には、少しだけ、早かったのかしら？
もしかしたら、まだ、興味のないジャンルだったのかもしれないな・・・と思いました。

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面白いけど、微妙でした・・・。　

投稿日：2007/10/06

うんこ日記
	作: 村中季衣絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

うんち関係の絵本って、実は苦手なんですが・・・。
子供たちって、好きですよね。
学校で他の方が読んでくださったのを私も一緒に聞きました。

１週間分のうんちを・・・絵で・・・？
でも、すごくユニークで面白くて、特徴を掴んだ絵だな～とは思いました。
食べものがうんちに結びつくような話は、拒否反応を起こす私なのですが・・・これは、割と大丈夫でした。
何よりも、その絵の説明を受けたお父さんの対応が素敵でした！
私だったら、気持ち悪がって、とてもじゃないけど、あんな反応は出来ないです～。

内容としては面白かったんですが・・・私個人的には、とっても微妙な絵本でした。

子供たちの反応は、予想通り、とても面白がっていたんですけどね・・・。

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手放せないようです。　

投稿日：2007/09/24 8:35:00

うずらちゃんお手玉
	税込価格: \1,100

子供が一目見るや、一目ぼれ。
お手玉なので、座りもいいし、大きさも大きすぎず、小さすぎず・・・ちょうどいいので、もう、どこにでも連れて行っちゃいます。

子供とパパがひざの上に乗せたり、頭の上に乗せたり・・・一緒に絵本を読んだり、遊んだり。
どこへでも連れて行っています。

最後はやはり、一緒にベッドの中です。

どこにでも連れて行けちゃいます。　

投稿日：2007/09/22 21:43:00

ひよこちゃんお手玉
	税込価格: \1,100

子供が一目見るや、一目ぼれ。
お手玉なので、座りもいいし、大きさも大きすぎず、小さすぎず・・・ちょうどいいので、もう、どこにでも連れて行っちゃいます。

いつもはあまり興味を示さないパパも、肌触りのよさと、見た目のかわいさに、「連れて行っちゃおうかなぁ～」なんていっています。

いつも、子供たちと一緒に、家のどこかに連れて行かれて、一緒に遊んでいます。

勉強になりました。　

投稿日：2007/09/22

ふろしきばあちゃん
	作: 水上みのり出版社: 福音館書店

ふろしきのいろいろな包み方や、思いもかけない包み方にびっくりしました！
実際にやってみたくなりました。

でも、こんなふろしきばあちゃん。身近にいたらとっても楽しそうだなぁ～と思います。

家にもいろいろ風呂敷があるから、今度、出してきてみんなで絵本を見ながらいろいろなものを包んでみようと思いました。

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子供たちが大喜びしました。　

投稿日：2007/09/15

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

サツマイモの土の中での生活。そして、子供たちとの綱引きに、子供たちが大喜びしていました。
きっと、前に自分達が芋掘りに言ったときのことを思い出していたのではないでしょうか。

私としては、サツマイモのしゃべり口調がなんだか面白くて、結構気に入っています。

最後の、「くっさー！」は子供も私も笑ってしまいました。

私も久しぶりに子供のころに行った芋ほりの事を少し、思い出して楽しかったです。

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涼しそうで、楽しそうでした！　

投稿日：2007/07/20

かわあそび
	作・絵: 笠野裕一出版社: 福音館書店

川遊びといっても、私が知っている川は、もっと下流のほうなので、この絵本の川遊びは憧れの景色でした。
冷たい水、適度な深さ。
そして、いろいろな魚や生き物達。
そういう楽しそうなものが満載の絵本でした。

そして、スリリングな遊びも魅力的で・・・。

子供たちも、目を輝かせて見ていました。
近くにこういう遊び場があるといいなぁ～と思いました。

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