新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

キンコママ

ママ・30代・愛知県、男8歳 男7歳 男6歳 男4歳

  • Line
自己紹介
男の子ばっかの4人のママです。8,7,6,4歳です。毎日が戦争で一日があっという間に過ぎていきます。今年末っ子が保育園に入り、や〜っと昼間は一人の時間を持てるようになりました。今まで行けなかったランチにママ友と行くのがささやかな贅沢です。子供達が帰って来るともう大変。今までの静けさはどこえやら??そんなワンパク坊主の子供達が唯一静かに腰を下ろしているのが、希望する絵本を数冊読んであげる時。家にある本、図書館で借りてきた本、児童館で借りてきた本、いろいろ。子供達も真剣に絵本や紙芝居を聞いて、見てくれます。これからもいろんな絵本や紙芝居を読んであげたいな〜。
好きなもの
何と言っても、「家族」!ものと言っていいのか・・・。でも私にとって家族はかけがえのないたった一つの宝物です。その家族の思い出を刻む為のカメラとビデオも大事。うちは唯一自慢できる事は、写真とビデオの量!だって毎日どこへ行くにも、行かなくてもこの2つは必ず持ち歩いてるんだもん!子供達が大きくなったら見せてあげたいし、何年後かに振り返って見る為の、自己満足の世界かも・・・・。
ひとこと
毎日が忙しい中育児日記の記入や写真とビデオ撮影が生きがいのこんな私ですが宜しくお願いします。いろんなジャンルの本を読むのはとても大好き。絵本はもちろん小説や漫画・・。子供が産まれてからは、育児雑誌が多いけど図書館で活字の本をよく借りてきています。子育てについての本が結構あるので、読みあさっているところ。コーヒーを片手に読書するのが大好き。時間がいくらあっても足りないくらいですが、限られた時間の中でうまくやりくりして、充実した一日を心がけてま〜す。

キンコママさんの声

543件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 発想が・・・  投稿日:2007/06/23
やまのやまびこ
やまのやまびこ 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
なんと言っても発想がおもしろい!といった内容。だってやまびこは「山の神様」がやってるって言うんだもん。それもその神様ってラップ系の顔しててとても「神様」っていうもんじゃない、おもしろい系の人なんだもん。それにみんなが「やっほ〜」としつこく言い出すと・・「やっほ〜」と返すことに飽きてきた神様は「はぁい」と返事をしてしまう。これっておもしろい!!返事を返された方もビックリ!そんなやまびこに飽きてきた神様は・・・・やまびこの結末は・・・なかなかおもしろい。こんなやまびこあったらいいな〜なんて思っちゃいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい リアルでかわいい  投稿日:2007/06/23
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
絵本の外見からもかわいらしさが感じれます。ひらくとページいっぱいにお弁当が出てきます。それもサンドウィッチ。子供達ははじめ、おかずのほうは何か言い当てれましたが、サンドウィッチは???って感じ。家はサンドウィッチをおかずと一緒にお弁当箱に入れないので、感覚が違ってわからなかったのかも・・。少しづつ食べていって減っていくところはりアルだし、途中お友達とおかずをかえっこするところなんか、「それ、あるある!」って思いながら読みました。ちょうど絵本のサイズも実際のお弁当の大きさに似ているので、自分が本当にお弁当を目の前にしているかのようにも思えます。それに子供達と一緒に「パクパク、おいしいね〜」なんて言って食べる真似なんかして。暇さえあればよくお弁当を作るので、子供達にもお弁当はとても身近なもので親しみが沸いた絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 発想がおもしろい  投稿日:2007/06/23
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
割と大きな文字でひらがなばかりなので、文字を覚えたての4歳の息子にちょうどよかったです。絵は昔風のかわいらしさで懐かしさを感じます。雪の遊びを子供にも教えれる内容で、特に雪合戦のページは面白そうで「やってみたい!」って子供の反応。主人公達が作った雪だるまが、真似して雪合戦をしだした時には、「こんなことあるわけないよな〜」なんて思いながらも、こういう夢の世界があってもおもしろいかも・・って思っちゃいました。最後の終わり方はちょっとあっけらかんとした結末というか、ひっかかった締めくくり方だったので、ちょっとうやむやな気持ちが残っています・・。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 意味がよく・・??  投稿日:2007/06/23
ので ので ので
ので ので ので 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
題名がおもしろそうだったので手にとりました。文章は単調で「〜ので、〜した」が繰り返されて、頭に残ります。でも内容はどんなつながりがあるのか・・よくわかりません。かえって文章がしつこくすら感じれました。子供達も??理解できずに読み終えて、リクエストはなかったです。まぁ、いかにも「五味太郎」さんの作品っぽいなとは感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結婚って・・・  投稿日:2007/06/23
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
題名の通りくろとしろの2匹のうさぎが出てきます。子供達も「ママの好きなうさぎの絵本だ〜」と言って、特に長男がよく読んで欲しいと持ってきます。絵自体あまり色を使ってなくて鮮やかではないけれど、うさぎ自体のタッチがとても繊細で毛の柔らかさがきれいに描かれてます。それにうさぎの表情がすごくリアルでうまく表現されています。この中での内容は、「結婚」について書かれてますが、子供達にはその意味がまだわかりません。でもこの絵本を通じて「パパとママはこのうさぎさん達と一緒なんだよ。ずっと一緒にいたいんだ。」って伝えると「そうなんだ。うさぎさんも、スキスキなんだね、仲良しさんなんだ」って。くろいうさぎがしろいうさぎに言う言葉で「いつもいつも、いつまでもきみといっしょにいられますように」ってあるけれど、それってすごく当たり前のように思ってたけれど、大切な想いなんだな〜って改めて思っちゃいました!!こういう気持ち忘れないでいたいな。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ゆかいな顔  投稿日:2007/06/22
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
4匹のかえるが卵からかえってその後どんな生活をしてるのかというお話。ユーモアのあるかえるの表情。かえるのおもしろい行動がうまく表現されてます。文章も簡潔で読みやすく、聞きやすい。かえる好きな子供達は大好きな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいらしい声  投稿日:2007/06/22
ななちゃんとうたおう むすんでひらいて
ななちゃんとうたおう むすんでひらいて 作: あらかわ しずえ
絵: LaZOO

出版社: Gakken
昔懐かしい童謡が6曲入ってます。本自体ページが厚めにできていて、めくりやすく子供がめくっても危なくないです。歌詞もついていて、一緒に描かれている絵も赤ちゃんのイメージがにじみでている、かわいらしい絵です。音楽はボタンになっていて自分で押して音楽が始まるのも子供の楽しみのひとつ。録音されている歌の声もとても聞いていて心地よいきれいな声。赤ちゃんにはかわいらしい絵が目に刺激を、高めの声は耳に刺激を・・と。文字を読み始めの4歳くらいには歌詞を読みながら歌えるのもいいかも。本の大きさもほどほどの大きさなので持ち運べます。ただ人ごみの中で音楽を流すと・・注目になっちゃうかも。おうた絵本は1冊あると楽しめると思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う シールでペタペタ  投稿日:2007/06/22
あそぼうよ!
あそぼうよ! 作・絵: いもと ようこ
出版社: ポプラ社
題名の通り、シールつき絵本。いもとようこさんのかわいらしい絵で描かれてます。1ページづつ季節感を感じれるページ。それぞれ当てはまるシールがついていて、貼ったりはがせたりと何度もできます。シール貼りが大好きな子供にとっては楽しめます。でもきちんとしまっておいたり、貼ったままにしておかないと、シールはいつの間にか・・・・最終的にシールがない絵本になっちゃうかも〜。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2007/06/19
バルボンさんのおさんぽ
バルボンさんのおさんぽ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
絵自体子供が好みそうなかわいらしい、あたたかみのあるもの。文字も少なく、色合いも優しい。家族の仲のよさ、家族のあたたかさを感じられる、そしてどの家庭でもよくある光景・・・共感できる1冊です。ちょうどひらがな、カタカナを覚えた4歳の長男にはちょうどいい内容でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 昔っぽい〜  投稿日:2007/06/19
はれのひのおはなし
はれのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
なんだか懐かしさを感じる絵本。主人公の男の子と女の子がかくれんぼをして遊びます。女の子が男の子を探していくうちに・・・あれれ?見つけていく度に男の子じゃない・・・だあれだ!ちょうど子供達がかくれんぼに興味をしめしていたので、気に入ると思い手にとりました。隠れている動物の特徴が少しだけ見えてるところがおもしろいし、その特徴を見て当てやっこするのも盛り上がります。かくれんぼがまだわからない年頃にもこの絵本を通じて教えるのもいい機会かも。
参考になりました。 0人

543件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット