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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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notty

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自信を持っておすすめしたい すてきな発見  投稿日:2017/01/25
石の卵
石の卵 作・写真: 山田 英春
出版社: 福音館書店
子供って石が好きですよね。
ついつい地味に扱われる石だけれど
この石は違います。
外見はただの石、でも
石の中を開けてみるとびっくり・・
石の中でも特別な「卵」の図鑑本。

知らない人には、違った世界への扉がひらくこと間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 大人へのプレゼントにも最適  投稿日:2015/12/04
ホワイトクリスマス 「雪」
ホワイトクリスマス 「雪」 詩: ウォルター・デ・ラ・メア
絵: カロリーナ・ラベイ
訳: 海後 礼子

出版社: 岩崎書店
白夜の村の一軒の家族のクリスマスの日が5色だけの版画で綴られた本。
ベージュの色がすばらしく効果的で心温まる絵です。
華やかなパーティーではなく家族でイブをを祝い、一夜開けると子どもたちは雪の中でそり遊びをします。毎年のようなこの光景がとてもやさしく描かれ、何よりも大切な光景に思えます。
ウォルター・デ・ラ・メアの詩の「snow」が添えられて何度も見たくなる癒やしの一冊です。
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なかなかよいと思う 読み聞かせの枕に最適  投稿日:2015/07/30
魚がすいすい
魚がすいすい 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
読み聞かせの最初に使いました。
端っこをお友達に持ってもらって、だんだん読みながらジャバラを開けていくと「おー」歓声がわきます。
こんな本のかたちのあるんだ、興味津々で見てくれます。
夏休みの工作のヒントにもなるかも。

屏風の様にで飾っておきたい本です。
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自信を持っておすすめしたい えっ、寝ちゃった  投稿日:2015/07/30
しゅん
しゅん 作: 高部 晴市
出版社: BL出版
ドンドンドンカラカッタ ドドンガドン・・・
和太鼓のリスムがとても心地よい文章です。

太鼓の練習に励む しゅくん に動物たちがアドバイス。
いろんな太鼓のリズムが出てきて、 面白い
 噛みそうになるところも楽しめます。


夕方に学童で読みましたら、あらあらゆったりおやすみモードに
入っていきました。
太鼓のリスムの音に癒やされたようです。
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なかなかよいと思う 酸っぱい味が、匂いが広がります  投稿日:2015/03/29
うめぼしさん
うめぼしさん 文: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
小学1〜3年生に読みました。
梅干しは生活にとても密着しているけれど
その作り方は知らない子もあり、興味津々で見てくれました。

酸っぱい顔の絵で わぁ〜!とお騒ぎ。
こちらがびっくりしました。
読み終わった後、梅干し嫌い、えっ、おいしいよ、おいしくない!

楽しい梅干し談義が始まりました。

歌うような文が、読んでいても心地よいです。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにどうぞ  投稿日:2014/11/21
もじゃもじゃ ヒュー・シャンプー
もじゃもじゃ ヒュー・シャンプー 作・絵: カレン・ジョージ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 鈴木出版
1年生に読んでみました。
みようじ・・・でゲラゲラ
おみせのなまえで・・・ゲラゲラ
ずるるっ!・・・・でゲラゲラ
この場面で笑うんだ・・・大人は笑わない所です・・
そもそも笑いを誘う内容ではないのですが
子供たちには楽しいようです、
久しぶりに新鮮な体験をしました。

お話のテンポが早いので、ゆっくり目に読んだほうが良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい とっても楽しい  投稿日:2014/06/16
むすんでひらいて
むすんでひらいて 構成・絵: 新井 洋行
出版社: 瑞雲舎
小学1年生の読み聞かせで使いました。
最後のセリフが「バイバイ」なので、ラストに読みましたが
短く、雰囲気を変えるのに3冊のうちの真ん中の1冊でも良さそうです。
読み始めると子どもたちは勝手に歌い出しました。
歌詞の通りに絵が進むのが、嬉しいようで、「あぁ、そうなるんだ。」
と納得したみたいです。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2014/06/02
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
6年生の読み聞かせの時間に使いました。
何冊か読む中で落語で言う まくら のように扱わせていただきましたが
とても反応が良かったです。
最初はこちらに集中していない子も、どんどん近くによってきて
聞いてくれました。
みんな、我が家はどうだっけ? と考えていたに違いありません。
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なかなかよいと思う 何度も読みたい  投稿日:2014/06/02
みっつのねがい
みっつのねがい 絵: ピレット・ラウド
訳: まえざわ あきえ
再話: ピレット・ラウド

出版社: 福音館書店
6年生の読み聞かせで使いました。
絵は、シュールで大人向き、淡いタッチなので読み聞かせるなら少人数向きです。

お話はエストニアの昔話でとても良く出来ています。
「3つのお願い」のお話はたくさんあると思いますが
こちらも、願えることにまず憂かれ、しかし上手く願うことで出来ず
最後は願う前の状態が良かったのだ、という結末も似ています。
予想されるのになぜ、 最後はほっとするのでしょうか?
6年生たちも、あ〜ぁ、と声をあげました。
この時は、こうすればよかったのに・・・とあれこれ考えるのも楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけどメッセージ力が強い  投稿日:2014/04/26
よくばりなカササギ
よくばりなカササギ 文: I.C.スプリングマン
絵: ブライアン・リーズ
訳: どいあきふみ

出版社: 徳間書店
大人とこどもと両方に読み聞かせたい作品です。
文章がとてもシンプルですが 絵は力強く 作品に込められたメセージがじわじわと感じられます。 
なぜカササギは物を集めるのか?
その理由はどこにも書いてありません。
でも、何かを理由もなく集めたくなる気持ちは とても共感できます。
そして、集めすぎて困った気持ちも・・・
大人は考えさせられる作品です。

翻訳者がトムズボックスの土井章史さんというところも注目です。
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