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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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きな

その他の方・10代以下・京都府

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きなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵にひきこまれました  投稿日:2006/01/25
ねむりひめ
ねむりひめ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
こんなに絵に引き込まれた絵本はホフマンさんの「ねむりひめ」が初めてでした。お姫様が眠ってしまってお城に生い茂った植物で一面が緑になるページを見たとたん、なんてすごい絵を描くんだっておもわず感動してしまいました。何度見てもまったく飽きないし、新しい発見ができます。発見のできる絵本ほど楽しいものはないと思います。
この絵本は病気の娘さんが大好きなお話を元に作ったらしいです。だから娘さんの好きなネコがいつも近くにいるんですけど、そのネコの行動もとてもおもしろくて、話の流れが更にわかりやすくなっています。こういうかわいらしい気配りができるホフマンさんの絵本は本当にすばらしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 充実した子供の絵本★  投稿日:2006/01/22
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
エッツさんの絵本を読んで思うのは、こんなに子供の心を自由に再現した絵本はないなってことです。
墨の一色刷りなのにまるで本当に森の中にいるように思えてくるおもしろい描写と、立って歩く動物達の表情に『ごっご遊び』の楽しを再認識させられたような気分になりました。
絵を読むほどに引き込まれるような気がします。最後にお父さんが出てくるんですけど、こんな大人になれたらなぁとおもわず関心して、楽しいだけじゃなくて子供を知る勉強にもなったように思います★
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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