どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ロアルダール

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ロアルダールさんの声

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シンプルです　

投稿日：2016/01/21

みどりのほん
	著: 五味太郎出版社: 復刊ドットコム

最近、みどりが大好きで、みどりの服ばかり着ているので、ワクワクしながらページを開きました。

みどりって癒されます。

シリーズの他の色の本とは違い「○○はみどり、でも○○だと別の色」という掛け合いがなく、シンプルに「○○はみどり」というフレーズのみで構成されています。

でも、五味さんのアイテムのチョイスと温かみがあって深い緑色に、とても癒されました。

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きれいな黄色　

投稿日：2016/01/21

きいろのほん
	著: 五味太郎出版社: 復刊ドットコム

少しオレンジがかった黄色が、とても魅力的なきいろの本。

こちらも、白や黒とは違って、シンプルに「きいろは○○」というフレーズの繰り返しとなります。特に他の色の本とはリンクしていませんが、他の色の本で色の種類を覚えたお子さんに、「くちばしは黄色だけど、身体の色は何色？」などと、いろいろな遊び方ができると思います。

目に痛いような鮮やかな黄色より、こちらの絵本の黄色の方が個人的には好きなので、とても気に入りました。

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リンクしてます　

投稿日：2016/01/18

くろのほん
	著: 五味太郎出版社: 復刊ドットコム

やはり、くろの本も他の色の本とリンクしています。

例えば「土は黒だけど、冬の間はしろの本」とあれば、白の本を開いて、「ほらここにあるね」と、子供と一緒に確認することができます。

五味さんのあたたかみのある絵も魅力的です。

見開きいっぱいに描かれた魚なども子供の心を掴みそうです。

ぜひ、全色そろえたい絵本シリーズですね！

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そろえたくなりますね　

投稿日：2016/01/16

しろのほん
	著: 五味太郎出版社: 復刊ドットコム

○○だったらあかの本。とか○○だったらくろの本。というフレーズが出てきますので、やはり他の色の絵本と一緒にそろえてあげたほうが子供には親切ですね。

いろいろな色やものの名前を覚えたての小さなお子さんにおすすめです。

シンプルだけど、他の色の本ともリンクしていて工夫が感じられます。

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情熱の赤　

投稿日：2016/01/14

あかのほん
	著: 五味太郎出版社: 復刊ドットコム

赤って、赤い服を着るときも少し気合が必要なくらい、色の中でも特に強い色だと思うのですが、五味さんの赤はやさしい赤ですね～
ちょっと、フラミンゴやにんじんといった「赤だっけ？｝と思うようなアイテムも出てくるのですが、それは鳥の中では一番赤に近いものだったり、似た形の大根と対比すると赤いという意味なのでしょう。

できれば全色そろえたいですね！

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ジャンクロード大好きです！　

投稿日：2016/01/12

インディアンはどこ？
	作: カタリーナ・ヴァルクス訳: ふしみみさを出版社: 文研出版

1冊目から登場し、ビリーの親友となったミミズのジャンクロード。すっごくいいキャラで、今作では主役のビリーをくってしまうほどの存在感です。

そのほか、ヤギさんやインディアンのコヨーテが登場しますが、みんな基本的にはいい人ばかり。やっぱり、このシリーズ好きです。

ビリーが人のいい子だからいい人ばかり集まってくるのでしょうね～

パパは2冊目につづいてカウボーイです。まだ未訳の４、５冊目を読むのが楽しみです。

ぜひ日本語版を出版して欲しいです！

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ビリーのパパはカウボーイ？！　

投稿日：2016/01/11

つかまえろ！
	作: カタリーナ・ヴァルクス絵: ふしみみさを出版社: 文研出版

1作目ではギャングだったビリーのパパですが、今度はカウボーイ！
カウボーイということは、投げ縄が得意でなければなりませんが、パパは、さすがにハムスターにバッファローはつかまえられないといいます。

それを聞いたビリーはどうしてもバッファローをつかまえたくて、お友達のミミズに手伝ってもらいなんとかつかまえようと必死になりますが。。。

それにしても、ビリーが気のいい性格だからか、このシリーズの絵本に登場する動物が、みんな気のいい性格の子たちばかりでほのぼのします。

ビリーがつかまえようとしたバッファローも、とても性格の穏やかな子だったので、ビリーもなんとか九死に一生を得ました。

なんとも楽しい気分になる絵本です！

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可愛いギャングの息子！　

投稿日：2016/01/10

てをあげろ！
	作: カタリーナ・ヴァルクス訳: ふしみみさを出版社: 文研出版

ギャングの家に生まれたハムスターの子という、とても面白い設定の絵本の主人公です。

本当に、表紙の絵を見ただけで「ぷぷぷ」と笑ってしまいますよね～

手がないミミズに「手をあげろ」だなんて。

実は、ギャングのパパが弾を抜いた拳銃を息子のビリーに渡して、低い声で「手をあげろ！」と言って、誰かを脅してこいと言ったのです。

人が良さそうだからなのか、「手をあげろ！」と言っても手がないミミズだったり、うさぎの女の子も怖がってくれなかったり。

でも、この「手をあげろ！」練習が、このあと、お友達になったミミズの命を救うことになるのです。

すっごく面白い！

シリーズなので、続きが楽しみです。

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図鑑といえば写真が多いですが　

投稿日：2016/01/09

世界のどうぶつ絵本
	作: 前田まゆみ出版社: あすなろ書房

写真の図鑑は私が子供の頃からたくさんありましたが、こんなに優しいタッチのかわいらしい絵で描かれた図鑑は初めてみました。

すっごく写実的というわけではないですが、しっかりと動物のディテールは描かれていて、なおかつ情報もとても多く、動物に興味のある子供の知識欲をきちんと満たしてくれる絵本図鑑だと思います。

大人になると動物の写真が妙に怖いと感じることもあるので、大人にもオススメです！

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素晴らしい図鑑と絵本のコラボレーション　

投稿日：2016/01/07

くだものと木の実いっぱい絵本
	作: ほりかわりまこ監修: 三輪正幸出版社: あすなろ書房

子供の頃、あまり図鑑が好きではなくて、逆に図鑑ばかりみている弟が不思議でなりませんでしたが、この本なら楽しんで読んだかもしれません。

１つ１つの果実の基本情報に加えて、ちょっとしたトリビアや、今まで知らなかった目から鱗の情報などが盛りだくさん。

果実を使ったお菓子のレシピまでのっています。

一家が出てくる4コマ漫画のシーンも面白いですし、1冊でさまざまな楽しみ方ができる絵本です。

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