えりっち

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えりっちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 唯一思い出せる絵本。  投稿日:2006/04/20
ねえさんといもうと
ねえさんといもうと 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: マーサ・アレキサンダー
訳: やがわ すみこ

出版社: 福音館書店
我が家には絵本があった記憶がほとんどありません。でも、唯一思い出せるのがこの絵本なんです。「妹にお姉ちゃんらしいことなんて何一つしてあげられてないなぁぁぁ。」と今でも思っていますが、妹は何か大きなことを決断するときには私に必ず相談してきます。私なんかよりはるかにしっかりしている妹なのに・・・。そういうときは何だかとても嬉しくなります。でも、やっぱり、普段は妹の方がお姉ちゃんみたいです。メールのタイトルが「忠告!!」だと、だいたい妹のお説教が始まります(笑)。お姉ちゃんは全く反論できないんです(泣)。
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自信を持っておすすめしたい 好き・・・と伝えるということ。  投稿日:2006/04/13
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
雑貨屋さんの贈り物のコーナーに置いてあり、パラパラ見ていたらとても可愛い内容のお話だったので、一緒にいた彼に声に出して読んでみたら、とても照れくさそうでした。
私も彼も(特に彼は・・・)「好き」と言葉に出して頻繁に伝える方で、この2匹のうさぎのやりとりのようなことが私と彼との間ではよく起こります(笑)。
「私の方がいっぱい好きぃぃぃ。」「俺の方がもっといっぱい好きだぁぁぁ。」って感じです。
言葉に出して伝えるということを日々の生活では怠ってしまうこともありますが(暗黙の了解という言葉があるように・・・)、この絵本の中にあるように素直に「好き」と伝えることは家族でも恋人でも友達でも大切なことだと思います。
子どもと関わるのが大好きな私は、以前は教師を目指しており、大学時代には絵本と触れ合うことも多々あったのですが、今は絵本を読む機会も減ってきてしまい淋しく思っています。
大好きな絵本の良さを自分の子どもに伝えられるように、もっともっと絵本と関わっていきたいと思います。
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