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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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アイリオウケイ

ママ・30代・宮城県、男 6歳 女 3歳

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アイリオウケイさんの声

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ふつうだと思う ことばの連続性を楽しむ絵本  投稿日:2012/04/15
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこ どんどこ・・・・という文章が何回も繰り返し出てきます。
ことばの連続性が子供にはウケルのだと思います。
ももんちゃんがいそいでいるということですが、一体何をそんなに急いでいるの?最後の方は涙目になってまで・・・・。
ももんちゃんのシリーズは地域で文庫を開いている方が小さい子供にオススメだよって言ってました。
ももんちゃんはお母さんが好きなんだなぁって他のシリーズでも思うのですが、安心できる場所なんですね。
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なかなかよいと思う カラフルな絵本です  投稿日:2012/04/15
バーバパパのがっきやさん
バーバパパのがっきやさん 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパのちいさなえほんシリーズは比較的話が短いので、読みやすいと思います。
バーバパパは基本的にカラフルだと思いますが、この絵本はとても色彩豊かでにぎやかな印象です。
いろんな道具を使って楽器をつくるみんな。バーバララは音楽好きで有名ですが、
この家族はみんな音楽が好きなんですよね。
自分の体の形を変えたり、工夫をするのですが、最後はバーバピカリのうちゅうオルガンが出てきます。
大発明だけあって、特許とかいた看板もあります。音楽が大好きな愉快な家族のお話です。
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自信を持っておすすめしたい ことばあそびの絵本  投稿日:2012/04/15
へんしんコンサート
へんしんコンサート 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
幼稚園年中のときに読んだ本だ、と図書館で借りてきました。
これは子供が率先して私に読んでくれました。とてもユニークなことばあそびの本という感想です。
日本語ってちょっと変わると意味がだいぶかわるんだなぁということをステージのコンサート形式でストーリーが進んでいきます。
日本語っておくが深いなぁ、と感じる一冊。
日本語って言葉って面白いなぁと思える一冊です。
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なかなかよいと思う おなじみのぞうくんのさんぽシリーズ  投稿日:2012/04/15
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんのあめふりさんぽ、ぞうくんのさんぽと同じシリーズでおおかぜさんぽです。
台風のような強風の中、ぞうくんは相変わらずさんぽをして、いつもの仲間と会います。
かばくん、わにくん、かめくんが出てきます。
どんなに悪天候でもごきげんなんです。
最終的に池に落ちるところは他のシリーズと同じ結末です。
みんな風に飛ばされちゃうんですよね。
子供にはこんな強風にはさんぽさせられないとは思いますが・・・・。
図書ボランティアさんのおすすめと児童館に書いてありました。
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自信を持っておすすめしたい こどもが楽しく読める絵本です  投稿日:2012/04/05
みみかきめいじん
みみかきめいじん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
ひょ・うーたん先生と弟子のひょうすけのもとに耳かきをしにくるお客さんの話です。
子供が弟子のひょうすけのことばを覚えるくらい、楽しんでいます。
言い回しがかわいらしく、親子で、読み合える絵本です。
お客さんもぞうやウサギの団体や透明人間まで・・・。透明人間の正体は・・・・?
しゃんしゃんしゃん・・・というような終わりの音の響きが面白いと感じています。
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なかなかよいと思う コップで飲めるようにと思い購入しました  投稿日:2012/04/05
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
なかなか哺乳ビンを卒業できない子供のためにコップが好きになって欲しいと思い、購入しました。

色は派手ではないのですが、子供にはウケルようです。

内容もお名前は?歳は?というような子供によくする質問なので、
親子のコミュニケーションの一つとなりそうです。

意外とコップが主人公の絵本はないので、コップでのんで欲しいなぁと思っているおかあさん、是非一度読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 花火大会を体験できる絵本  投稿日:2012/04/05
はなびのはなし
はなびのはなし 作・絵: たかとうしょうはち
出版社: 福音館書店
花火大会を待ち望む観客の様子や花火職人の仕事など、色々な角度から花火について書かれている本です。
専門的な花火の構造などもわかりやすくかかれていて、作る課程、打ちあがる課程などをわかりやすく書いてあります。
花火大会を待っているたくさんの人々の夕方の様子はまさに、自分がその中にいるかのような臨場感を感じます。
夏を感じてみたい人、花火のできる手順を知りたい人、いろいろな角度から購入する価値があると思います。子供にも知識がある上で花火を見るのはまた違う経験となると思います。
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自信を持っておすすめしたい しもばしらをつくってみよう  投稿日:2012/04/05
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
しもばしらって自宅の冷凍庫でつくれるんですね。詳しく簡単に作り方が絵本に書かれています。

おばあちゃんの台詞を老女っぽく読むと子供は大変喜びます。

はーちゃんという男の子がいろいろなしもばしらを発見したり、どんな夜にできるんだろう?という疑問をおばあちゃんと解決していきます。

とても良質な絵本だと思います。科学系の絵本がほしいという方におすすめです。

理科好きの子供になるような絵本です。

さっくすっくという音の表現も楽しいですね。
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なかなかよいと思う おかあさんを待つこどものきもち  投稿日:2012/04/05
よるのおるすばん
よるのおるすばん 作: マーティン・ワッデル
絵: パトリック・ベンソン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
こどもが図書館でなぜかかりたいと、見つけてきた絵本です。
黒い表紙、全体が黒の背景に文字がかかれているので、
あまり明るい印象はなかったのですが、
三羽のこどもたちの母を待つ心境が書かれています。
カッコでふくろうってかんがえるものなんだ、とか独り言のようなメッセージで読者を楽しませます。
子供は子供の台詞担当で、私はそれ以外を読んだりして、楽しく読んでいます。遠くから見た小さいふくろう三羽を探すのも面白いです。
よるなので、暗くて不気味な感じかと思ったら、意外と内容は明るい物語です。
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自信を持っておすすめしたい 震災に備えて是非読んでみましょう  投稿日:2012/04/05
じしんのえほん こんなときどうするの?
じしんのえほん こんなときどうするの? 監: 国崎 信江
絵: 福田 岩緒

出版社: ポプラ社
震災に備えて親子で、こういうときはこうしよう、という対処方法を絵本で紹介しています。

複数の子供のシチュエーションが違うのですが、こんな場所ではこうしないとだめだね、と親子で確認するいい教科書のような印象です。

ぐらぐらぐら、というところをちょっとおおげさにいうと聞き入ってくれます。

大震災があった今、今後もわからないので、小学1年生の子供たちが主人公ですが、もっと大きな子供も読むとためになると思います。

命を守る方法を知るうえで、もっとこのような絵本が増えるといいなと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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