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ふしぎな はこ

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えほんまにあ

ママ・50代・大阪府、男の子14歳

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えほんまにあさんの声

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自信を持っておすすめしたい 野菜嫌いな子にもおすすめ  投稿日:2012/09/23
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
 この絵本は、くっきりとした線使いと色で色んな野菜を紹介しています。野菜の名前もさることながら、何個とか数の勉強だったり、色の勉強だったり、形容詞の勉強だったり、いろいろなことを吸収できそうな絵本です。最後のほうに、料理するお母さんと、野菜をもりもり食べる男の子が描かれているページが特に息子のお気に入りです。
 男の子がいい笑顔をしていて、こちらも野菜をもりもり食べたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 秋に是非読んでみて!!  投稿日:2012/09/23
どんぐりもりのおきゃくさん
どんぐりもりのおきゃくさん 作: 香山 美子
写真: 飯村 茂樹 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
 2歳の息子には難しいかなと思いつつ、「どんぐりもり」という表現がかわいらしくて手に取った絵本です。
 この絵本は、どんぐりを食べに森にやってくる動物たちの写真が沢山掲載されていて、最後は、ドングリの成長する様子、ドングリから、立派な木になり、森になるという流れが写真でわかりやすく説明されています。なので、2歳の息子も充分楽しめたみたいです。
 この絵本で息子はどんぐりに興味をもったらしく、秋にドングリをさがすのを今から楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい よくあること・・  投稿日:2012/09/22
うさこちゃんのさがしもの
うさこちゃんのさがしもの 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
 うさこちゃんが大事にしているぬいぐるみをなくしてしまい、色んな人に聞いて回りますが、誰もぬいぐるみの行方を知れず・・最後に、ベットのなかにかくれていたぬいぐるみを発見するというストーリーです。
 私が特に好きなのは、うさこちゃんのおばさんが、大事なぬいぐるみをなくしてしまったうさこちゃんをかわいそうに思い、涙するシーンです。2歳の息子には、まだ、うさこちゃんをかわいそうに思う気持ちはピンとこないようですが・・でも、いつもいっしょに寝ているぬいぐるみが布団の下から出てくると、「うさこちゃんとおんなじだね〜」と嬉しそうです。
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自信を持っておすすめしたい カラフルなゾウが印象的  投稿日:2012/09/22
エルマーのいちにち
エルマーのいちにち 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
 外国の絵本らしく、カラフルな模様のゾウが主人公の絵本です。
このカラフルなゾウが、他のフツーのゾウといっしょに遊ぶ1日を描いています。
日本の絵本にはない、大胆な色使いをしているので、息子が、この絵本を通して、色彩感覚を磨いてくれたらうれしいです。
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なかなかよいと思う ちょっと不思議な展開  投稿日:2012/09/22
しろくまじどうしゃ いってきまーすのまき
しろくまじどうしゃ いってきまーすのまき 作・絵: たしろ たく
出版社: ポプラ社
 クルマ好きの息子のために選んだのですが・・この絵本、ちょっと変わった展開です。冒頭は、しろくまの手足がタイヤで、ふつうのクルマと同じように坂道を走ったり、トンネルを抜けたり、はたまた、ジャンプしたり。ここまでは、ある程度予測できた展開なのですが・・なんと、さいごに、しろくまがタイヤをはずして、ふつうのしろくまにもどるんです!!「え!?ふつうのくまに戻るの!?」と私はびっくり。でも、息子はそこでなぜか大爆笑。彼のツボにはまったらしく何度も読まされました〜。
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なかなかよいと思う 自分のものを意識しだした子に・・  投稿日:2012/09/22
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
 2歳の息子がちょうど、じぶんのもの、お友達のものをわかってきたころに、読んであげた絵本です。三浦太郎さんの、やさしいイラストが大好きで選んだ絵本です。息子は、さいごの、3つのフルーツを「ぜーんぶわたしの」と女の子が抱え込むシーンが特にお気に入りで、そのページはいつもニコニコして聞いています。
 タイトル通り、じぶんのものを「わたしの」と表現しているので、男の子のママとしては「ぼくの」というタイトルで同様の絵本をぜひ、出版してほしいなぁ〜
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自信を持っておすすめしたい 野菜に興味がわくかも・・  投稿日:2012/09/22
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
この絵本は、野菜を切ったら、中はどうなっているのか、を描いた絵本です。なので、我が家では、この絵本に出会ってからは、野菜を切ったら、「やさいのおなか、こんなんだよ〜」とむすこに見せるようになりました。むすこは興味をもってくれたみたいで、飛躍的に野菜の名前を覚えてくれました〜。
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自信を持っておすすめしたい ぜひシリーズで読んでほしい絵本  投稿日:2012/09/22
これは やま
これは やま 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
 やま、といっても、ピクニックにいったり、キノコ狩りに行ったり、だーれも行ったことのない山だったり、色んな山があるということを描いた本です。
 息子は、特に、後半の、仙人や宇宙人(?)が登場するページがお気に入り。2歳の息子には、仙人や宇宙の説明なんて難しいだろうとおもったら、私の説明を自分なりに解釈したようすで、熱心に聞いてました。
 「これは〜」シリーズはぜひ、まとめて読んであげてほしい作品です。
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なかなかよいと思う 長く楽しめる絵本  投稿日:2012/09/22
ことり
ことり 作: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
 ことりがいちわ、にわと増えていく様子が、シンプルに描かれています。すごく印象的な色使いで、インパクトがあるのであかちゃんも楽しめます。また、数の勉強にもなるので、2〜3才になっても楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う くるま好きのお子さんに・・・  投稿日:2012/09/22
とどくかな
とどくかな 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
 「とどくかな?」「とどいた〜」の繰り返しと、シンプルなイラストで、赤ちゃんから楽しめます。それぞれのクルマがどんな働きをするのかの勉強にもなります。
クルマ好きの息子には何十回と読まされた絵本です。ファーストくるま絵本におすすめです。
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