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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

カームくん

ママ・50代・京都府、女の子17歳

カームくんさんの声

全101件中 81 ～ 90件目

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あったかい絵本　

投稿日：2006/08/30

かにのおかあさん
	作・絵: ともべあり出版社:

おにぎりを一度に三個も握れるおかあさんガニ。すごい！
この最初の場面でぐいっとお話に引き込まれました。
全体を通しては、おかあさんに守られて育つ子ガニの気持ちを感じる心あたたかい絵本でした。
絵の色使いも素敵で、出版されたら買いたい絵本です。

参考になりました。

1人

とにかく楽しい絵本です☆　

投稿日：2006/07/16

ぶきゃぶきゃぶー
	作: 内田麟太郎絵: 竹内通雅出版社: 講談社

鮮やかな色使いとおもしろい物語が始まりそうな竹内通雅さんのダイナミックな表紙の絵に惹かれて手に取ってみましたが、その期待におおいに応えてくれる絵本でした。
乗客たちがとても楽しそうにバスに乗ってくるのに対して、運転手のブタおじさんの困ったような（？）表情、そういえばブタおじさんの運転手らしからぬ格好・・・私はなんだかブタおじさんがとても気になります。
子どもたちには間違いなく大受けで喜ぶ絵本だと思います。
細かいギャグも満載で、じっくり読みたい絵本です。

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1人

カメ好きさんに（２）　

投稿日：2006/07/16

かめのヘンリー
	作: ゆもとかずみ絵: ほりかわりまこ出版社: 福音館書店

この絵本のヘンリーは、ちよみちゃんと心がつながっていたんでしょうね。
かめのヘンリーが、ちよみちゃんのことを思って自分を洗う姿、とてもけなげでかわいらしいです。
ぬいぐるみが自分の意志で歩いたり、しゃべったりするというお話には、そのぬいぐるみの持ち主とぬいぐるみの間に強い絆があり、どこか心うたれるものがあります。大人になった今だからこそ、そういう気持ちになるのでしょうか？
ぬいぐるみと遊んだ記憶のある方にはおすすめの絵本です。

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1人

るんぷんぷんという言葉に惹かれます。　

投稿日：2006/07/09

るんぷんぷん
	作・絵: ハンス・フィッシャー訳: さとうわきこ出版社: 架空社

「こねこのぴっち」の作者ハンス・フィッシャーさんの絵がインパクトのある、横長サイズの絵本です。
「ながぐつをはいたねこ」『ブレーメンのおんがくたい」『イースターうさぎの王さま』などのお話ごとに動物たちが行進する様子が、さとうわきこさんのテンポの良い軽快な文章（１行）でえがかれています。
じっくり絵を見ながら、声に出して読むと楽しい気分にさせてくれるおすすめの絵本です。

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1人

復刊されてうれしかったです！　

投稿日：2006/07/09

どうぶつしんぶん
	文: 岸田衿子谷川俊太郎松竹いね子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

私がこの絵本の存在を知ったのは堀内誠一さんの原画展でした。絵本が新聞になっているという斬新さと、記事の一つ一つがおもしろく、一心不乱に展示されているガラスケースにかじりついて読んでいたことを思い出します。福音館より限定出版復刊絵本として復刊されていたことを知り、絵本専門店でこの絵本を見かけた時はものすごく感動しました。
封筒の中に春夏秋冬の４号がはいっており、動物たちのくらしぶりがおもしろおかしく描かれています。堀内さんのかわいい絵と、岸田衿子／松竹いね子／谷川俊太郎さんたちのコミカルな文章がたまらなくツボにはまるとても楽しいおすすめの絵本です。

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0人

楽しみなおやつの時間　

投稿日：2006/07/09

おやつのうた
	作: たかぎあきこ絵: かみじょうたきこ出版社: リーブル

もうすぐ　おやつ　おやつの　じかん　
おやつ　だいすき　わくわくしちゃう
きょうの　おやつは　なんだろな

あんぱん、しゅーくりーむ、ポテトチップス、おだんご・・・など、いろいろなおやつのとってもおいしそうな絵と、リズムがとりやすくかわいらしいおやつのうたが楽しい絵本です。
通して読むのもいいですが、子どもと一緒にその時のおやつにあわせて読むのも楽しいかもしれません。
初めて読んだとき「かきのたね」まであるのがうれしかったのを覚えています。子どものときにおやつの時間がどんなに楽しみだったかを思い出させてくれる絵本です。

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0人

タイトルが最高！　

投稿日：2006/07/09

おふろじゃおふろじゃ
	作: オードリー・ウッド絵: ドン・ウッド訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

私は、絵本を最初に手に取る時は絵で選ぶことが多いのですが、この絵本は背表紙に記されたタイトルがものすごく気になって読んでみました。
「お智慧拝借！お智慧拝借！」おふろずきな王さまをなんとかしてお風呂場から出そうといろんな人たちが名乗りをあげますが・・・。
一人一人の表情が豊かに描かれ、（特にお小性の表情の変化がおもしろいです。）お風呂場での悲惨？な状況が笑いを誘います。細かい表現が多いので、子どもたちと一緒に読んだら、私の気づかない描写も発見してくれることでしょう。じっくり絵を見て何度も楽しむことができる絵本です。

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0人

やっぱりいい本なのですね。　

投稿日：2006/07/09

まっくろネリノ
	作: ヘルガ・ガルラー訳: 矢川澄子出版社: 偕成社

黒を基調にしたクレヨン画の美しい絵が気に入って購入した、絵本専門店で初めて買った絵本の中の１冊です。どちらかというと絵本の内容よりも絵がとてもインパクトがあったので、内容をほとんど覚えていませんでした。再度読み返した後、絵本ナビでたくさんみなさんのレビューがついており、感想を読ませていただいて、いい本だったんだとあらためて感心しました。
私自身は、本の内容がしっくりこない分、子どもたちと一緒に読んで反応が見てみたい絵本です。

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プレゼントにもおすすめです。　

投稿日：2006/07/09

さるのせんせいとへびのかんごふさん
	作: 穂高順也絵: 荒井良二出版社: ビリケン出版

「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の原画展で初めて荒井良二さんの絵本に出会ったのですが、色がとてもきれいでいっぺんに荒井さんのファンになってしまいました。友人の子どもに何冊か絵本をプレゼントする時は必ずこの「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を入れることにしていますが、友人たちからも子どもがとても気に入っていると大好評でした。
この絵本は、読み聞かせをすると子どもたちにとても人気があり、とくに最後の象の場面では大爆笑です。こちらまで鼻がくすぐったくなり読みながら本当にくしゃみがでてしまいます。
へびの看護婦さんがオールマイティで感心させられるのと同時に、さるの先生の患者に対する優しい表情や一生懸命さがほんわかした気分にさせてくれるおすすめの絵本です。

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山の上で深呼吸したくなる本　

投稿日：2006/07/09

やまのかいしゃ
	作: スズキコージ絵: 片山健出版社: 架空社

この絵本は、『やまのうえにある会社なんて素敵！こんなふうに山の上で働いてみたいよね。』という絵本専門店の店長さんのおすすめの一言で購入しました。
ほげたさんのぼんやりというかちょっとテンポがずれた行動や、やまのかいしゃで社員みんなが思い思いのことをする場面は、ゆったりした気分にさせてくれます。そういう意味では大人が好きな絵本かもしれません。
少し長めの文章ですが、スズキコージさんのお話の展開がおもしろいことと、片山健さんの鮮やかな色で描かれたコミカルな絵がそんなことを感じさせません。
絵本専門店の店長さんがこの本を読み聞かせされていたとき、子どもたちはじっと食い入るように絵本をみていました。ぜひ私も子どもたちに読み聞かせをしてみたいと思う１冊です。

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