ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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うさこちゃんの心境の変化がよくわかります　

投稿日：2007/02/21

うさこちゃんのにゅういん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

長男は３歳の時に入院しました。
子供も大人も不安ですよね。
この本に、もっとはやく出会っていれば、よかったのにな・・・って思いました。
この本は、うさこちゃんの、不安な気持ちも伝わり、泣いているうさこちゃんを見て、切なくなりました。
注射をして、眠っている間に、悪い所をとってもらう。
簡単で、痛くない＝病院は、あまり痛くなく、怖くない
って事がよく分かります。
お見舞いにもらった、にんぎょう。
嬉しいよね。
うさこちゃんの心の変化が、子供にもよく分かる本なので、とてもいいです。

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お父さんと二人で。　

投稿日：2007/02/21

うさこちゃんとうみ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんが、お父さんと海に行くお話です。
砂丘？をのぼったり　くだったり。
我が子は（私も）、砂丘を知らないから、説明するのに大変でした。
砂山をつくったり、貝をひらったり、すごく楽しそうな　カラフルな絵です。
お父さんと二人だけ　っていうのが、いいですね。
子供とお父さんだけで、遊びに行って欲しいです。
この本は、お父さんに読んでもらいたい一冊です。

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それだけはやめて～！！　

投稿日：2007/02/21

いただきまあす
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

子供って、何でも自分でやりたがるよね？
主人公のくまさん。
スープを飲もうとして、失敗。フォークも失敗・・・
失敗だらけ。
近くに親がいないのかよぉ・・・
心配してしまうくらい、へたくそなんですよ。
最後は、ぜーんぶまとめて食べちゃう。
テーブルはぐちゃぐちゃだけど、最後のページのくまさんの表情、まっ　いっか。
と思えるくらい、いい顔をしてます。
許せる失敗。育児につかれたら、ちょっと読むのにいい本です。

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おしりとうんちで、なんの動物かな？　

投稿日：2007/02/21

みんなうんち
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

子供にとって、『うんち』って言葉は、聞くだけで大爆笑！！
興味津々で、この本に飛びつきましたよ。
色んな動物の、色んな形・大きさ・色・うんちの後始末の仕方。
動物のおしりと、うんちで、なんの動物か当てあいっこしました。
楽しい本ですね。
「いきものは　たべるから　みんな　うんちをするんだね」
最後は、素敵な言葉で締めくくり。
子供も大好きな本です。

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あたたかさが伝わる絵です。　

投稿日：2007/02/21

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

三角おにぎりをつくる過程を描いているだけの本です。
すごいシンプルで、子供をとりこにします。
優しい手で、握っている絵がなんとも言えないくらい、素敵なんです。
あたたかさが、伝わってきます。
本当においしそう！！
「自分でもつくりた～い」
夢中になって、みつめられる、本です！

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豚君の表情に注目！　

投稿日：2007/02/21

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

お腹をすかせた　白いぶた君が、色々な物を食べる。
すると、食べた物の色が　お腹につくお話です。
素敵な絵と色で、心を和ませてくれます。
豚君の、愉快で、次々と変わる表情が、とても好きです。
最後に、豚君が石鹸を食べる・・・
「え～？？」
綺麗になれるかな？こんな発想も素敵です。
真似されたら困るけど。
子供も私も好きな一冊です。

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クイズ感覚でどうぞ。　

投稿日：2007/02/21

ピィピィなくのはさるだっけ？
	作: メラニー・ウォルシュ訳: なぎ・ともこ出版社: あすなろ書房

「うまって、ほえる？　ワン　ワン　ワンって」
両開きのページに、大きく　馬の絵が２ぺーじにわたり書かれています。
ページをめくると・・・
「うまは　ほえないよ。ほえるのは、いぬだよ。」
こちらも２ページ使って大きく　犬の絵が書かれています。
こんな風に、クイズ感覚で、楽しめます。
一緒に考えることの出来る本なので、小さい子供からＯＫの本です。
とても素敵ですよ！

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色んなパン・どれもおいしそう！！　

投稿日：2007/02/21

パンやさんでいただきます
	作・絵: つちだよしはる出版社: 小峰書店

つちだ　よしはる　さんの、ごちそうえほんです。
この本のカバーと表紙は抗菌加工をしています。
小さい子供のためかな？
心遣いに感謝ですね。
小麦畑の真ん中に、パンやさんができ、みんなのとくいな　パンをつくって並べます。
どれもこれも　すごくおいしそうです！！
たくさんの種類のパンに、我が子供達も大興奮！
ほとんど食べたことのないパンに、目が輝きます。
本当に素敵なパン屋さんになって、心もあたたまりました。
小さい子供からＯＫの本です。

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お箸を使うようになった子供にオススメ！　

投稿日：2007/02/18

きょうからおはし
	作: とくながまりみやざわはるこ絵: とくながまりみやざわはるこ出版社: アリス館

ゆうちゃんの保育園では、３歳になったその日から、お箸を使うようになるんだって！
とてもワクワクする気持ちが伝わってきます。
嬉しそうな気持ちも伝わってきます。
お兄ちゃんになった気がするのでしょう。
お箸・・・難しいですよね。
我が子もまだまだお箸は上手に持てません。
最後のページにお箸の正しい持ち方を書いてあるので、我が子も頑張ってほしいですね。

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まさしく、なんでもやき大会！！　

投稿日：2007/02/18

ばばばあちゃんのやきいもたいかい
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

さすが、「ばばばあちゃんの」お話。
子供＆大人もとりこにします。
すっごい楽しい実験ですよ。
今回は、「やきいも大会」のはずが、エスカレートしていき、「なんでもやき大会」に変身！！
みんなが、色々な物を持ち寄り、焼きます。
すごく楽しそうです。
どんな味だろう？想像しながら楽しめます。
ばばばあちゃんの知恵。本当にすばらしいです。
我が子のお気に入りは、
「みかんのやいたのは　さいこうに　まずい！」
この文がお気に入りです。
試してみたいそうです。

近所で、雑草を焼いているところをみると、なんでもやき大会がした～いと、いつまでもこの本を覚えている我が子です。

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