ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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反省しました。　

投稿日：2007/02/28

おにいちゃんだから
	作・絵: 福田岩緒出版社: 文研出版

　　「おにいちゃんでしょ」
言わないようにしなければいけないと思った本です。
お兄ちゃんの気持ち、痛いようにわかります。
でも、ついついでてしまうんですよ。
おにいちゃんだから、我慢しなければいけないことって、理不尽だよね。
我が家でも下が泣くと、やっぱり、上を怒るんです。
下がすること、いけないことであっても、最後は、我慢させているように思います。
最後のお兄ちゃんの作文、心がジーンときました。
素直な、お兄ちゃんの成長の分かる文で、感動しました。
この本は、親が読まなければいけないと思える本でした。

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大好き！赤い自動車。　

投稿日：2007/02/28

ノンタンじどうしゃぶっぶー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

赤ちゃん版　ノンタン　です。
ノンタンの赤い自動車が、走っていく道を、黒い線で書いてあります。真っ直ぐ走ったかと思うと・・・
股をくぐったり、円を描いたり、くるくると、色々走って行きます。
車が走る音。
「ぶっぶー　ぶっぶー」
繰り返しでてきて、その音と共に、私の姪は、手で黒い線をなぞっていました。
どこまでもどこまでも続く線が、好きみたいです。
みんなの車を競争さすところも、好きみたいです。
赤ちゃんの気に入る本です。

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かしこいねずみの子供のお話です。　

投稿日：2007/02/28

おでかけおでかけ
	作: きむらゆういち絵: せべまさゆき出版社: 偕成社

「２才からのあそびえほん６」です。
ねずみのパパとママと子供が、デパートに出かけた帰り道のお話です。
荷物を持ったパパとママ。
足がだるくなった子供。
抱っこをしてくれない。肩車もしてくれない。おんぶもダメ。
そこで考えたのは・・・
手をつなぐこと。
ＯＫをだした両親ですが・・・
それは、ブランコのようにぶら下がることだったのです！！
まさしく、かしこい！！
たのしそうな、３匹。嬉しくなりました。
ページをめくる楽しさがある、素敵な絵本です。

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赤ちゃん向きの素敵な本。　

投稿日：2007/02/28

かたかたぴょんぴょん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 主婦の友社

人間のママとあかちゃん。
カンガルーのママとあかちゃん。
二組がお散歩するお話です。
ベビーカーは　「かたかた」
カンガルーのお腹の中は、動くたびに　「ぴょんぴょん」
リズミカルな文で、あきません。
二人のママが、赤ちゃんを取替えっこ。
ベビーカーには、カンガルーのあかちゃん。
カンガルーのママのお腹には、人間のあかちゃん。
素敵な夢のあるお話です。
我が姪は、この本が大好きになりました。
カンガルーのお腹の中はどんなんだろう？
読み終わっても、とても気になっているみたいです。
抱っこをして、ぴょんぴょん飛ぶと、カンガルーみたい！と喜ばれました。
私と姪は大好きになりました。

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みんなで作った朝ごはん。おいしそうです！　

投稿日：2007/02/22

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

大好きな　１４ひき　シリーズ。
この本も我が子と共に、はまりました。
表の表紙に、ねずみの名前が書かれてあるので、どのページも、このねずみは　○○だね。
あてあいっこをして楽しみました。
みんなが、朝起きるシーンが　我が子のお気に入り。
おねしょしてる所が大好きですね。
のいちごを採りに行く子供達と、パンを作るお手伝い。
分かれて、朝ごはんの準備です！
みんなでつくった朝ごはんをみんなで、かこんで食べる所が、私は大好きです。
兄弟・姉妹が多いと、本当に楽しいだろうな。
名前あてゲームをしながら、小さい子供でも、一緒に」楽しめる本です。

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大自然の中でのお洗濯は、気持ちよさそ！　

投稿日：2007/02/22

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

大好きな１４ひきシリーズ。
この本も、はまりました。
このシリーズは、二通りの楽しみ方があります。
　普通に読んで、ストーリーを楽しむ。
　表紙の絵をみながら、本文と照らし合わせ、名前をあてながら、楽しむ。
だから、とても子供うけします。
今回も大自然の中でのねずみさん。
綺麗な絵で、心を癒してくれます。
家族総出で、川でお洗濯。
とても気持ちがよさそうです。
すごいいい家族を描いていて、はまりますよぉ。
このシリーズに。
子供も大人も大好きになれる本です。

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ジャブの言葉が気になるぅ。　

投稿日：2007/02/21

11ぴきのねこどろんこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

11ぴきのねこシリーズは大好きです！
今回は、恐竜ジャブとのお話です。
ねこが、ジャブを助けてから仲良くなります。
嫌なことをされて、しかえししたり・・・
寂しくなったりと、心境が変化していきます。
みかけなくなったジャブは、３匹のこどもを連れて帰ってきます。
泥んこの好きな、恐竜です。
しゃべり方に特徴があり、じゃぶの言葉遣いは、我が家でもお気に入り。
「やまの　りんご、　ねこ、たべるか」
どこの言葉だ～？
楽しくって愉快な素敵な本です。
小さい子供にもＯＫの本だと思います。

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素敵な素敵なワンピース。　

投稿日：2007/02/21

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

そらから落ちてきた　白い　きれ。
うさぎさんが、自分の　ワンピースをつくります。
ミシンで　カタカタ。
すると・・・
それは素敵な　魔法のワンピース。
真っ白いワンピースが、その場所・雨・風景・・・
色んな模様に変身していくところが、大好きです。
夢物語のようで、子供には、メルヘンチック。
夢中にさせてくれる本です。
自分が持っているワンピースも、その時の気分などで、変わるといいなぁ。夢見てます。
最後は星のワンピース。
素敵な一日だったことでしょう。
女の子は、はまること、間違いないでしょう。
とても素敵な本です。

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切り絵に、我が子は感動！！　

投稿日：2007/02/21

くろねこかあさん
	作・絵: 東君平出版社: 福音館書店

我が子は、切り絵を知らない。
切り絵であることを言わず、読みました。
黒と白だけの絵で、どういった反応を示すか楽しみにしていました。
くろねこかあさんと　白猫３匹　黒猫３匹のお話なんです。
内容もシンプル。
リズミカルで、楽しい文です。
読んでいる途中で、我が子は大発見！！
こういうのが、切り絵だよ。って教えてあげると、違った本に見えるらしく、最初から絵をじっくりみていました。
自分で発見できたことが、本当に嬉しそうでした。
本当にすばらしい本だと思います。

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大きなじいちゃんのかおに　釘付け！　

投稿日：2007/02/21

ぼくのおじいちゃんのかお
	作: 天野祐吉写真: 沼田早苗出版社: 福音館書店

ページいっぱいのおじいちゃんの顔。
我が子は、どんな表情のおじいちゃんの顔でも、笑っています。
たしかにおもしろい！
自身の亡き祖父を思い出すと、懐かしく感じ、今なら何歳かな？なんて、ほほえましくなります。
おじいちゃんの顔だけでも、素敵なのに、文もいい！！
「おじいちゃんは、よく　ごはんを　こぼして　しかられる。」
この文が子供のお気に入り。
我が子供達の祖父は、この写真のおじいちゃんのように、まだ年とっていませんが、じいちゃんに会いたいね。
なんて嬉しいことを言ってました。
本当に素敵な本です。

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