『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

全658件中 271 ～ 280件目

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三角おむすびがいっぱい！！　

投稿日：2007/02/12

へんなおにぎり
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

さすが　長新太さん。
スケールがでかい！！
もくもくと雲がでてきたと思ったら、大きな手になって、山をおにぎりにする。
山の次はビルを。
とうとうお母さんの顔も　三角おにぎりにされちゃいます。
形は、三角おにぎりでも、食べれません。
お母さんの　おにぎり顔。
すごく笑えました。目の書き方が、めっちゃ可愛いですよ。
すごく単純なんですが、絵の色使いで、読者を楽しませてくれます。
ちょっとした、絵の書き方が、子供の心をとりこにしてくれます。
じっくり絵をみて楽しむのにもいい本です。

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カメなのに・・・笑えます。　

投稿日：2007/02/12

ほうらかめだ
	作: さとうわきこ絵: せがわやすお出版社: 福音館書店

万年筆のような物で書いた線の絵です。
線の中に、いっぱい動物がいます。
動物達がつまずき、転んだのは・・・
「かめ」
なのに返事がない。
「いしだよ」
・・・・・
動物とかめのやり取りが、とても楽しい本です。
最後まで、かめは、「いし」になりすますが、おもしろおかしく、動物のいいなりになるのが、我が子供達には大うけ。
笑っちゃいます。
小さい子供でも、楽しい本です。

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親子で楽しめました。　

投稿日：2007/02/12

もしもぼくがおとなだったら
	作: ヤニコヴスキー・エーヴァ絵: レーベル・ラースロー訳: マンディ・ハシモト・レナ出版社: 文溪堂

子供の時、私も　そう思っていたよなぁ。
って事が、いっぱい書かれています。
子供の言い分を、おもしろおかしく書いてあるので、親子で共感。
　もしも　ぼくが　大人だったら・・・
　　↓　
　もしも　およめさんをもらったら・・・
　　↓
　もしも　パパだったら・・・
想像が、拡大していくのには笑えます。
楽しい大人を夢見て、大きくなっていく子供達。
現実は、そうもいかないんだよぉ。
夢を壊さず、楽しく読めた本です。

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素敵な魔法使い。　

投稿日：2007/02/10

まねっこねこちゃん
	作・絵: 長新太出版社: 文溪堂

　○○の　そばをとおったら　
　ちょっと　まねして　このとおり
　まねっこねこちゃん　まほうつかい
こんな調子で文は続いていきます。
見るものに変身できるのです。
いろんな物になって、ひとやすみし、また行く。
いったいどこまで行くんだろう？
素敵な魔法使いのねこちゃん。夢があっていいと思います。
次はなんだろう？と考えながら見れたので、楽しかったです。

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子供の純粋な心。　

投稿日：2007/02/10

ママってすてき！
	作・絵: Yokococo 訳: 石津ちひろ出版社: 主婦の友社

子供って親を見て育ちますよね。
子供から見ると、大人は、子供がやってみたいことをやっていると感じています。
だから、お母さんがいない時にやってみる。
もちろん、楽しいはず。けど・・・
散らかしてしまう羽目に・・・
兄弟は泣いちゃった。
このお母さんはえらい！すごい！
私なら、怒り飛ばしてるだろうな。
一緒に片付けよう。と言える優しい心。母親として、見習わなければいけないと感じました。
子供も大人にも読んで欲しい一冊です。

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素敵なお話。　

投稿日：2007/02/10

ニューワと九とうの水牛
	作・絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

小さな村に迷い込んだ男の子。
「ニューワ」と言う名前をつけてもらい、村人のために水牛の世話をする。
心優しいニューワの行動がとてもすばらしい。
村人や水牛のために、
「お礼はなんでもします」
とお願い事をする姿。
すごいね。と我が子供達。
りゅうぐうのおひめさまに　むこを　と言われても、村人や水牛の事を考える、素敵なニューワ。
心があたたまる本です。
文も長すぎず、じっくりと２年生の息子は読めました。
年中の娘も、嫌がらずに最後まで聞けた本です。

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素敵な親子。　

投稿日：2007/02/10

ママ、わすれてるじゃない
	作: エイミー・へスト絵: アニタ・ジェラーム出版社: 評論社

ある夜、くまの子供の寝る時間。
「ママったら　わすれてるじゃない」
子供に言われてもなかなか気付かないお母さん。
忘れているのは、「キス」
なんて素敵なお休みの前の儀式でしょう。
いっぱいいっぱいキスをして、愛されてることを理解し、毎日眠って欲しい。と思いました。
心があたたまる、素敵な本です。
毎日のしめに、この本を読んで、キスをしたいと思う　いい本です。

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関西弁もいいもんですね。　

投稿日：2007/02/10

ムーやんメーやんのけったいなおそうじ
	作: オロフ・ランドストロームレ－ナ・ランドストローム絵: オロフ・ランドストロームレ－ナ・ランドストローム訳: オスターグレン晴子出版社: 文化出版局

関西弁の本は、あまり見た事がないので、とても新鮮に感じました。
ムーやんとメーやんがお掃除をします。
靴下が、掃除機に吸い込まれた！！
掃除機の中をけてみると・・・
またまた大変。
掃除はそのままでお風呂に。
最後のオチは？？
窓から風がふいて・・・
楽しい結末で、我が子は大笑い。
掃除機の中身も興味津々。
そうじせな　あかんなあ。・・・関西弁に不思議そう。
関西弁も、いいなぁと思いました。

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笑い飛ばして読みましょう。　

投稿日：2007/02/10

ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
	作: ブラミ絵: ネウァニック訳: ときありえ出版社: 文化出版局

親としては、最後までやって欲しくなぁい・・・！！！
うなずけることばっかりです。
「お母さんも嫌だなぁ」なんて言ってると、子供が逃げちゃいました。
笑いながら、一緒に読むことがオススメですね。
裏表紙のオチ。
その通り！！
キスはいいけど、ベタベタの口ではやめてね。
親子で楽しく？読める本です。

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ムシバはこわーい！　

投稿日：2007/02/10

ムシババもこわーいむしば
	作・絵: にいみひでとし出版社: 童心社

ムシバキンも、むしばになっちゃった。
ミニムシバキンのムシラが、ムシバをつくってる！！
痛そう。
可愛い絵だけど、怖そう。
なにしても、ムシラはでていかない。
どんなムシバもたちまちなおる薬を使ったら、本当にムシラが消えちゃった。
ムシバキンの仲間も・・・
最後のページに、ムシバキンが、歯ブラシ持って磨くのをみて、食べたらみがかなくちゃ。なんて言ってる我が子。
虫歯になりたくないから、歯を磨くね。って。
ムシバキンもこわい虫歯。
怖い・痛い＝磨く　習慣ができそうな本ですので、オススメします。

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