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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

全258件中 91 ～ 100件目

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ガブの言葉。　

投稿日：2007/09/22

きりのなかで
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

もう！おもしろすぎます！
シリーズ④の「きりのなかで」は、ガブの仲間のオオカミたちが登場します。霧の立ち込める山の中、ガブとの待ち合わせ場所へ急ぐメイにオオカミたちが襲いかかろうとしています！だけど　必死でメイを助けるガブ。そして　素敵な言葉をメイに伝えるガブ。。もう！大好き！！
種族を超えた友情がいつまでもいつまでも続きますように。。と祈らずにはいられません。
この絵本を読んだ後はいつも　暖かいぬくもりが心の中に広がります。

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新幹線好きな子におすすめです☆　

投稿日：2007/09/22

しょうたくんのしんかんせんだいぼうけん
	作: おおはらひでき絵: うのおさむうのみほこ出版社: PHP研究所

わたしの好きな絵本と息子の好きな絵本はかなり違います。
わたしが好きな物を読むことが比較的多いのですが。。（皆さんはどうですか？）この絵本は息子の好きなものです。とにかく新幹線が大好きでもう1ページ目から食いついて見ていました。
おじいさんの家に遊びに行くしょうたくんは、シマリスのチャックをつれて東京から新幹線に乗り、冒険へ出発！
旅の途中、車掌さんが新幹線の種類や走っている街のことを教えてくれたり、運転席の中を見せてくれたり。。大人が見ても「へ～」と思える説明がたっぷり。
そして　しょうたくんはおじいちゃんに「ぼく、しんかんせんのうんてんしゅになりたいな」と言います。
これは　新幹線好きな子にはたまらない一冊だと思います☆
わたしとしては絵もあまり好みじゃなく、お話しも。。と思ったのですが、息子は好きみたい。絵本の読み聞かせは子どもが喜ぶのがいちばん！というコトに改めて気づかされました。子どもがひとりで旅をする、というトコロも子ども心をくすぐりそう☆

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モジャが！　

投稿日：2007/09/21

バーバパパののみたいじ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

ハリネズミと仲良しになったバーバモジャと犬は、ハリネズミの体についていた「のみ」がうつってかゆ～くなっちゃうんです。そこで助けてくれたのがバーバパパとバーバママ☆
パパはモジャと犬の毛を全部刈って、ママは寒がるモジャと犬に可愛いセーターを編んでくれるんです。息子と楽しく読みましたが。。「なぜ　のみの話し！？」という気持ちもありました。。だってのみがうつってかゆくなる絵本って！！笑。　だけど　やっぱりバーバパパ。色使いもお洒落で可愛らしく大好きです。モジャの毛のない姿は。。見ものです！

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また間違えた～　

投稿日：2007/09/21

ペネロペかたちをおぼえる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

可愛いペネロペ、今回はかたちのお勉強をしています。うっかりやさんのペネロペは間違えてばっかり！小さいから仕方ないんだけどね。でも読んでいて「また間違えてる～！」とヤキモキしてしまいました↓↓　息子はまだかたちが詳しくわかっていないので、そんなペネロペの間違いも気にせず、ニコニコと読んでいました。　もうちょっと大きくなったらもう一度一緒に読んでみたいです。その時はペネロペより先に間違いに気づくコトができるかな？楽しみです。

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トーマスがんばれ！　

投稿日：2007/09/20

きかんしゃトーマストーマスのちいさなえほん1
	作: ウィルバート・オードリー出版社: （不明）

貨車を押したり、クレーンを運んだり。。トーマスの仕事は今日も大忙し。一生懸命走るトーマスに仲間達は「がんばってね！」と応援してくれます。
トーマスの絵本は何冊か読んだけれど、わたしはこの物語が一番お気に入りです。みんなが優しくて温かくて読んだ後にちょっと嬉しい気持ちになれます。とっても小さいサイズでお出かけの時にも便利ですよ☆トーマス好きの息子もとてもお気に入りで最近毎日読んでいます。

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ヤギとオオカミの友情が嬉しい☆　

投稿日：2007/09/20

あるはれたひに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

「あらしのよるに」の続編です。嵐の夜に出逢った二匹。。実は天敵のヤギとオオカミだった！読んでいてもうドッキドキ！！「まさか食べちゃわないよね。。？」と思いつつも何度もハラハラさせられるこの物語は本当におもしろいです☆
最後の「こ、こんど、いつ　あうっす？」の言葉でオオカミのことが大好きになってしまいました。なんて率直で可愛らしく、微笑ましい！そして、最後にふたつの影がひとつにつながったシーンではもう、たまらない気持ちになりました。
もう「食べる、食べられる」の関係ではなく、純粋な友情が芽生えたんだな。と嬉しくなりました。
続きも絶対読みたいです。

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ず、ずるい！　

投稿日：2007/09/20

11ぴきのねことぶた
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

おもしろかったです。だけどね～ずるいよ、ねこたち！
なんだか主役とは思えない程、自分勝手でずるいコトをやってしまう11匹のねこたちなんですが（脇役のぶたの方がよっぽどいい奴！）、なぜか憎めないのが不思議です。
読んだ後にちょっとニヤリとしてしまう楽しい読後感がありました。そこがこのシリーズの面白いトコロなんでしょうね。今回も可愛い絵で表紙を見るだけでワクワクしてしまいます。もっとねこたちの珍道中を見たいなぁ。と思っています。

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「絵」を読む絵本。　

投稿日：2007/09/20

14ひきのおつきみ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

本当に溜息が出てしまうほどに素敵な絵で、たっぷりと「秋」を感じるコトができました。少しづつ暗くなっていく景色。。そして現れる綺麗なお月さま。「絵」を味わって「絵」を読む絵本だなぁと思いました。
季節を楽しむって素敵ですよね。そんなコトに改めて気づかされ、四季を大切にしたい。。そう思える絵本です。ぜひ読んでみてください。

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おもしろいよ！　

投稿日：2007/09/20

おばけでんしゃ
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

電車の絵本好きな息子と一緒に楽しく読みました。全体的な面白さに「やられたぁ！」って感じです。ようかい駅を出発したおばけ電車はたくさんのおばけを乗せてがたたんと走っていきます。行く先々で季節を楽しめます。
たくさんおばけがいるけれど全然怖くなくて、ちょっと親しみすら感じてしまう可愛らしさです。雷に打たれながら走り続ける馬人間は一体何だろう？とても気になる存在です。空から降ってくる雪だるまたちがとても可愛くてお気に入り♪これもおばけなのかしら？絵本の楽しさとお化けの楽しさ、ふたつがいっぺんに味わえるちょっと贅沢な絵本。「がたごと　がたごと」も読みたいです。

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やっぱり天才！　

投稿日：2007/09/20

ごろごろにゃーん
	作・画: 長新太出版社: 福音館書店

「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと　ひこうきはとんでいきます」というくり返しだけの文章で物語は進んで行きます。魚型の飛行機に乗っているねこたち。飛行機はどんどん飛んで。。ハッキリ言って「これは一体何なの！？」と大人は思ってしまうでしょう。だけど子どもは大喜び。不思議～。ただ言えるのはやっぱり長さんは天才だってことです。もう完全に。
本屋さんで息子に読んでみたらもう夢中でした。結構　長い。。というかずっと同じ文章なので飽きるかな？って思ったのですが、飽きるどころかどんどん惹きつけられてるようでした。不思議な絵本です。

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