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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

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なかなかよいと思う ふふふ。。  投稿日:2007/10/12
そよそよとかぜがふいている
そよそよとかぜがふいている 作・絵: 長 新太
出版社: 教育画劇
あ〜もうやられた!って感じです。長さんの絵本、今回も楽しく読ませて頂きました。
前に「へんなおにぎり」という絵本で、何でもおにぎりにしてしまう雲のお話しを読みましたが、今回は何でもおにぎりにしてしまう「ねこ」のお話し。長さんひょっとしておにぎり好き?
次々とおにぎりにされる動物達の情けな〜い表情が笑えました。特に「みんな あつまると、おべんとう。」の部分は何度読んでもふふふ。。。と笑ってしまいます。
おにぎり好きな息子も楽しいようで何度も読んでいます。ワニのおにぎりは最初「こわい。。」と呟いていましたが何度も読んでいるうちにすっかり慣れたようです。静かな笑いが欲しい方、ぜひ!
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なかなかよいと思う 水遊びが楽しそう。  投稿日:2007/10/07
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
おもしろいお話しですね☆散歩の途中、出会ったかばくんやわにくん、かめくんを次々と背中に乗せて歩くぞうくん。それって散歩なの!?という疑問もありますが。。愉快で可愛らしいと思いました。息子はみんなが池にどっぼーんと落ちて水遊びをするシーンがお気に入りです。
池に落ちた=失敗ではなく、池に落ちた=水遊びをしよう!という前向き感は見ていて気持ちいいものです。失敗しても楽しんじゃえ!というところが息子にも伝わってるといいなぁ。
2歳〜となっていますが、ぞうくんやかめくんなど身近な動物が出てくるし簡単で楽しいお話なので赤ちゃんでもたっぷり楽しめると思いますよ☆
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自信を持っておすすめしたい 秘密が。。!  投稿日:2007/10/06
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
あらしのよるにシリーズDの今回ではとうとう二匹の秘密がお互いの仲間に知られてしまいます。二匹の友情を頑として信じない、仲間達は二匹にスパイのような事をさせようとしますが。。。でも 仲間たちの気持ちもわからなくはない気がします。だってもともとは「食べる、食べられる」関係の天敵同士。だけどね!ガブとメイは本当に固い友情で結ばれてるの!そこを判ってあげて!!と言いたくなってしまいます。
結局、仲間を裏切る形になってしまったけれど、
「ここまで きたら、いくところまで いってみますか。」
「おいら、そのかくごなら もうできてやすよ。」
という会話に頼もしさと強い絆を感じて心に響きました。
かっこよすぎ!!
いつもこのシリーズはどんどん引き込まれるように読み、読んだ後はしばらく放心状態で、物語を反芻して内容を噛みしめてしまいます。このシリーズは絶対に手元においておきたい、本当に素敵な物語。妹は本が苦手であまり読まないのですが、このシリーズを進めたら夢中になって読んでいました。ぜひ 多くの方にオススメしたいです。
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ふつうだと思う 魔法の国。。?  投稿日:2007/10/04
ガッタン ゴットン
ガッタン ゴットン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 平凡社
「ガッタンゴットン」というタイトルを見て息子が喜びそう!と思い図書館で借りました。期待通り、息子は喜んで何度もよみたいと持ってきますがわたしはちょっと苦手だなぁ〜。。独特な絵が何ていうか不気味で。。怖い感じがするんです。途中で動物のようなおばけのような?生き物が出てくるし。。作者の方のプロフィールを見るとこの絵は「魔法画」と言うそうです。何だろう魔法画って。この世界は魔法の国なのかしら。
線路を走る不思議な乗り物が(乗っているのはトナカイ?)走るたびにどんどん車両が増えていきたくさんの物や人や動物が乗って。息子はガッタンゴットンという響きと車両が増えていくのが楽しいらしく、毎日読んでいます。
わたしと息子の感想の間を取って☆☆☆3つにしました。
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なかなかよいと思う 深い愛だ!  投稿日:2007/10/04
ちょっときて
ちょっときて 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 小学館
最初読んだとき、これは大人のための絵本かな?と思ったのですが息子もお気に入りのようでしょっちゅう「よみたーい!」と持ってきます。気まぐれでわがままなねずみとひたすらに尽くすネコ。。深い愛情に満ちた物語だと思いました。読み進めているときはどこまでねずみがわがままを言うのか少しドキドキしてしまいましたが、読み終わってからはねずみって可愛い奴だな。。と微笑ましいです。
お話しもいいんですが、見て欲しいのはなんといってもこの不思議なタッチのイラスト!全てが線で描かれていてとても目を惹きます。一見雑なようで実はとても繊細。。気持ちの移り変わりでネコの色が変わるのもおもしろいです。
ねずみの台詞だけというシンプルな文章ですが、とても心に響きます。息子は最後のたくさんの果物のページが特にお気に入りのようです。
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自信を持っておすすめしたい どうか幸せに。。  投稿日:2007/10/04
ふぶきのあした
ふぶきのあした 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
最初、この「ふぶきのあした」が最終巻だったなんて。。わたしには耐えられそうもありません。こんな悲しい結末だったら「読まなければ良かった。。」って思っていたと思います。オオカミの仲間を裏切ったガブとその友達のメイを殺そうと二匹を追い詰めるオオカミたち。それから逃げるために本当にあるかわからない緑の森やふかふかの草原を求めて山を越えようとするガブとメイ。
お互いの食生活の違いからケンかになったり、食べ物がないガブがメイをおいしそうだと感じてしまったり、メイが寒さに震えて倒れてしまったり。。二匹にとって本当にツライ試練ばかりが襲い掛かりますが、二匹の強い友情と絆がより一層深まっていく姿に涙がにじみます。
最後、自分の身を呈してオオカミの群れに飛び込んでメイを助けたガブ。それに気づかずにいつまでもガブの名前を叫び続けるメイ。。涙なしでは読めません。
これからの続きがあって本当に良かったです。
ガブは絶対生きている。。このお話しを読んだ皆さんが信じていたからこそ、ここで物語が終わらなかったんだろうと思っています。続きを読むのが楽しみです。どうか二匹が幸せになれますように。。
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自信を持っておすすめしたい どっぶ〜〜〜〜ん  投稿日:2007/10/04
やまのおふろやさん
やまのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
とっても温かそうな湯気がふわぁ〜っとあがっている表紙から素敵です!
寒い雪山にぽつん、とある小さなお風呂。いろんな動物の家族が入って気持ち良さそう。。☆とよたかずひこさんの絵本はいつもほのぼのとしていて読んでいて温かい気持ちになりますが、今回はなんだか心身ともに温かくなれる一冊です。
「しんしんしん ゆきがふっています ぽこぽこ ぽこぽこ おゆがわいています」というくり返しも楽しく、息子も大好きなようです。
ゆきだるまの家族がお風呂にどっぶ〜〜〜〜んと入った時は解ける!と心配したけど、大丈夫でほっ。その秘密は皆さんのレビューと同じく、読んでからのお楽しみ☆というコトで書きません。最後のお風呂の秘密にも驚かされますよ!
うみのおふろやさんも読みたいです。
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なかなかよいと思う ムニャムニャですよ。  投稿日:2007/10/04
ムニャムニャゆきのバス
ムニャムニャゆきのバス 作: 長 新太
出版社: 偕成社
久しぶりに長さんの絵本読ませていただきました〜!いやぁすごかったです。はるか彼方からやって来た「ムニャムニャゆき」のバス。ブザーの音は「べエーべエー」。
そのバスから降りてくる客は不思議なものばかり!バスより大きい魚とか忙しいズボンとか。。「え!?」って感じです。ちなみにこのバスは足もあるらしいです。そして突然バスの前から見た図と後ろから見た図があったり。。正直わからないことばかりなんですが、こどもと一緒にとても楽しく読みました。息子も目が釘付け。そうそう、最初に長さんファンになったのはわたしじゃなく息子でした。子ども心をグッと掴む長さん、さすがです。
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なかなかよいと思う プンプン草いいなぁ。  投稿日:2007/10/04
バーバパパかせいへいく
バーバパパかせいへいく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
今回のバーバ家族は、火星に出発!!バーバピカリが火星からの通信をキャッチすると、それは音楽のような響きでした。「火星にも音楽の好きなひとが住んでいるのかな?」そんな疑問から火星に出発する事になっちゃうなんて素敵すぎです☆小さなハテナを放っておかずに自分たちの目で確かめに行く。。大事なことですよね(さすがに火星には行けないけど。。バーバたちがうらやましい。)。
火星で出会ったプンプン家族はバーバ家族にそっくり!紹介のページではちょっとこんがらがってしまいます 笑。
バーバは地球のおばけってことだから、プンプンは火星のおばけなのかな?
火星ではプンプン草でなんでもできちゃいます。飲み物にもなるしベッドにもなるし、シャワーにもなるし何にだってなるなんてすっごく夢があって素敵です。プンプン草欲しい。
けど、地球のものを火星に持ち込むと大変な事になってしまうので、火星のものも地球には持ってこれないんです。ちょっと残念。。
今回も楽しくて夢あふれるお話でした。親子で楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 3歳が楽しみに☆  投稿日:2007/10/04
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんの3歳の誕生日の物語。こぐまちゃんって3歳だったんですね☆
こぐまちゃんの絵本はいつも可愛く楽しいので息子と喜んで読んでいますが、今回も良かったです!
息子は今2歳。3歳になるとこんな事もできるようになるのかぁ。。とこぐまちゃんを見て、息子の成長を楽しみに思っています。わたしと息子の特に好きな場面は最後のプレゼントのページ。大きな箱を息子が開けるフリをして、次のページを開くとたっくさんのおもちゃ!!見応えたっぷりで楽しいのです。息子は機関車のおもちゃ、わたしはこぐまちゃんのぬいぐるみがいいなぁと楽しく見ています。
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