クタネコ

ママ・20代・大阪府、男1歳

自己紹介: 絵本も本も大好きの新米母です。
1歳になる息子がひとり居るのですが、彼にも本が好きになってほしい！
一緒に本を読んだり、意見を交換したり、私が昔読んで面白かった本を知って欲しい、共有したいと思い、日々子育て・読み聞かせをしています。

クタネコさんの声

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両手を挙げます。　

投稿日：2007/01/15

ぴょーん
	作: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

ぴよーん、というフレーズが楽しいのか、自分でも両手を挙げ、ばんざいのポーズを取ります。
かなり早い時期（６か月頃）からぴよーん、でばんざーいをしてくれたので、読んでいるこちらも、ほんわか楽しい気分になれました。
大人としては、かたつむりがぴよーん、とジャンプできない、という所がなんとも言えず笑ってしまうところです。
絵も可愛らしく、大きさもちょうどよいので、気に入っている絵本です。

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身近なものから名前を覚える！　

投稿日：2007/01/15

おうちのともだち
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

子どもの1歳の誕生日に購入しました。
日常生活のなかにある、生活用品に「くん」や「ちゃん」をつけ、１ページに１つ紹介されています。ちょっとしたストーリーにもなっていて、少年が朝起きて、夜眠るまでの一連が描かれています。
「おちゃわんちゃん」などは、ゴロも良く、表情も可愛らしいです。
1歳の息子は、今のところ、電話のページで「もしもし」のポーズをとって楽しんでいます。歯ブラシ、もちょっと分かりかけてきたこの頃です。
これから、色んなものの名前が分かるようになる手助けになってくれるかな、と期待しています。

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まずは、あおむし。　

投稿日：2007/01/14

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

エリックカールの中でも、特によく読まれているのでは、という印象のはらぺこあおむし。
生後かなり早い段階で購入し、３か月ころから読んであげていました。
色目がはっきり、というわけではないので、赤ちゃんにはどうなのかな、と思いつつの読み聞かせでしたが、不思議と飽きることなく最後まで聞いてくれていました。
ストーリーはあるものの、絵のすばらしさと、テンポよく、次々と果物や食べ物がでてくるので、最後まで聞けたのでしょうか。
色んなサイズや塗り絵ができるものもあるので、今はまだ息子は1歳なのでハードタイプのものですが、次はどれを購入しようか楽しみにしています。

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1歳ではレベルは高いですが。　

投稿日：2007/01/14

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

1歳になりたての子どもには、まだ金魚がどこにいるかは分からず、「探す」ということ自体まだ出来ていません。が、親としてはいつ探せるようになるのかな、と見守ってます。
今は、「きんぎょ、どこかな～？」とたずねると、きんぎょではない違うものを「あ！」と指差ししてくれています。
絵はとても可愛らしく、きんぎょがあちこちに逃げ出していくストーリーは大変面白いです。
あちこちに逃げたきんぎょが、最後には沢山の仲間の中に入るというオチも好きです。

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がたんごとん、で体を揺らします。　

投稿日：2007/01/14

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

生後３か月位から、繰り返し読みました。
絵も分かりやすく、可愛いので繰り返し読んでいるうちに、1歳を過ぎた今は、「がたんごとん持ってきて」と言うと、横揺れしながら本を持ってきてくれるようになりました。
登場するネコやネズミを、「ニャンニャン」「チュウチュウ」とも言うように！ネズミを覚えたんだな、となんだか面白い成長を確認できて嬉しいです。
読み聞かせるときには、がたんごとん、のリズムに合わせて、揺らしてあげると喜びます。
年齢が上がってもまだまだ楽しめそうです。

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