さわきち

ママ・30代・京都府、男4歳

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自己紹介
出産を経験し、それまでの自分は幸せだったのではなく、

おめでたい人間だったのだと知った。

今はどうだか、毎日の暮らしのなかでアップアップしながら、

幸せを追求しつつ、バランスのとれた人間を目指しております。
好きなもの
チョコレートとコーヒー!

家になくなったら、禁断症状が起きる(笑)
ひとこと
息子と私の共通の趣味、

それが「絵本」です。


さわきちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人から幼児まで通じる、アノ切迫感!  投稿日:2007/03/11
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
この絵本は痛快です!
大人の私も大ウケ!
やっぱり似たような体験を思い出させるから(そりゃ妖怪にトイレを案内されたことはないけど・・・)

トイレ初心者のうちの4歳になるマイペース坊主には、まだこのお話早かったかな?と最初は思いました。
でもでも。
彼なりに、やっぱり思い当たる節があるのか「スッキリ」の場面で大喜び!その後のどんでん返しは、私の説明ゼリフ追加に助けられて、階段途中のトイレのページを見直して大笑い!

それからというもの、わざわざ家の2階のトイレを使いに行ったりします。
ただ、やっぱり男の子向けなのかな? 絵の便器の形が男用ですからね。
立ちション練習中の息子には、かなり刺激になったはず!
今も充分楽しめたけど、この先もトイレの切迫経験などを積むにつれ、まだまだ長く、楽しめそうな気がします。
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自信を持っておすすめしたい おばけ、人がよすぎ!  投稿日:2007/03/04
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
私としては、ここまでお人好しでいいのかおばけ!と多少、疑問が残りますが(笑)息子がもう大好きで大好きで、それに押されてやっぱり星5つです!

息子にしてみたら、サンタさんもおばけもよくわからない謎の存在〜だったのが、この絵本で一気に解決!? 親近感もわいたようで、すっかりうれしくなっちゃったみたいでした。

私も、サンタさんがグーグージュースを飲んで寝ちゃうところで大爆笑! 会話のやりとりもおとぼけで面白く、何度読み聞かせても飽きません。
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自信を持っておすすめしたい わくわく、ドキドキ、これは面白すぎる!  投稿日:2007/03/04
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさこのファンとして、当然この絵本も手にしました。私は知りませんでしたが、主人は子供の頃に読んだことがあるそうです。
今、息子と楽しめて、感慨深げでした。

この絵本に出会い、我が家ではてんぷらの頻度が格段に増えました。実は私、あまりてんぷらが好きではなかったのですが、なんだかうさこの作ったてんぷらがおいしそうで。私のてんぷらイメージをすっかり塗り替えてくれました。

息子は、買い物の場面、てんぷらを作るところ、おばけ登場の場面など、最初から最後まで全部気に入っているようで、読み飛ばしさせずに、始めから読んでくれと言ってきます。わくわく、ドキドキがいっぱい詰まっているからこそですが、こんな起伏に富むストーリーを楽しめるようになったんだなぁ、とうれしくなり、私の声もつい、張り切ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 親の仕上げみがきのシーンがある  投稿日:2007/03/03
すき すき はみがき
すき すき はみがき 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
はみがき対策絵本を購入する時、ぜひ気をつけたいのは、ちゃんと親の仕上げみがきの場面があるか、という点じゃないでしょうか。私は別の本で失敗しましたから。
いくら本人が楽しそうにみがけるようになっても、親に、はみがきされるのをイヤがったら意味ないですからね。

最近、また息子が仕上げみがきを嫌がるようになったので、久しぶりにこの絵本を読んだら効果テキメン!
主人公の「くうぴい」を息子の名前に置き換えて読んだら、とてもイヤがりました(笑)
仕上げみがきが必要なくなるまで、楽しく読んでいけそう。
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自信を持っておすすめしたい 私も息子も夢中になってしまった  投稿日:2007/03/03
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
思えば、この絵本に出会ったのがきっかけで、私の絵本好きが始まったように思います。

それはつい最近の事。息子3歳の時。
それまで絵本って、やっぱり子供のためのものだと思っていたし、息子に「読まされていた」「読んでやっていた」だけだったのが、自分も楽しくて絵本を選ぶようになりました。

この絵本との出会いも、表紙の「めがねをかけているうさぎ」のインパクトにつられ、あ!おもしろそう!と引き寄せられたのです。自分が子供の頃に馴染んだせなけいこさんの、切り絵のあたたかさも思い出しました。
息子も、だんだんストーリー性のあるものが楽しめるようになってきていたのもあり、この絵本に出会ったタイミングもバッチリだったのでしょう。親子で笑い合い、この絵本を楽しむことができました。

これにすっかり気をよくした私。私は、幼い息子との共通の趣味を発見したようで嬉しくなり、すっかり絵本に夢中に(笑)
その後、次から次へと絵本を手に取り、息子と楽しむようになったのでした。
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自信を持っておすすめしたい この絵本から息子の暗誦好きが始まった!  投稿日:2007/02/28
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
この絵本は、もう大人気ですよね。
初めて出会ったのは、おはなし会にて。読んでもらうなり、ダダ―ッと息子駆け寄り、もう離さないのって。係の方が「お母さん、買ってあげてくださいね」と(苦笑)

何度も何度も読むのをせがまれ、言葉の遅い息子がついに、丸暗記して暗誦できるようになった、我が家では記念すべき?絵本です。(当時3歳半くらい)
いまではすっかり、暗誦星人でうるさくて困っていますが、当時は感動しました。絵本の力って、すごいなって!
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自信を持っておすすめしたい 息子の本棚にずっと入れておきたい  投稿日:2007/02/28
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私としては、ぐるんぱって、現代のニートじゃないの?とか、
どこでもまともに働けなかったのに、開業して成功できたなんて、夢物語でしょ、とか、
サビついた大人のヨレヨレ目線になってしまうのですが。

息子は、キラキラ目線で、純粋に、この物語を楽しんでいます。
うらやましささえ覚えます。

息子よ。もし君が将来の進路に悩んだ時、就職でつまづいた時、この絵本がもしかしたら慰めになるかもしれないね。
もしかしたら、勇気づけてくれるのかもしれないね。
きっと将来の君は、母の言う事なんて、ちっとも耳を貸してくれなくなるんだろうから!

・・・なんて事を思ったので、この絵本、図書館に返却したと同時に、購入することにしました・・・
息子が本棚に、ずっと入れておいてくれるよう、願いつつ。
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なかなかよいと思う 電車・図鑑系好きの子にいいかも  投稿日:2007/02/15
マルーンくんとなかまたち
作: 増羽 俊彦
出版社: (不明)
小さな絵本なので、おでかけに持っていくのにちょうどいいシリーズだと思います。厚紙で出来ていて丈夫です。

いろいろな電車のなかまがでてくるので、息子は大好きなんですが、言い馴れない名前やひとつの文章が長いので、読み聞かせをする時は適当に飛ばしながら読むこともあります。

いろいろな仕事をする電車のなかまを紹介しているので、知識もつきますね。単に電車の名前を覚えるような図鑑系よりも、内容が変化に富んでいるし、親もつきあって楽しいと思います。
電車は好きだけど、絵本の興味はいまいち・・・だったお子さんに、いいきっかけを作ってくれる絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ぞうきんめいじんに、あこがれのまなざし!  投稿日:2007/02/14
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
これは、保育園で読んでもらってお気に入りになりました。
普段、家で掃除機をかけると寄ってきて邪魔ばかりするのですが、子供の目から見ると、掃除って案外面白いものなのでしょうね。

特にぐりが、やぶれたシャツなどを着こんで、カーテンを巻きつけてぞうきんめいじんになるところが楽しいようです。変身!ですもんね。
最近やっと、自分で上着やシャツを着たりできるようになってきたので、余計興味があるんだと思います。

それに、本当にその恰好で適当に転がっていれば部屋が綺麗になるんだったら(笑)子供心にボクにもできそうだ!と思うんでしょうね。

そうだ、今度、古いカーテンを息子に提供して掃除に参加してもらおうかな?
身近なテーマなだけに、絵本から日常へと、親子の話題がふくらんでいく気がします。
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なかなかよいと思う 息子の評価は星5つでしょうね!  投稿日:2007/02/14
たっちゃんのながぐつ
たっちゃんのながぐつ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子が今、とっても気に入っている絵本です。
なにしろ古本屋さんでページをめくり、絵を見ているだけで大喜び、レジまで離しませんでしたから。

絵を追うだけでも内容がだいたいわかります。ながぐつをなくしたたっちゃんの悲しさに共感し、見つかった時の喜びにまた、共感しています。
私に読んでもらうのも大好きです。共感する気持ちがさらに、ふくらむようです。「たっちゃんうれしそうだね」と声をかけると、自分の事のように喜んでいます。

すごくいい絵本で、私も好きなのですが、ひとつ難点があります。冒頭のあたりでおとうさんがなんと、歩きタバコしながらたっちゃんと歩いています。(現在は修正されたかわかりませんが、購入した第48刷はそうなっています)絵本の筋とは関係ないのですが、私は歩きタバコする人が苦手ですので、星をひとつ下げることにしました。
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