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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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自信を持っておすすめしたい 娘に初めて読んだ絵本です。  投稿日:2007/02/15
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私自身、子どものころに大好きだった絵本です。「ぐりぐらぐりぐら」の軽快なリズムに胸を躍らせ、ふんわりとした大きなカステラの絵にうっとりと見入ってしまうチビッコは、今も昔もたくさんいるのではないでしょうか。
そして「ぐりとぐら」は私が娘に初めて読んだ絵本でもあります。と言っても、当時娘はまだ生後3ヶ月だったので、私の自己満足だったのですが…。妊娠中から「子どもが生まれたら一緒に絵本をたくさん読もう!」と決めていて、その第1冊目に自分が大好きだった「ぐりとぐら」を選んだという訳です。今では娘も2歳半になり、絵本のストーリーも少しずつ楽しめるようになってきたので「ぐりとぐら」シリーズを買い足していこうと思います。
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ふつうだと思う 素朴で力強いお話です。  投稿日:2007/02/15
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話
おにより つよい おれまーい サトワヌ島民話 再話・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
サトワヌ島の民話です。島に生まれた「おれまーい」という男の子がとんでもない力持ちで、その乱暴さにびっくりした村人たちが「おれまーい」を殺してしまおうとたくらみます。しかし「おれまーい」は強靭な力で何度も窮地を脱し、最後は島の酋長になります。
絵本というよりも素朴な昔話に挿絵が付いている、と思ったほうがいいかもしれません。字数も多いです。村人たちが「おれまーい」を殺そうとたくらむところなど、とても残酷だと思いますが、原話に忠実なのでしょうか。「おれまーい」と「やにゅう」の戦いの場面の挿絵が面白いです。
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ふつうだと思う お弁当が楽しみになりますね。  投稿日:2007/02/15
はじめてのおべんとう
はじめてのおべんとう 作: なとり ちづ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
あなぐまのるるちゃんが初めて幼稚園にお弁当を持っていった日の出来事が描かれています。朝、お母さんにお弁当を作ってもらってから、お弁当を食べるまで、るるちゃんの待ちきれない様子が伝わってきます。
最近、我が家の娘も体力が付いてきたので、午前中からお弁当を持って公園に行ったりするのですが、まさにるるちゃんと同じで「お弁当まだ?」「お弁当まだ?」と何度も聞いてくるので笑ってしまいます。年少さんくらいだと一番この絵本に共感できるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う あか・あお・きいろ  投稿日:2007/02/15
ロボット ボット
ロボット ボット 作: こかぜさち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
「こどものとも012」の絵本ですが「ちいさなかがくのもと」みたいな雰囲気です。(と言っても字数はとっても少ないですが)
赤・青・黄色の3台のロボットがそれぞれ特有の音を出しています。「ギーガタン」「ガシン ガシン」「ガローン ガローン」という音です。ロボットっぽく読もうとするとなかなか難しいですよ。
うちの子は女の子ですが、ロボットのアンテナにとても興味があるらしく、ロボットのアンテナを指しては「何これ?何するの?」としつこく聞いてきます。人間の頭にはついてないのに?と思っているのでしょうか。
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ふつうだと思う チビッコの日常に似ているのかな?  投稿日:2007/02/15
はしのうえで
はしのうえで 作: 八百板 洋子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
橋の上で出会ったやぎじいさんとぶたじいさんが、お互い道を譲らずに意地の張り合いになります。長い時間、意地になっていたのに、ぶたじいさんのつりざおに大きな魚がかかったことで、お互いに仲直りをして帰っていく、というお話です。
なんということのないストーリーですが、チビッコの日常ってこんな感じだなあと思いました。意地を張っていたかと思うと、ひょんなことで機嫌が直って、また遊び始めたり…。
私は読むときにぶたじいさんの「ぶいぶい」というのがおかしくて、いつも笑ってしまいます。
イラストものどかな山の中の雰囲気で和みますね。
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自信を持っておすすめしたい 絵が結構リアルです。  投稿日:2007/02/15
はっぱのなかでみいつけた
はっぱのなかでみいつけた 作・絵: ひろの たかこ
出版社: 福音館書店
はっぱのなかにきゅうりやトマト、ナスが隠れていてそれを見つけていく絵本です。「見つける」というのももちろん楽しいのですが、きゅうりはこんなふうに生っているんだなあ、とか「スイカの葉っぱはこんな形なんだ」とわかり面白いです。図鑑の入門、と言うと大げさですが、そんな楽しみ方もできます。
うちの娘は野菜を見つけると、さっさと次のページに進んでしまうのですが、成長するにつれて、野菜や植物によって生り方や葉っぱが違うんだ、と気づいてくれることを期待しています。
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ふつうだと思う ねこが寝ているだけです。  投稿日:2007/02/15
ねこ ねてる
ねこ ねてる 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
他の絵本のレビューにも書きましたが、うちの娘はネコの絵本が大好きです。もちろん、この絵本も大好きです。
文章はひたすら「ねこねてる」。途中で「ねこおっこちた」になりますが、その後も「ねこねてる」で終わります。読む私は退屈なのですが、娘はじいっと絵を見つめているので、何かを観察しているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子どもってどんぐりがすきですよね。  投稿日:2007/02/15
どんぐり どんぐり
どんぐり どんぐり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
この絵本を読んでいると、公園でどんぐりを夢中になって拾い集めていた娘の姿が浮かびます。
かあさんりすが、どんぐりひろいにでかけるお話です。1ページに1つのどんぐりが描かれているので、娘は得意げに「あった!」と指差しています。かあさんりすもどんぐりを指差しています。途中で転んでしまって、どんぐりをもういちど集め、5つ集めて子どもたちの元へ帰ります。
どんぐりの絵が結構リアルなので、娘もきっとわくわくしながら、絵本の中でどんぐりをさがしているのではないかと思います。最後にりすたちが、並んでどんぐりをほおばっている姿が、とてもカワイイです。
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なかなかよいと思う カラフルな絵が素敵です。  投稿日:2007/02/07
バッドキャット
バッドキャット 作・絵: トレーシー=リー・マクギナス=ケリー
訳: 忌野 清志郎

出版社: ブロンズ新社
カラフルな色使いと、Bad Catのハチャメチャぶりが似合っています。Bad Catは思うまま・気ままにいたずらをするのですが、結果的にそのいたずらがみんなに感謝されます。Bad Catの奔放ぶりは子どもの等身大の姿なのかもしれませんね。読み終わるとスカッとして、明るい気持ちになれる絵本です。
うちの娘は1歳になる前からこの絵本が大好きで、一日に何度も何度も読んでいました。おかげで絵本がボロボロになり新しいのをもう1冊買おうか?と思ったほどです。鮮やかな色使いが子どもの目に刺激になったのでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい ストーリー性の高い絵本です。  投稿日:2007/02/07
おんどりとえんどうまめ
おんどりとえんどうまめ 作: 宮川やすえ
絵: 岩本 康之亮

出版社: ひさかたチャイルド
物語は、おんどりがえんどうまめをのどに詰まらせるところから始まります。めんどりがおんどりを助けるためにバターをもらいに行きます。バターを作るためには牛が必要で…というように、めんどりはおんどりを助けるために次々と駆け回る羽目になります。
とてもストーリー性が高く、すばらしいお話だと思いました。ロシアの昔話なんですね。挿絵も暖かみのある絵です。「昔話」の雰囲気をかもし出しています。
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