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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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自信を持っておすすめしたい 三輪車がブームのお子さんに!  投稿日:2007/03/10
ぽととんもりの ゆうびんきょく
ぽととんもりの ゆうびんきょく 作: 杉本深由起
絵: 白石久美子

出版社: 福音館書店
今、2歳8ヶ月の娘が一番気に入っている絵本です。何が気に入っているかと言うと、物語の後半で「三輪車」が出てくるところです。タヌキの男の子が、三輪車に乗って郵便配達する、というのが好きみたいで、娘も三輪車に乗ると「郵便ありますか?」と必ず言います。そして「配達してきます!」と元気に出発するのです。「こどものとも」なので字数もそこそこありますし、2〜3歳のお子さんにはちょっと長いかな?と思いますが、三輪車好きのお子さんなら興味を示すかも?しれません。
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自信を持っておすすめしたい 夢のある絵本  投稿日:2007/03/10
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
自宅にはないのですが、児童館の図書室に置いてあって、ついつい手にとって眺めたくなるような、優しいタッチ&色使いのイラストです。いつも読んでいるだけでホッとします。私は勘違いしていて、アメリカの絵本だと思っていたのですが、フランスの絵本だったのですね…。子どもが生まれて知りました。
「バーバパパ」は子どもが1歳の前半に好んで読んでいました。「バーバパパ」という発音から「バーバ」=「ばあば」=「おばあちゃん」をいつも連想していました。何の形にもなれる、という夢いっぱいの構想がわかるまでは、ストーリーがわかりにくいかもしれません。それでもイラストを十分に楽しんでいるようでした。
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ふつうだと思う 夏に読みたい絵本です。  投稿日:2007/03/10
たろうめいじんのたからもの
たろうめいじんのたからもの 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
夏に、海水浴やプールに出かけるときに読むと楽しくなる絵本です。きつねのきっこが、なまずの「たろうめいじん」に泳ぎを教わるお話です。
小さな子どもには、たろうめいじんのイラストが怖いかな?と思いましたが、そんなこともなく楽しく読んでいました。とくに「しずまないからしんぱいなーい」のせりふがお気に入りです。
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なかなかよいと思う 色も覚えられます。  投稿日:2007/03/06
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
今日、図書館のお話会に行って、そこでこの「でてこい でてこい」を読んでもらいました。「でてこい でてこい」のところでは、読んでくださる職員の方が「みんなで言ってみようか?」と誘ってくださり、どの子も大声で「でてこい でてこい!」と楽しそうに言っていました。
形の中に動物が隠れている、というシンプルな構成ですが、娘は面白かったみたいで、お話会の後も「ぞうさんがいたね!」「あひるさんもいたね!」と話してくれました。「赤いのもあったね」と言っていたので、ぞうさんを隠していた大きな赤い四角形のことを言っているのだと思います。この絵本は色もきちんと覚えられるな〜と思いました!
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自信を持っておすすめしたい なんてカワイイんでしょう!  投稿日:2007/03/06
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
今日娘を連れて、近所の図書館の「お話会」というものに初めて参加しました。そこで読まれていたのがこの「どんどこももんちゃん」でした。
まず、そのイラストのカワイさに「カワイイ…」とつぶやいてしまいました。そして、ももんちゃんのひたむきさに心打たれました。「どんどこ どんどこ」のリズムも心地いいですね。最後にお母さんに抱きつくところでは、私も胸がいっぱいになってしまいました。読んでくださった職員の方が「お話会で読んだ絵本は借りられまーす!」と言ってくださったので、さっそく借りてきました。何度読んでも感動できそうな素朴さがいいですね。
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なかなかよいと思う とてもよみやすいです。  投稿日:2007/03/05
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
1歳くらいのお子さんにちょうどいい絵本だと思います。素晴らしい色使い、わかりやすい動物たち、そして何と言っても文章の長さ・リズム感が1歳くらいのお子さんに心地よい感じだと思います。
うさこちゃんが家を出発して、動物園でいろいろな動物を見て、家に帰ってくる、というストーリーなのですが、動物のページだけを見ながら「これは○○だね。」と話しても楽しいかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 象さんのイラストが優しげです。  投稿日:2007/03/05
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
有名な絵本だということは子どもが2歳を過ぎてから知りました。児童館の図書室で何度か読み、改めて図書館から借りてきてじっくり読んでみました。
娘(2歳)には少し難しいストーリーかな?と思いました。幼稚園くらいのお子さんから楽しめると思います。でも、ぐるんぱの絵が優しさにあふれていて、心惹かれるものがあります。最後のページの「ようちえん」のイラストは見ているだけでワクワクしますね。娘も最後のページが一番好きなようです。
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ふつうだと思う 砂場が好きなお子さんに。  投稿日:2007/03/05
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
砂遊びが大好きなお子さんと、そうでないお子さんがいるかと思いますが、ウチの娘は大好きなので、この絵本も気に入っています。
まだ泥をこねておだんごを作ったりはできませんが、山を作ったりダンプカーを走らせるのが好きなので、一時期「がらとん がらとん ダンプカー」と口ずさんでいました。「いしけりぴょん」というフレーズも大好きで、「○○ぴょん」と他の物に置き換えて言うこともあります。
娘にも、こぐまちゃんやしろくまちゃんのように、たくさん泥遊びをさせたいな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本です!!!  投稿日:2007/03/05
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
私自身が子どものころに大・大・大好きだった絵本です。今でも、うみぼうずからの手紙のページを見ると、子どものころ、この絵本に夢中だった自分を思い出し、胸が熱くなるほどです。
まず、ぐりとぐらの可愛らしい「水着姿」が見られるのが楽しいです。それから、話の途中でぐりとぐらが泳ぎを覚えるシーンがあるのですが、そのイラストがユーモアいっぱいでとてもステキです。そしてなんと言っても、うみぼうずとぐりとぐらの心温まる交流が素晴らしいです。
私は子どものころ、海水浴に行くと本当に「うみぼうず」に会えるんじゃないかと期待していました。それくらい夢中になれる可能性がある絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ネンネの前のひとときに…。  投稿日:2007/03/05
こぐまちゃんおやすみ
こぐまちゃんおやすみ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズは、娘が生まれたときに何冊か実母がプレゼントしてくれました。中でも私はこの「こぐまちゃんおやすみ」が一番好きです。夜お布団に入る前のひととき、今日楽しかったことを思い出しながら読みたい絵本ですね。
「8じです。てれびはおしまいぱちん」の出だしから、お片づけやおすもうさんごっこ、トイレに行ったり、最後はこぐまちゃんも絵本を読んで眠りにつきます。何度読んでもホッとできる安心感があります。私はいつも「おすもうさんだよ、こぐまやま」の部分を調子をつけて読んでいたのですが、すぐに娘がマネをするようになり、とても楽しく読んでいます。
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