新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たぬきのおなか

ママ・30代・東京都、女2歳 男0歳

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たぬきのおなかさんの声

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なかなかよいと思う こどもの反応がうれしい  投稿日:2007/03/15
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おとなになってから、読んでみると、
おおきなかぶが抜けるだけの、なんの変哲もないお話。
なんでこどもの頃、あんなに好きだったんだろう???
と不思議な気持ちになります。

とはいえ定番。
やはり買って、実際に読み聞かせてみることに…。
すると、やはり、
こどもたちのくいつきの良さはハンパじゃありません。
読み聞かせながら、この絵本面白いな、とか、
うーん、深いなぁ、と感心する絵本は沢山ありますが、
こんなにこどもがよろこぶ絵本はなかなかないですね。
読み聞かせ甲斐があります。
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自信を持っておすすめしたい やさしいきもちになれる本  投稿日:2007/03/15
あまつぶ いっぴき くものうえ
あまつぶ いっぴき くものうえ 作: いぐちゆうた
絵: すぎやまゆき

出版社: Gakken
2年前に買った絵本です。
透明感のある水彩画がきれいだったので思わず購入しました。
絵のトーンにぴったりな、とてもやわらかい語り口で、
読み進めるうちにだんだんやさしい気持ちになってきます。
やさしい言葉で書いてありますが、話はなかなか深く、
万博モノとは思えない、ちゃんとした絵本だと思いました。
こどものために買ったのですが、
大人になってから読むと、またひと味ちがった感動があるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい こどものために。じぶんのために。  投稿日:2007/03/15
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
こどもがよろこぶ絵本と、おとながよろこぶ絵本は、きっと違う。
この絵本は間違いなく後者、大人のための絵本だと思います。
私自身、子どもの頃に読んだときは、よくわかりませんでした。。。

けれど二十歳を過ぎて、またこの絵本に出会ったとき、
本当に感動して、涙が止まりませんでした。
自分が成長する中で失いかけていた大切なことを、
この絵本に気づかされたから。
その頃の私は、白い猫と出会うまでの主人公のようでした。

言葉にすると恥ずかしいですが、
「愛」というものの尊さ・大切さをこの絵本は教えてくれます。

それは、いま、自分のこどもたちにとっては、
あまりにも難しいテーマなのかもしれませんが、
いつか大きくなって、何かを見失いそうになったとき、
この絵本を手に取るきっかけになるかもしれないと思って、
また、日々の子育ての中で、心に余裕をなくしがちな自分のために、
たまに読み聞かせています。
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