新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ゆったり♪

せんせい・50代・佐賀県、男の子24歳 男の子19歳

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ゆったり♪さんの声

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なかなかよいと思う 寒い夜に  投稿日:2007/10/28
さむいさむい
さむいさむい 作: 征矢 清
絵: ベーラ・フレーブニコワ

出版社: 福音館書店
ぜひ読み聞かせてあげてください。
寒い廊下を歩いてきた動物が、暖かいベッドにもぐりこむ、
みんな仲良く暖かい場所に。。というのは
ウクライナ民話の「てぶくろ」を思い起こさせます。

左のページが寒い青色、右のページが暖かいピンク。
見開きの中に二つの温度の空間を表現してあり、とても面白いです。

みんながベッドに入ってしまった最後のページは、廊下までもが暖かくなっています。裏表紙のみんなの幸せな寝顔も、見逃さないでくださいね。
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自信を持っておすすめしたい 初めて出会うものへの好奇心  投稿日:2007/10/28
なんだろな?なんだろね?
なんだろな?なんだろね? 作: まつのまさこ
絵: ふくしま まゆこ

出版社: 福音館書店
大人にはそこにあって当たり前のものなんだけど、おそらく子供にとっては「なんだろう?」と不思議なものがいっぱいだと思います。

可愛らしい子猫がいろんなものに出会って、それが何かを知っていきます。恐らく、小さな子供は同じように思って感じているのではないでしょうか?

わが子にいろんなものに出会ってもらい、興味を持ってもらい、出会いに感動してもらいたい、そんな気になる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 食育の最たる本  投稿日:2007/10/28
おなかが すいた
おなかが すいた 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
いろんなはらぺこの動物が登場して、
大好きな食べ物を幸せそうに食べていきます。
(本当にその動物が好きなものとは限りません。
ゴリラがうどんを食べたりしていますので)

空腹時の悲しげな表情と食べてる最中の嬉しそうな顔の対比が実に見事で、なんとも幸せな気持ちにしてくれます。お腹がいっぱいになったら、みんなご機嫌になります。

最後のページで、みんな揃って「ごちそうさま」をするので、食事を楽しくという「食育」にはもってこいだと思います。
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なかなかよいと思う 気持ちよさそう  投稿日:2007/10/28
はなふうせん
はなふうせん 作: 白川 三雄
出版社: 福音館書店
ちょっととぼけた表情の動物たちが、みんなで昼寝をしています。最初のそのページから、もう息子たちは大喜び。

それぞれの動物からはなふうせんがでてくるのですが、それがまた、その動物にぴったりのイメージなので、くすっと笑いを誘ってしまいます。

最後まで動物たちはただ眠っているだけ。その気持ちよさそうな表情に、こちらもつい微笑んでお昼寝をしたくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい さすが平山和子さん!!  投稿日:2007/10/28
わんわん
わんわん 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
挿絵が最高に素敵です。
「くだもの」「おにぎり」など、食べ物の絵本でおなじみですが、この絵本のおもちゃのわんわんちゃんもなかなか魅力的。それでもやっぱり、イチゴのページが一番素敵ですね。

いろんなものと出会っていく、それだけなんですが、わが子にもこんな風にいろんなものと出会っていき、その出会いを感謝するような気持ちを持ってほしいな、と思います。
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ふつうだと思う 不思議な世界  投稿日:2007/10/28
おつきさまいくつ
おつきさまいくつ 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
012シリーズには珍しい、縦書きです。もちろんめくりも逆の右開き。それだけで子供の食いつきが違います。

挿絵がちょっと不思議なシュールな感じがして、親の私はちょっと苦手なんですが、1年生の長男、1歳の次男ともに魅了されてしまっているようです。親には不評だけど子供には大うけと言う実に不思議な絵本。
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自信を持っておすすめしたい あるがままの君を受け止めて。。。  投稿日:2007/10/28
わたしのおとうと、へん…かなあ
わたしのおとうと、へん…かなあ 作: マリ=エレーヌ・ドルバル
絵: スーザン・バーレイ
訳: おかだ よしえ

出版社: 評論社
ウサギのリリの弟は、障害を持っています。リリは弟が大好き。友達からからかわれたらかばってあげるし、お父さんとお母さんが甘やかすのもよくないと思う。何とか「普通の子供」にしてあげたいとがんばります。でも難しいこともある・・・。

絵本から児童書への橋渡しになりそうな本で、絵本にしてはちょっと長めなんですが(音読で約10分)、小1の長男のクラスでこの本の読み聞かせをしたら、思いっきり笑って、思いっきり感動して、ラストはし〜んと聞き入ってくれました。

障害を持つ人とはどのように触れ合ったらいいのか、そういった点をさりげなく教えてくれるので、ぜひ一度お子さんに読んであげてみてください。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃとして楽しめる  投稿日:2007/10/18 9:57:00
走る絵本(ファンカー)
税込価格: \1,078
1歳の次男が夢中になって遊んでいます。
なんと言っても、車輪がついていて、本自体をミニカーのように走らせることが出来るのですから。

表紙のビートルはじめ、ユニークで見た目にも楽しい車の写真がずらり。しっかりしたつくりですので、おもちゃとして少々乱暴に扱っても大丈夫です。(もちろん、大切に使ってほしいですが)おもちゃと絵本の理想的なコラボレーション。車好きのお子さんにはたまらないとことでしょう。

自信を持っておすすめしたい 子供とどう遊んでいいかと悩んだら・・・  投稿日:2007/10/10
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
ぜひこの本を開いて、一緒に歌いながら遊びましょう。
懐かしい手遊び歌、しらなくても簡単に歌えてしまえそうな歌、が手遊びの図解つきで、ぎっしり紹介されています。

1歳の次男はもとより、小1の長男も大喜びです。
わらべ歌は親が歌うことによって、いくつになっても楽しんでくれます。

ボランティアで0歳の赤ちゃんのサークルのスタッフをしていますが、毎回この中からひとつ、手遊びを選ぶようにしています。
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なかなかよいと思う 2冊目ゲット  投稿日:2007/10/02 20:36:00
ロボット型 絵本
税込価格: \3,256
父親があこがれる「息子と一緒に作る工作絵本」です。

長男の4歳の誕生日にお友達からプレゼントにいただき、夫と息子二人で夢中になって作っていました。その楽しそうなことと言ったら!!!!

今回こちらで同じものを見つけて、あの興奮をもう一度とばかりに、入手しました。もうすぐ2歳の次男、勝手に広げてパーツを取り外しています。一緒に作るにはまだ時間がかかりそうだけど、出来上がったロボットと楽しく遊ぶ姿が目に浮かぶようです。

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