新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う 子どもの大好きな「ぎゅう」  投稿日:2009/11/04
おやすみのぎゅう
おやすみのぎゅう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 佼成出版社
「ママ、抱っこ」といつも言う長男に読みました。

子どもは「ぎゅう」ってしてもらうことが大好きです。
絵本のこぶたちゃんも「ぎゅう」ってしてもらって、うれしそう。
こぶたちゃんは、パパはだれにぎゅうってしてもらうの?という疑問を持ちます。
ママが「パパはママに、ぎゅうってしてもらうのよ」と答えます。
こぶたちゃんは、自分は?と不安になってしまいます。
そんなこぶたちゃんの表情が、とても可愛いです。

家族みんなが仲良しだと、子どもの心も安定します。
みんなで「ぎゅう」して、いい夢をみれるといいね!
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自信を持っておすすめしたい 季節の行事いろいろ  投稿日:2009/11/01
ことばのべんきょう2
ことばのべんきょう2 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
うちの子供たちが大好きな本です。

一年を通して季節の行事が色々載っていて、見ているだけで楽しいです。
お正月、節分、桃の節句、こどもの日、お月見、クリスマスなどのほかに、雪遊びやピクニック、山登り、運動会など子どもに馴染みのある行事も紹介されています。

何故か節分の日の豆まきは鬼ではなくて、泥棒に豆を投げていて、面白いです。
うちの息子は工事車両が好きなので、9月台風の工事現場のところがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな挨拶  投稿日:2009/11/01
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ
ことばのべんきょう3くまちゃんのごあいさつ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
うちの子供たちが何回も読んでいる絵本です。
ことばのべんきょう4冊ある中では、物の名前などはついてなく、挨拶のみなのでシンプルな印象です。

くまちゃんは朝起きるとお父さんにきちんと「おはようございます」と挨拶しています。
そして寝る前にはお父さんとお母さんの前に子ども3人が揃って、頭をさげて「おやすみなさい」と言っています。
なんて、丁寧なお宅だろう・・・と感心します。

馬さんのお宅にお見舞いに行けば、馬の奥さんは玄関先で膝をついて「ようこそ おはいりください」と迎えています。
そういえば、自分の親はよそのお宅に行くと、きちんと手をついて挨拶していたのに、自分はしたことがないかも・・・と反省しました。
親の姿を見て覚えることの多い挨拶。
親がきちんとしなければ・・・とこちらまで教えられました。
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自信を持っておすすめしたい 身の回りのものの名前  投稿日:2009/10/30
ことばのべんきょう1
ことばのべんきょう1 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
うちの子供たちが大好きな本です。
くまちゃんの一日を通して、色々なことばを覚えられます。

話している言葉は書かれてないのですが、うちの子供たちは絵を見て自分ながらにくまちゃんになったりして話を作っています。
そして、朝食の場面では色々な朝食がおいてあり、自分だったらこれがいいと言い合って楽しみます。

台所では台所用品の名前が覚えられ、外に買い物に行けば八百屋さんに売っている野菜、魚屋さんでは魚や貝の名前が覚えられます。

家の中に黒電話があり、壁にはペナントが貼ってあるところなど、私が小さかった頃のような内容で(発行が1970年でした)、親としては懐かしい感じです。
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自信を持っておすすめしたい 「秋」におススメ!の図鑑  投稿日:2009/10/30
あき
あき 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
小さくて持ち運びに便利で、何でも載っている重宝する図鑑です。

子どもと外で遊ぶと、子どもって何でも興味を示し、いろいろな物を拾ってきます。
この季節「秋」には、どんぐりや赤い実、色づいた葉っぱを拾うことが良くあります。
そんな時に役立つのがこの図鑑。
どんぐりの名前、赤い実のなる木も色々あることが分かります。

秋の草木・きのこのほか、鳴く虫、果物や野菜も載っています。
花や葉っぱを使って遊ぶ遊びは、子どもが喜びます。

うちの息子は、このほかに、乗物のページがお気に入り。
働く車、電車に飛行機と盛りだくさんです。

小さい子でも持ち運びができ、とてもおススメな図鑑です。
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自信を持っておすすめしたい 元気いっぱいのてるてるぼうず  投稿日:2009/10/30
あたし、ピーカンちゃん
あたし、ピーカンちゃん 作・絵: 大森 裕子
出版社: 教育画劇
「ぼく、あめふりお」の続きだ〜と思って手に取りました。
今度は、とっても元気な女の子のてるてるぼうず「ピーカンちゃん」が主人公。
あめふりおくんは、てるてるぼうずなのに自分がいると雨が降っちゃうと困っているやさしい男の子だったのに対し、ピーカンちゃんは、「100ぱつ100ちゅうのはれおんな」の元気な女の子。

ピーカンちゃんに接していると、こっちまで元気をもらえます。
「ぼく、あめふりお」ではあめふりおくんと女の子の遊びの場面がとても好きでしたが、このピーカンちゃんでは同じようにあめふりおくんとピーカンちゃんが遊ぶ場面がとても好きです。
ピーカンちゃんが傘を使って思いっきり遊んでいます。

あめふりおくんとピーカンちゃんの交流、きれいな色鉛筆画で描かれた植物や虫たち、ピーカンちゃんの乗っている「ピーカンごう」の作り方(折り紙)まで載っていて楽しめます。
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なかなかよいと思う 初めてきょうだいが産まれたら  投稿日:2009/10/30
よしよしなでなで
よしよしなでなで 作: とくなが まり
絵: いりやま さとし

出版社: アリス館
お姉ちゃんになったななちゃんの様子が、ほんわかした絵で描かれています。
ねんねしている赤ちゃん。
とっても可愛くて、あちこち触ってみるななちゃん。
気持ちがとてもよく分かります。
弟が目を覚まして泣いてしまい、困ってしまうななちゃん。

うちの娘も下に弟が産まれた時、こんなだったな〜と思いました。
下にきょうだいが産まれる時に読んであげたい絵本です。
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なかなかよいと思う パンツの使い方  投稿日:2009/10/27
おそろいパンツ
おそろいパンツ 作・絵: 今井 弓子
出版社: 岩崎書店
ひらひらと飛んできたパンツ。
動物たちは「なんだろう」と不思議がり、いろいろな使い方を考えます。
そのやりとりが、とてもかわいいです。

オムツからパンツに替わる時期に、パンツに興味を持ってもらうのにおススメな絵本です。
パンツの持ち主のかよちゃんが、動物たちに「パンツはね こうやって はくものよ」と教えています。
パンツを自分ではく練習をする頃にも、いいと思います。
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なかなかよいと思う せなさんの定番のおばけも出てくる  投稿日:2009/10/27
どろどろ
どろどろ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「ど」のつくものなんだろう。
読んでみると以外に色々あります。
「ど」のつくものを探しながら、お話が続いていき、子どもの好きな忍者やおばけも登場。
うちの子供は、おばけの登場音「どろどろ」が好きです。
「どろどろ」と言うと、家にある別の本にも出てきたよね!と必ず言います。
そして、私はあとがきにあったこの絵本が作られた経緯を読んで「せなさんて、なんて素敵な人なんだろう!」と思いました。
とても読者を大切にしていて、心が温かくなりました。
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なかなかよいと思う 転んだときに  投稿日:2009/10/27
いたいよいたいよ
いたいよいたいよ 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
最近、走るのが楽しくてしょうがない息子。
でも、ときどきつまづいて転びます。
自分でポンポンして平気なときもあれば、母の顔を見たとたん泣き出すこともあり・・・。
この絵本は、そんな時期に読むのにぴったりです。

蛙にダンゴムシ、動物や女の子、みんな石につまづいて転びます。
「いたいよ〜」と泣けば、お母さん達がやってきて、小さいときにはみんなしてもらったであろう「痛いの痛いのとんでいけ〜」をしてくれます。
この「痛いの痛いのとんでいけ〜」って不思議ですよね。
子どもを落ち着かせる魔法の言葉です。
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