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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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じょんじょろじょろかくし

ママ・50代・愛知県、男の子23歳

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自己紹介
母子ともに絵本大好き






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じょんじょろじょろかくしさんの声

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なかなかよいと思う かぼちゃ色の絵本  投稿日:2008/09/24
ヘスターとまじょ
ヘスターとまじょ 作・絵: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: 小峰書店
もうすぐ10月
ふと子の絵本を手に取ったとき、カボチャ色してて
ハロウィンの面白いお話が書いてあって、
思わずきゃっ!と嬉しくなりました。

こういうペンで適当に書いたようなイラストも
大好きなんです。
子どもも字は読めるのに、まずは絵を楽しんで
楽しそうにぺらぺらと見ながら喜んでいました。

別にこれといった中身の無い絵本ですが
ハロウィン・おばけ・まほうつかい・かぼちゃの
雰囲気が絵でじゅうぶん味わえました。
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ふつうだと思う ムカデって そんな可愛い虫じないけどな〜  投稿日:2008/09/12
どのあしがさき? くもとむかでのおはなし
どのあしがさき? くもとむかでのおはなし 作: ほその あやこ
絵: マイケル・グレイニエツ
訳: もり ひさし

出版社: 鈴木出版
ムカデですよ、毒虫ね。
普通、害虫ですから庭にいたら速攻 踏み潰します。
この絵本に描いてある「ムカデさん」は
まるで芋虫さんみたいにのんびり おっとり 
やけにかわいいキャラになってて別な生き物みたいです。

私が面白かったのは
蜘蛛が足を動かす順番を1,2,3,4,5・・・って
数える絵のところで
左から順番かとおもったらバラバラなので
見ながら読んでる私まで 頭がややこしくなってきた事です。

こどもが面白がったのは
まわりにいた鳥や虫がにげろ!と叫び 蜘蛛がふらふらに
なったところです。
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自信を持っておすすめしたい 自然いっぱい 生き物いっぱい  投稿日:2008/09/12
雨がふったら、どこへいく?
雨がふったら、どこへいく? 作・絵: ゲルダ・ミューラー
訳: いとうなおこ

出版社: 評論社
普段から息子は草花・生き物に接したり
川・水・泥・など自然の中で遊ぶのが大好き。

しかもちょうどこの夏休みに 下水処理場を見学してきて、
そこで
雨が降り 川になり ああなってこうなってまた蒸発して
雲が作られまた雨が降る・・・という自然現象を楽しく学んだところなので
この絵本の内容はまるで
  「とっても面白い理科の教科書」のようでした。

普段目にしているいろんな現象が全部つながっていて
身近な事として書かれているので わかりやすく理解できました。

私も雨が降ると蟻や 他の虫達はみんなドコへ姿を消すのか
ずっと不思議だったので
子どもと一緒になって楽しむことができました。

買ってもいいなあと思えた本です。
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自信を持っておすすめしたい 良縁はすぐそばに  投稿日:2008/09/10
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパとママの出会いが描かれた絵本

運命の人とめぐり合おうと 
人はあちこち捜し歩いてみるものだけど
バーバパパも やはり同じだったのですね。

でも 運命の相手は案外すぐ近くにいるものです
ママと出会えてよかったよかった。

ナニナニ?ふと、作者紹介を読んでみると、
作者のチゾンさんとテイラーさん2人の出会いも
ぐうぜん喫茶店でとなりどうしになって
いたずら書きをしたのがきっかけだって書いてあるじゃない!

あらっ?? もしかしてバーバパパってこのご夫婦そのものだったりして・・・・・?
毎回、イラストがとても素敵で大好きだし、
お話にも愛があり ほのぼのしていながら何かメッセージが感じられてて親子共に好きな本ですが、
いつも読み始める時にチラッと見える
冒頭の作者紹介で 仲良く微笑む素敵な2人の写真もまた素敵なんですよね。
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自信を持っておすすめしたい すーっと入ってくる ことば  投稿日:2008/09/10
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
いままで、この絵本はよく紹介されているのをみましたが
本の表紙が あまり絵本らしい絵じゃないので
てっきり難しい本かと思ってました。

確かに挿絵も 大人向けで甘さも子どもっぽさもない絵ですが
それだけに 書いてある言葉の意味が
見ていてわかりやすく、すーっと入ってきました。

文章も子どもの絵本っぽくないけど
不思議と子どもがよくきいていて
「たいせつなのは〜ということ」
といところでちょっと考えて にこにこして
聴いていました。
最後のことばは 子どもにそのまま送りたい言葉あり
とっても大事なメッセージになっている所が
とてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすき〜  投稿日:2008/09/10
バルバルさん
バルバルさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
床屋さんの 独特の雰囲気が面白く描かれた絵本です。
こういう いろんなお客さんいますいます。

このまえ子どもと床屋さんに行ったとき
ちょうど茶髪の兄さんが 髪をばっさり切ってもらってて
最後は黒髪の坊主になって出て行かれたのを偶然見て
別人みたになったのが とても面白くてちょっと不思議
だったのを思い出しながら読みました。

いろんなお客さんがやってきて、変身していく床屋さんって
確かに一種不思議な世界です。
この絵本みたいな事があったって不思議じゃない気がしながら
楽しく読みました。
バルバルさんのヘアスタイル素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 神様はどこにいるのかな  投稿日:2008/09/10
カミさま全員集合!
カミさま全員集合! 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
普段 子どもはまだ神様ときいても
神社へお参りしても 姿は見えないし
一体どこのどんな人なのか よくわかっていないはずです。
そこへこの絵本を読んだわけですが
「全員集合」って 呼ばれると
田んぼから 狐従えて馬に乗ってやってきたり、
変な顔してたりして
どれも怪しくて
これって 妖怪とどこがちがうの・・・と
思うような怪しい神様像が沢山描かれていました。

でも、最後のページでめぐり合った2人が仲良くしているシーンを見て、
アレ?この人たちは誰だっけ?ドコにいた人だっけ?と
そこからページをめくりなおして見て

なんでこの2人は神様がめぐり合わせてくれたのかな?
って、子どもと一緒に考えるうち
どちらもいい事をしたやさしい人だって ちゃんと神様が
わかってたからだよ、というような推理ができ 
ちょっと 神様の存在がどういうものか
わかったような気分になれた 絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ドリフのコントみたい  投稿日:2008/09/10
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
「もしも○○な ○○があったら」
で、紹介されるドリフのコントみたいで 笑える話でした。

もしも、
しりとりの順番にごちそうを運んで来いと命令する王様がいたら。。。
しかも最後は必ず「プリン」になるように!?
そして最初のお題はいきなり言い渡されるなんて!

キッチンでてんてこ舞いする家来たちは
まるでドリフのコントを見ているようです。
ちゃんとオチがあって、笑わせるところも
なかなかのコントです・・あ、絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かいじゅうみたいで面白い  投稿日:2008/08/13
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
今年春、野菜の苗を買いに言った時、店頭で
可愛い鉢にはいった小さなハエとり草と出会い、
思わず3鉢も買って帰って育てています。

大人も子どもも興味深々、本当にハエ食べるのか?
待ちきれず、弱ったハエをハエとり草の口に押し込もうとした
事もあります。
その後、他のモウセンゴケやウツボカズラの苗も見かけ
こんな絵本までみつけました。
今年はどうやら食虫植物が流行なのかもしれません。
この絵本では その怪しく美しい不思議な姿で
虫を捕食する様子が 綺麗な写真でつづられています。
子どもも興味深々。
可愛くて美しいけど 北アメリカの植物です。
もしもこんなのを間違ってうっかり屋外に捨てる人がいて、
自生で増えたりしたら・・・
虫たちにはたまったもんじゃないと思いました。
カマキリや蜘蛛、カエル、鳥など他の生き物の
生態系にも影響しかねないのでは?と ちょっと怖くもなりました。 
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自信を持っておすすめしたい 面白い地学絵本  投稿日:2008/08/13
かこ・さとし かがくの本 (4) あるくやまうごくやま
かこ・さとし かがくの本 (4) あるくやまうごくやま 作: かこ さとし
絵: 宮下森

出版社: 童心社
以前みつけて子どもが気に入っている
「石ころ 地球のかけら」という絵本と共通する内容ですが
こちらはもっと壮大な規模で、しかも
イラストも文章も幼児向けで楽しい為、喜んでみていました。

もともと私が地震や地形、石などに興味があり
石ころ好きなこどもと一緒に石の本を探したのが
始まりですが、
実際 幼稚園時代に読んでやったら子どもは絵本を通して
地震やプレート、火山、マグマ、地層、石ころについて
すんなり理解してしまいました。
今回の絵本では更に
山は雨や気候によって自然に姿を変え、常に
変化しているという内容がとても面白かったです。
削られた山でもやがて草や木が生え、
木の葉や草は腐り、土になり、木は石を割り、
また野原へと姿を変えてゆくなんて。
なんて自然の力はすばらしいものかと思いました。
地震は怖いけど、地震があるのは地球が生きている証。
何もかも流れているから新しい命が目覚める、
そんな壮大な内容が子供向けに楽しく描いてあり、
びっくりしました。
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