のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ｌｕｎａ

ママ・30代・大阪府、男の子15歳　男の子2歳

ｌｕｎａさんの声

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読書感想文用　

投稿日：2019/09/01

完訳オズの魔法使い
	著: ライマン・フランク・ボーム訳: 宮坂宏美挿絵: サカイノビー出版社: 復刊ドットコム

小4の息子の読書感想文用にと勧めてみたら、見事にハマりました。
感想文書いた後も何度もお気に入りのシーンを読み返していました。息子はブリキのきこりがお気に入り。

私も、感想文の手伝いをするために読んだんですけど、こんなにワクワクするストーリーでしたっけ？だいぶ忘れてるな?。こちらは完訳ということなので、私が知っている話は色々と端折っていたのかも。
一冊だけで綺麗に完結するので、どうやって続編にもっていくのか全く分からず、親子で「早く続き読みたい！！」状態になっています。

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面白いだけじゃなく、しっかり勉強になる　

投稿日：2019/09/01

実験対決(3) 光の対決
	文: ゴムドリco．絵: 洪鐘賢出版社: 朝日新聞出版

面白い！と息子はこのシリーズを気に入っています。それだけじゃなくかなり勉強になる漫画だと思います。
小学生がこの内容をどこまで理解できているかにもよるんですけどね。理科が苦手な私も読んでみて為になるなーと感心してます。

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面白い！　

投稿日：2019/09/01

世界一クラブ最強の小学生、あつまる！
	著: 大空なつき絵: 明菜出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

すっかり気に入っています。
キャラクターみんなが「世界一の＊＊＊」なんですよ。個性があって、すごくいいです。特に主人公が好きなようで、あっという間に読み切って、その後も繰り返して読んでいます。シリーズも沢山出ているので他も読みたいと言っています。

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思ったより好評　

投稿日：2019/09/01

中学入試まんが攻略BON！理科天体・気象
	編: 学研出版社:

タイトルにあるように中学入試用まんがなので、全体的に説明漫画ですが、天体や気象は子供にも身近なものなので、とっつきやすかったようです。息子も思ったより面白かったよ。と言っていました。なんども繰り返して読む、ということはないので、遠方まで電車移動中の暇つぶし用などにして読む機会を作ってあげるようにしています。

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読書感想文用に　

投稿日：2019/09/01

ちしきのぽけっと(20) かき氷天然氷をつくる
	写真: 細島雅代文: 伊地知英信出版社: 岩崎書店

読書感想文用にと小4の息子に勧めたうちの一冊。
息子はこの本では書きませんでしたが、身近なかき氷というスイーツのドキュメンタリーなので色々と書きやすい題材だとは思います。
私自身、天然氷のかき氷はお高いなーくらいにしか思っていませんでしたが、この本を読んだらお値段に納得してしまいますね。まさかこんなに手間暇かけて、伝統的に氷を作っているなんて。
美味しそうなかき氷の写真を見ていたら食べたくなりました。

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涙が　

投稿日：2019/09/01

字のないはがき
	作: 角田光代絵: 西加奈子原作: 向田邦子出版社: 小学館

昔、多分、教科書で読んだことがあるお話でした。
凄く心に残っていて、でもタイトルも作者も覚えていなくて、もう出会う事もないと思っていたので、絵本になって偶然の再会に驚きました。
読むと心がキュッと締め付けられます。
息子にも読んで欲しくて、何も言わずにそっと本棚に置いてみました。息子は「戦争の話がとにかく嫌。アニメでも何でも絶対見たくない！」という感じなので、この本を読んではいましたが、一切感想は言ってきませんでした。何かしらかんじていてくれたらと思います。

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息抜きすること　

投稿日：2019/08/07

オレ、なんにもしたくない
	著: デヴ・ペティイラスト: マイク・ボルト訳: 小林賢太郎出版社: マイクロマガジン社

息抜きする時間って必要ですよね。ただ、ぼんやりする時間も大切。
そんな中でしか見つけられない気づかないものもあるでしょう。そういうメッセージなのだと感じました。

でも、ラストは、私が親なら思わずイラッとしてしまいますね。カエルパパはあの後どんな反応をしたのかちょっと気になります。

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大きくなりたくない時期　

投稿日：2019/08/07

オレ、おおきくなるのいや
	著: デヴ・ペティイラスト: マイク・ボルト訳: 小林賢太郎出版社: マイクロマガジン社

大きくなることが嫌だと感じる時期ってみんなあると思います。
カエル君もいろんな理由で嫌がってますけど、その理由がくだらなくて面白いです。
テンポよく読めるし、ぶた君とのシーンはとっても楽しそうで好きです。

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怖い怖い、前作より怖い！　

投稿日：2019/08/05

鬼遊び地獄のお囃子
	作: 廣嶋玲子絵: おとないちあき出版社: 小峰書店

前作を読んですぐ読みました。
今作は、怖さ増し増し。物語の深みも前作よりあるような。
表紙からして怖いですが、挿絵もなかなかヒヤッとひました。
怖い怖いと書いてますが、中にはとても素敵なお話もあります。「飛びこみ」はおすすめ。家族のために勇気のある行動をした主人公の姿が印象的です。
今作も、息子がいの一番に読んでいました。秋も楽しみにしています。

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わらべ歌＆鬼　

投稿日：2019/08/05

鬼遊び鬼よぶわらべ歌
	作: 廣嶋玲子絵: おとないちあき出版社: 小峰書店

わらべ歌と鬼の取り合わせ。この温度差が怖い。怖いけど、おもしろい！廣嶋さんの本は初めて読みましたが、私と息子もタイトルは知ってる人気の本の著者とのことで、ぜひ別のシリーズも読みたくなりました。

こちらは短編集なので様々なお話があります。
救われる子、取り込まれてしまう子、逃げおうせる子。どの話も命がけの鬼ごっこ。児童書にしては容赦がない。そこがまた緊張感があって良いですが。
子供にも一話読み聞かせてみたところ気に入って夢中になって読んでいました。
私のお気に入りは、おままごと。息子のお気に入りは、潮干狩り。

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