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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ソノエ

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自信を持っておすすめしたい 30年前の愛読書  投稿日:2008/07/01
ワニのライルがやってきた
ワニのライルがやってきた 作: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
 この本は自分が小学生の時、何度も何度も読みました。私が持っているのは、「ライルはにんきもの」という題名で、訳者の方も、出版社も違っていますので、多少内容は違うものかもしれません。
 引越し先に、なんとワニが住んでいて家族とふれ合いながら、本当の家族になっていくなんてなんてすごいのでしょう。自分の家にもライルが来てくれたらなんて思いながら読んでいたような気がします。
 久しぶりに本棚にあった本を取り出して、小学生に戻って気分でワクワクしながら読みました。やっぱりオモシロイ!!
 ただ、どうしてこんなに好きだったのに自分の子供に読んで聞かせた覚えがありません。??? 今度帰ってきた時に読んであげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスといえば・・・わたしはこれ!  投稿日:2007/12/05
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
「あっちゃんとゆびにんぎょう」「100こめのクリスマス・ケーキ」「サンタさんのいちにち」の三冊セット。どの本から読んでもお話は続く絵本です。3人の登場人物の側から描かれた3冊の絵本で、どれを読んでもホンワカします。
絵本の絵がこれまたすごい。絵ではなく、全て刺繍でえがかれているのです。とってもとってもかわいい絵本です。
わが家の娘たち(もう大きいです)はこの絵本を読む前からクリスマスにはサンタさんにケーキのおすそ分けを必ずしていましたが、この絵本と出合ってからはトナカイさんの分が増えました。
もちろん、毎年サンタさんも、トナカイさんもケーキを食べて行ってくれましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 日本のお正月はこれだ!!  投稿日:2007/12/05
もうすぐおしょうがつ
もうすぐおしょうがつ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
おじいちゃんのおうちに行き、おしょうがつの準備をしていくという、昔からの日本の暮れの風景が描かれています。私の小さい時には当たり前だった風景でとても懐かしく感じる一冊です。
一年を無事に過ごしてきたことに感謝し、家族みんなで新しい年を迎えられる喜びを忘れないようにしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな花  投稿日:2007/11/27
ひがんばな
ひがんばな 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
お彼岸になると必ず咲き出す真っ赤なひがんばな。色々な名前がついていますが、私の一番気に入っている名前は「まんじゅしゃげ」。とっても素敵な響きだと思いませんか。・・・大好きな花が絵本にあると知って、読みました。
ひがんばなの一年を知り、植物は本当にすごい生命力を持っているんだなぁと実感しました。この絵本を読み、ますます「ひがんばな」が大好きになりました。
ただ、現在は絶版になっていることが残念です。
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自信を持っておすすめしたい はいりましょう  投稿日:2007/10/28
おふろにはいろう
おふろにはいろう 作・絵: 高部 晴市
出版社: 鈴木出版
「おふろにはいろう はいりましょう」「ゆっくりはいってあたたまり」この繰りかえしがとても心地よくお風呂が楽しみになります。いろいろなものたちが一緒に入ってくるけどホンワカ・ホンワカしてしまいます。にこにこ楽しく読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 人間・・・というより地球はすごい  投稿日:2007/10/27
人間
人間 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
 この絵本はとても文章が多く、正直言って難しい。でも我が家の娘たちが気に入っていてよく、「よんで〜」と持ってきた本です。はじめは、「え〜またこの本?読むの大変〜!!」と思っていましたが、何度も読むうちに親もおもしろい本だなあと感じるようになりました。
 宇宙の成り立ちから、地球ができそして人間が現れてから現在・未来までを書いたものです。全部読むのはとても大変でしたが、絵だけでも充分子供にとっては興味のあるものだったようで、ただめくっただけの時も多々ありました。
 親子共々地球ってすごいと実感させてもらいました。大人から見ればこんな難しいのが絵本なんてと思ったものでも、子どもから見ればとっても魅力的な絵本であるということを実感させてくれた一冊でした。
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ふつうだと思う うーん???  投稿日:2007/10/26
なおみ
なおみ 作: 谷川 俊太郎
写真: 沢渡 朔

出版社: 福音館書店
この絵本のことは前から知っていましたが、ちょっと怖いという印象があり、ちゃんと読んだことがありませんでした。今回ハードカバーで出版されたことで、読んでみました。最初はやはりちょっぴり不気味な感じがしましたが、何をいいたいのかなぁと考えました。(深く考えるのがいいのかわかりませんが・・・)なおみとずっと過ごしてきた女の子とのなおみとの別れはなおみが死ぬことによって来てしまいますが、これは女の子がもうお人形がいなくても大丈夫。もう大きくなったんだよ。という区切りをなおみの死という形でお母さんが示したのかなぁと考えました。
そして、女の子が母親となって自分の子供に今度はなおみを与える。というこれは母から娘へ代々継承していくというお話なのかなぁと思いました。そう考えると、はじめに読んだ時の不気味さはなくなりました。
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