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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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自信を持っておすすめしたい 白黒の魅力!  投稿日:2007/10/30
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
小さな男の子が紙の帽子をかぶり、ラッパを持って森へ散歩に出掛けるお話です。
動物たちは男の子の魅力(!?)に惹かれて、ちょっぴりオシャレをして後をついて行きます。
男の子の後ろには出逢った順に、動物が行列を作るのですが、怖がりや(?)のウサギは男の子の横について歩く姿がなんともかわいらしいです。

動物たちと楽しいひとときを過ごしていた男の子が、お父さんの一言で現実の世界へと引き戻されてしまいます。
お父さんがファンタジーの世界を否定しない所がいいなと思いました☆
だからこそ「また こんど、さんぽに きたとき、さがすからね!」って男の子は言えたんでしょうね。
白黒の森で展開されていた不思議な世界って、きっと子どもたちは共感できるのではないでしょうか。

白黒で描かれているからこそ、森や動物などの色彩を想像しながら読むことが出来るオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 金魚の遠足  投稿日:2007/10/29
きんぎょのえんそく
きんぎょのえんそく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
飼い主のフーちゃんと一緒に遠足へ出掛ける金魚のアカさん。
動物園に着くと、アカさんはゾウの元へ・・・。
アカさんの一言が招く、動物たちとの葛藤が面白く描かれている一冊です。
様々な出来事が起こった後、最後のページで動物たちがアカさんとフーちゃんを見ている姿が微笑ましいです。
昭和チックな登場人物の絵がいい味を出しています☆

“アカさん”と呼ばれているのに、「オイラ」と言っているアカさんはオスなんですかねぇ(笑)
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なかなかよいと思う 力持ち!!  投稿日:2007/10/29
おでっちょさん
おでっちょさん 作: まつしたきのこ
絵: 伊藤 秀男

出版社: Gakken
お散歩好きの女の子“おでっちょさん”が歩いて行くと、様々なものに出逢います。
「こんなところにいたら あぶないじゃないか」
「よいしょっ!」「これで よし。」と解決してしまうおでっちょさん。

はらっぱでひと休みする姿と、最後のページの寝顔が、なぜか自信と希望に満ち溢れているように感じました。

散歩がとってもユーモラスに描かれていて、迫力のある絵とおでっちょさんの力強さが見応えたっぷりの一冊です☆
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