のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

チョコパン

ママ・30代・大阪府、男6歳　女3歳

チョコパンさんの声

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おちゃめながいこつ　

投稿日：2005/09/07

しゃっくりがいこつ
	作: マージェリー・カイラー絵: S.D. シンドラー訳: 黒宮純子出版社: らんか社

ある日、がいこつのしゃっくりがとまらなくなります。息をとめてみたり、水を飲んだりしてもだめ、そして友達のおばけがひらめいたアイデアで…
おばけや悪者が出てくると、すぐに扉の影に隠れてしまう、うちの子供たちが、大笑いしてさいごまで見ていました。
ハローウィンの時期にぴったりな一冊です。

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みんなが共感できるこの気持ち　

投稿日：2005/09/07

きゃああああああああクモだ！
	作・絵: リディア・モンクス訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

にんげんのペットになりたいひとりぼっちのクモが、おどってみたり、えさをとるところを見せてみたり、一生懸命アピールします。でも、いつも「どっかにいってしまえ！」とおいやられます。ところが、あきらめてお庭で暮らし始めたとき、とうとうその願いがかないます。でもやっぱり…
うちの子達に大ヒットの本でした。内容も絵も新鮮でユニーク、きっとムシが苦手なママも笑ってしまう一冊です。

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あふれるような色の世界　

投稿日：2005/09/05

たのしいおにわ
	作: ケイト・バーンズ絵: ドーン・アパーリー訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

まずあまりにも色が美しくてびっくりしました。おにわの花やむしたちの様子がとてもわかりやすく描かれていて、当時2才だった長女も食い入るように見ていました。しかけ絵本なので、絵本に興味を持ち出した小さな子にも良いと思います。なんだか生きる力がみなぎってくるような、親子で楽しめる絵本です。

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電車でおばあちゃんちに帰る子に　

投稿日：2003/02/20

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

普段乗り物絵本しか読まない息子が３才の時に選んだ本です。表紙のプラットホームの絵にひかれたようですが、電車を乗り継いでおばちゃんちに行く自分と重ねて、理解できる部分もあったようです。こんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言う言葉が心に残ります。

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ホームラン！　

投稿日：2003/02/20

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

１才の誕生日を迎える頃に、与えたその日から夢中。一人でも体を揺らしてリズムをとりながら見ています。絵を見ながら、音を感じているのだなあと実感させられました。はじめての絵本で何を与えたらいいのか迷っている人におすすめ。

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本をよんで、やさしくなった　

投稿日：2003/01/28

ノンタンいもうといいな
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

お兄ちゃんが、まだ赤ちゃんの妹をたたいたり、ひっかいたりすることが多く、悩みの種となっていましたが、この本をよんだ次の日、妹に優しく話しかけたり、遊ぼうとしたりするので、びっくりしました。その後何回もよんでほしいと言われ、よむたびに妹がいなくなった場面でしがみつき、原っぱで寝ている姿を見つけた場面で、横で寝ている妹をさして、「○○ちゃんみたいね、同じようにねんねしてるね」と言ってやるとうれしそうに見ています。妹もこの本の表紙の色の鮮やかさや楽しそうな絵が気に入ったようで、興味津々で、さわったり、めくったりしています。

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