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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんぱんまんの「あん」

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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あんぱんまんの「あん」さんの声

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自信を持っておすすめしたい 健気なねこちゃん  投稿日:2016/07/27
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
猫大好きな娘と犬派の夫と読みました。
「はじめてのクリスマス」を読んで、ルッキオとフリフリの素直で健気なキャラクターにすっかりやられてしまいました。猫嫌いな夫すら、ルッキオとフリフリは別格らしいです。

夏になって「おおきなスイカ」を読み、スイカが転がっていく設定はどこかで見たことがあるような、ありがちな展開ですがオチはとても良かったです。ごちそうにありつけた2匹をみて、娘も「ねこちゃん、よかったねぇ」とニコニコしていました。

いつか2匹の夢である「マグロを食べる」お話も読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい ぶさかわ極悪(笑)  投稿日:2016/02/23
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
猫とパンが大好きな娘に買い与えたところ1日2回は「読んで」と持ってきます。「おかあさんは○○のパンが食べたいわ」などというと、絵からつまむように口に運んでくれます。ノラネコぐんだんがやらかして、お説教されるページでは一緒に正座して「にゃー」と反省する素振りも見せてくれます。毎日毎日読んでいるせいか「ぱんこうじょう」という単語まで発するようになりました。

ぶさかわなのに、やることは大胆!シンプルなストーリーと細かく描かれた可愛いイラストが1歳児の心をつかんだようです。
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ふつうだと思う おばけだいすき  投稿日:2016/02/23
おふろにいれて
おふろにいれて 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
先に「めがねうさぎ」や「おばけのてんぷら」を読んでから購入したので、内容的には少し物足りなさを感じました。しかし娘自身は大好きなおばけなので関係ないようです。

せなけいこさんの作品では「ちょっとこわいおばけ」と「かわいいおばけ」で使い分けられているようですが、こちらの作品は後者のかわいいおばけです。そのせいか娘は「おばけ」をちっとも怖がりません。

字が大きく縦書きなので、子供が自分で読めるようになったとき更にお気に入りの一冊になるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 色あせない面白さ  投稿日:2015/12/07
バーバパパのジュースづくり
バーバパパのジュースづくり 作・絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
私自身、子供のころからバーバパパが大好きで、なぜかこの絵本が一番記憶に残っていました。3〜4歳の子供心に「足で踏んでジュースをつくる」という行為がインパクト大だったような…。

やさしい色合いで描かれたバーバファミリー。最近言葉を発し始めた娘がお気に入りなのは、ずらっと並んだジュースの瓶のシーン。それぞれのお気に入りのくだものが描かれた瓶に変身したバーバファミリーを指さしながら色や、くだものの名前をお話ししています。

最後は出来上がったジュースで乾杯するのですが、保育園でも真似をして「かんぱーい!」としているようです。

自分が読んだのが上記のとおり3〜4歳のころだったので、まだまだ長く楽しめそうです。
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なかなかよいと思う 思ったより小さいけど  投稿日:2015/11/11
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
保育園で特大サイズの「はらぺこあおむし」を読んでもらう度に、最前列を陣取って読み聞かせを楽しんでいると先生から聞いて、そんなに好きなら家でも読めるように買ってあげようかな?と思い購入。

世界的な名作で、タイトルは知っていたものの、子供が生まれてからも中々手が出なかったのは私が虫嫌い≠セから。しかし、子供にせがまれて何度も読むうちに青虫がかわいく見えてきたような…。

特大版を見てからのボードブックに最初こそ物足りなさを感じましたが、逆に小さい子供が一人で取り扱うにはちょうど良いサイズのようで、結果オーライでした。
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なかなかよいと思う 布団を蹴飛ばす娘に  投稿日:2015/11/11
おふとんかけたら
おふとんかけたら 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
朝晩寒くなっても布団をかけずに眠る娘に読みました。1歳児にはまだ馴染みの薄いキャラクターばかりですが、なぜかトイレットペーパーさんには強く反応(母はトイレットペーパーさんの布団の柄に反応…)

寝る前の絵本タイムで何度か読むと、自分の毛布にくるまってゴロゴロ転がっています。
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なかなかよいと思う 親と子供で笑えるポイントが違う  投稿日:2015/10/28
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
「もこもこもこ」が大好きな娘に読んであげました。当たり前ですが面白いと思うポイントが大人と子供で違っており、娘はまり≠ェただ転がっているだけのページで「へへっ」と笑っています。

かたや、読み手の私や夫は表紙の哀愁漂うまり≠ノやられ、読み進めていくうちに山あり谷ありなまり≠フ人生(?)に親近感を覚えました。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵本  投稿日:2015/10/28
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り) 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
子供が生まれるずっと以前に、かがくいさんの「がまんのケーキ」を読んですっかりファンになってしまいましいた。自分に子供が生まれたら読んであげたいと思ったのですが、生後7か月だった娘にはまだ早いと思い、こちらの作品を手に取りました。

娘は特に「だるまさんと」に出てくる身近な果物バナナとイチゴが大好き。ラストの決めポーズも1歳過ぎたころから真似しようとしています。
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自信を持っておすすめしたい 強面わにわに  投稿日:2015/10/28
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
大人から見ればイカツイわにわにですが、読んでびっくり。なんとまあお茶目なわになんでしょう。

一時期、お風呂を泣いて嫌がった娘に読んであげたところ、すっかり気に入って、同じようにあぶくを飛ばしたり、歌を歌ったり…今ではお風呂掃除とお湯を溜めるところから、一緒にやりたがるほどお風呂大好きな子になってしまいました。他のわにわにシリーズも読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 手遊びうたのように  投稿日:2015/10/28
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
保育園で教えてもらう手遊びうたが大好きなので、動きのある絵本を探していました。お母さんだけでなくお父さんが出てくるので、夫もすすんで読み聞かせをするようになった1冊です。

娘の場合、気に入りすぎて人前でおなかを出してしまうのが難点でしたが楽しくておすすめです。
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