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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しょい☆

ママ・20代・東京都、男6歳

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自己紹介
毎週図書館に1歳から通っています。絵本は生活の一部になっています。
好きなもの
泣ける絵本にはまっています。
こどもだけではなく、大人も心に残るような素敵な作品に出会えたらいいな。

キャラメルの木
ちょっとだけ
ラヴ・ユー・フォーエバー
きつねのでんわボックス
やさしいあくま
100万回生きたねこ
いのちのいろえんぴつ
やさしいライオン
じいじのさくら山
いつでも会える 
やさしさのまほう
だいじょうぶだよ、ゾウさん
ひとこと
大人になっても、子どもの心に残るような素敵な絵本を常に探しています。

しょい☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 友情  投稿日:2008/11/27
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ねずみのアレクサンダは、人間から嫌われています。
おもちゃのぜんまいねずみウィリーに出会います。
ウィリーは、子どもから愛され大事にされていました。
そんなウィリーを見て、アレクサンダもぜんまいねずみになりたいと願います。
幸せそうに見えていたウィリーが新しいおもちゃに負けて捨てられてしまいます。
そんなウィリーを見て、アレクサンダがとった行動がとても感動しました。
友達の幸せを願う事。本当の友情を感じられる絵本でした。
読めば読む程、奥が深い内容ですが子どもにも伝わりやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 家族愛  投稿日:2008/11/25
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ロバのシルベスターは変わった色や形の石を集めるのが好きです。
ある日、赤い小石を見つけました。
その赤い小石は、魔法の小石でシルベスターは
ある物になってしまい家に帰れなくなってしまいます。
ご両親の悲しみ、シルベスターの悲しみこのまま姿が変わった
ままになってしまうのかと思いました。
ご両親は胸騒ぎがしたのでしょう。気持ちが通じて最後は元の姿になれて、良かったね!
家族愛がとても素敵でじんわり心が温かくなる絵本でした。
子どもの反応もとても良かったです。
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自信を持っておすすめしたい あいさつは大事  投稿日:2008/11/24
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
シリーズ三作目です。
1年2組に、サムソンくんと言う海外からの転入生が来ます。
初日からサムソンくんは大人気になります。
今回は恋の要素も取り入れられており、とても面白いです。
せいじ君、保健室の先生のアドバイスでサムソンくんと仲良くなれたかな?
あいさつはすれば良いと言う物だけではなく、心をこめて言う物だと改めて気付かせて貰いました。
絵本が物語風の書き方ではなく、会話がメインなのも「よしながこうたくさん」ならでは読みやすくとても楽しめる魅力だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 重みのあるオーバー  投稿日:2008/11/24
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
絵本の最初に書かれている言葉で、実話だという事に気がつきとても素敵な絵本に巡り合えたと思いました。

物やお金が無かった戦争時代、母親が娘の為に大事にしていた物を物々交換して行きます。何ヶ月も掛かって、母親と色々な人達の協力を得てオーバーを作っていく工程が描かれています。

人との係わり合い
感謝の気持ち
親子の愛情

世界で一つのアンナの赤いオーバーはとても素敵な色で目を奪はれます!
今の時代、洋服一枚にしても感謝の気持ちを忘れてしまっているので、この絵本を読むと物を大事にする事、感謝する事を考えさせられました。子どもの心にも残ってくれると嬉しいです。
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なかなかよいと思う 夢のある作品  投稿日:2008/11/24
はろるどのふしぎなぼうけん
はろるどのふしぎなぼうけん 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
はろるどが壁にクレヨンで絵を書いたら、どんどん絵が本物の様になっていきます。
気が付いたら、大きくなったり小さくなったりしています。
見た目は1〜2歳ぐらいの男の子です。何歳ぐらいの設定なのかがチョット気になっています。
シンプルな絵ですが、本当に不思議なぼうけんの物語りに引き込まれます。
文字が読めない子でも、絵のストーリーだけでも楽しめる作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しいらいおんくん  投稿日:2008/11/24
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
フランスの素敵な場所の動物園に居るライオンのお話。
とても優しい気の良いライオンが、ある日家の扉が開いている事に気がつきました。
いつも色々な人が自分に挨拶をしてくれるから、自分からも挨拶に行こうと考えつきます。
ライオンの視点から見た人間の様子が面白く書かれていました。
最後はどうなるでしょうか?ユーモアもあり、展開も面白いので親子で楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日の遊び  投稿日:2008/11/24
こぎつねキッペのあまやどり
こぎつねキッペのあまやどり 作: 今村 葦子
絵: 降矢 なな

出版社: ポプラ社
突然の大雨で、遊びを中断して木下で雨宿りします。
雨って何処にも行けなくなるし、つまらないですよね。
それが、ある事がきっかけで水遊びになり・・・最後は誰だか解らないぐらい真っ黒の泥だらけになって遊びます。
読んでいても、楽しんでいる様子がとても解り友達っていいな。と感じました。
挿絵も多く、とても読みやすいシリーズで子どもも大好きです。
読み終わると、心が温まる内容なんです。
今はまだ読み聞かせで読んでいますが、小学生ぐらいになったら自分でも読んでくれるようになるといいです。
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なかなかよいと思う そっくりさん  投稿日:2008/11/24
あずきまる
あずきまる 作・絵: 早川 純子
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
たぬきが大事に育てた「あずき」収穫された次の日。
問題が発生します。
あずき達がせっかく食べてもらうなら、自分達の姿に似た「そっくりさん」に美味しく食べて欲しいと言い始めます。
たぬきには食べられたくない!と言い始めてさぁ大変。
でも、頭の良いたぬきは上手くあずきを誘導します。
お友達と無事に食べる事が出来るでしょうか?
あずきがあんこになるのを、この絵本で知った息子は驚いていました。
絵も、目がまん丸で可愛いです♪
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自信を持っておすすめしたい 親向け  投稿日:2008/11/24
コブタの気持ちもわかってよ
コブタの気持ちもわかってよ 作・絵: 小泉吉宏
出版社: 幻冬舎
子どもの心情が書かれていて、親なら大体の方がドキッと思い当たる様な事をしていると思います。
親の気持ちばかりを優先させないで、子どもの気持ちにもちゃんと向き合って考えてあげないなと考えさせられる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにも解りやすい  投稿日:2008/11/24
いつでも会える 大型判
いつでも会える 大型判 作・絵: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
飼っている動物が死んでしまうと言うお話は沢山ありますが、その逆で飼い主の小さな女の子が死んでしまうお話です。
文字も多くないので、子どもでも一人で読めました。
シンプル絵の中に、動物目線からの大事な人の「死」が書かれていて子どもが読んでいて初めて「涙が出そうになった」と言った絵本です。

死は悲しい事です。
乗り越える事も大事と言う事も教えて貰えた気がします。
参考になりました。 1人

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