日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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ふうせん大好き　

投稿日：2002/06/18

こぐまちゃんとふうせん
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

子供って風船が大好きですよね。この絵本には風船がたくさん出てくるので子供は喜びます。この絵本はこぐまちゃんとしろくまちゃんが風船で遊ぶお話し。こぐまちゃんの風船が飛んでいってしまったとき「あーとんじゃった」風船が割れてしまったとき「われちゃったねえ」と娘はお話ししながら読んでいました。

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みんなといっしょでたのしいね　

投稿日：2002/06/18

ないているこだあれ
	作: 西巻茅子出版社: こぐま社

うさぎちゃんがさみしくてないてるよ。ほらお母さんが帰ってきたからもう大丈夫。くまさんが足をけがしてないてるよ。いたいいたいのとんでいけしたからもう大丈夫。今度はななこちゃんがひとりぼっちでないてるよ。うさぎちゃん、くまさん達が一緒にあそぼうってきてくれたよ。ななこちゃんももう大丈夫。にこにこでみんなと一緒にあそんで楽しそう。やさしい絵本です。

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子供はびりびり大好き　

投稿日：2002/06/18

びりびりやぶいたら
	作・絵: はやしらん出版社: 福音館書店

まず私が一人で読みました。う～ん、おもしろい。いろんな色の紙をびりびりやぶいて、いろんな色の紙をかさねたらぞうやライオン、ねずみになっちゃった。そして、みんなは仲良く遊ぶんです。子供に読んであげたら気に入ったらしく２歳の娘は自分でページをめくって「うわ～ぞうさんだ」とか「ライオンにねずみにねこに・・・」とず～っと読んでいました。我が娘は「じゃあじゃあ　びりびり」も一歳の頃一番のお気に入りでした。やっぱり子供ってびりびりが大好きなんですね。２歳くらいならぞうとかライオンが分かるので一度興味のある方はお子さんに読んであげると良いと思います。

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きんぎょをさがそう　

投稿日：2002/06/18

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

きんぎょがカーテンの模様の中にかくれたり、キャンディの中にかくれたり、いちごの中にかくれたりします。「どこにかくれたかな？」と問いかけ分になっているので娘はきんぎょをさがして見つかると「ここ～」といってにこにこ顔で喜びます。最後は部屋の中やおもちゃの中ににげました。ごちゃごちゃしていて見つけにくいかな・・・と思ったけど娘はぜ～んぶ見つけました。自分で見つけた満足感が得られるのか得意げに「ここにいるんだ」と教えてくれます。

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娘はいちご大好き　

投稿日：2002/06/17

いちご
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

いちご狩りをしたときに読んであげました。絵もリアルで子供もとっても喜んでいました。いちごの絵をつまんで「パクパク」と食べるまねをしています。「おいしい」とニコニコです。

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我が子はまだなんです　

投稿日：2002/06/17

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

「牛乳を買ってきて」とお母さんに頼まれて初めてのお使いに出かけるみいちゃん。お店まで行くとお店の人に声が届かなくて気づいてもらえなかったり・・・。でも、ちゃんとお買い物ができたよね。みいちゃんはすごい。と思いますが我が子の事になると心配で「～かってきてちょうだい」ってなかなかいえないんですよね。思い切ってこの絵本のみいちゃんのように一人でお使いに行かせたい・・・とおもう今日この頃です。

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よくばるとよくないよ　

投稿日：2002/06/17

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

ゆうじときつねがお互いの大切な物を取り替えました。ゆうじは飛行機を、きつねはそらいろのたねを取りかえっこしました。ゆうじは一生懸命種を育てます。そらいろの家が咲きました。その家にゆうじの友だちやひよこ、うさぎやライオンなどたくさんの動物たちが住みつきました。賑やかで楽しそう。でも、飛行機にあきたきつねが成長した大きなそらいろの家にびっくり。「飛行機かえすよ。この家はぼくの家だからみんなでていっておくれ」と言います。きつねは家を独り占めしてしまったので家は崩れてしまいました。そして、家は無くなってしまったのです。よくばるとよくありませんよね。楽しいことはみんなで分け合わないと楽しくありませんよね。そうゆう事をこの絵本を通して子供に伝わるといいな・・・。

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海でのいろいろな体験　

投稿日：2002/06/17

だいちゃんとうみ
	作・絵: 太田大八出版社: 福音館書店

だいちゃんは夏休みにいとこのこうちゃんのお家に遊びに来ました。こうちゃんのお家は海のすぐ近く。顔見知りの漁師さんに鯛、しゃこ、いかをもらったり、川へかわえびをすくいにいったり、こうちゃんのお兄ちゃんと釣りにいったり、みんなとみなをとってみなめしをたべたり、だいちゃんは夏休みにとても楽しい体験をしました。我が子にもこんな体験させたいな・・・と思いました。

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しっぽの役目　

投稿日：2002/06/17

しっぽのはたらき
	作: 川田健絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

動物のしっぽが描かれています。くもざるのしっぽは枝から枝へ渡るときに枝をしっかりつかむ働きをすることや、にほんざるがしっぽをたてるのは「ぼくはつよいんだぞ」というしるしだそうです。うしはしっぽでハエを追い払ったりカンガルーはしっぽで体をささえてることなどいろんな事が書かれています。動物園に行ったときこの絵本を一緒に持っていくといいでしょう。

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育てながら読むといいね　

投稿日：2002/06/17