ずくぼんじょ

ママ・50代・福島県、女の子20歳 男の子13歳

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ずくぼんじょさんの声

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自信を持っておすすめしたい 美しい絵本です  投稿日:2009/11/24
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
娘に初めて読んであげたのは3歳の時でした。そのときは、内容はわかってないようでした。ただ私の読む声を聞きながら絵を楽しんでいたようでした。そして今、5歳になり話の内容が分かるようになりました。娘にはとても大切にしているカエルのぬいぐるみがあります。「いつになったら本物になるの?」と私に聞いてくるようになりました。「たくさんかわいがってあげると本物になるよ。」と言ってあげてます。「こんな気持ち、私にもあったなァ。」っと、とても懐かしく思い出されます。酒井駒子さんの絵もとてもすばらしくて話の内容とマッチしています。
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自信を持っておすすめしたい 土方さんにはまりました  投稿日:2009/07/30
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
実はこの絵本、図書館で見かけても借りようと一度も思わなかったのですが、「絵本はともだち」著者中村まさこさんの書かれた本に取り上げられていて、それでは読んでみようと思い借りてみました。読んでみたら、なんて面白いんでしょう!絵といい文章といい、すばらしい絵本です。子どもたちが夢中になるのがわかります。娘も大変気に入ったようで、毎日毎日読んでいました。とくにゆっくりおばあさんのところがお気に入りでゲラゲラ笑いながら、ゆっくり読んでいます。

ところで、「かおつきぱん」ってどんな味なんでしょうね?想像を掻き立てられます。
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自信を持っておすすめしたい 思いやり  投稿日:2009/07/30
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
「ねぼすけスーザ」シリーズは6冊ありますが、この一冊目がとくにいい絵本だと思います。スーザとマリアおばさんは、どういう関係なのかはわかりませんが、実の親子以上の愛情で結ばれた関係のように思います。相手を思いやる気持ちがおしつけまがしく描かれていません。それが、心を打つのだと思います。娘もこのシリーズが大好きです。

娘がスーザのような思いやりのある子に育ちますように・・・。
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自信を持っておすすめしたい わかる、わかる  投稿日:2009/07/05
おさんぽおさんぽ
おさんぽおさんぽ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
この絵本は、赤ちゃんお話し会で読ませていただきました。長靴をはいた幼児の足しか出てこないのですが、とても迫力があって絵なのにとても生き生きして、水溜りでバシャバシャ遊ぶところは、水の音が聞こえそうな気がしました。集まった赤ちゃんもこの絵本をじーっと見ていました。雨上がりの水溜りでぜひこんな風に遊んでもらいたいですね。お母さんからは悲鳴が聞こえてきそうですけどね。
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なかなかよいと思う 楽しいね  投稿日:2009/06/28
たたくとぽん 改訂新版
たたくとぽん 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
この絵本は、娘が図書館にあるのを見つけて借りてみました。このとき、娘は3歳になっていたので、赤ちゃん絵本だから、「えーっ、これ借りるの?」って感じだったのですが、何回も何回も読まされました。娘はこの時ひらがな読めなかったのですが、全ページの文を聞いて覚えてしまいました。そして私に読み聞かせしてくれました。「ぽん ぽん ぽん」って言葉がとても面白いらしく、いつもゲラゲラ笑って読んでくれます。そんなに好きなら、と思って、赤ちゃんは卒業してたのですが、購入しました。
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自信を持っておすすめしたい どろぼうはだれでしょう?  投稿日:2009/06/18
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: 徳間書店
この絵本は小学12年生対象のおはなし会で読みました。とても長いお話なので、聞いていられるか心配だったのですが、すばらしい絵と話で、みんな引き込まれて聞いていました。キリ・ママおじさんは、どろぼうの居場所をつきとめ、傘を取り返すのですが、1本だけ置いていきます。どろぼうにあげようと思ったからです。このところが私は大好きです。スリランカというお国柄なんでしょうか?気持ちにゆとりがあるんですね。さて、どろぼうはだれだったのでしょう?笑顔がこぼれますよ。
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あまりおすすめしない おすすめできません  投稿日:2009/06/15
たんじょうびのごちそう
たんじょうびのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
この絵本は娘が幼稚園で借りてきたのですが、読んでびっくりしました。この内容で子どもたちに読んであげていいのかな、と疑問に思いました。子ども目線で書かれてるのでしょうか?招いてないお客さんだと思うと、「よばなかったはずなのに」「よんだっけ?」と言ったり。うさぎさんが作った料理はにんじんばっかりだから、食べたくなくっていろいろ言い訳したり。最後にうまさんがみんなの好きな食べ物を持ってきてくれて、ハッピーエンドで終わっていますが、とても後味の悪い絵本です。娘はしかけを楽しんでいましたが、私はもう読まなくていいかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい すべての人に読んでもらいたい  投稿日:2009/06/11
子どもへのまなざし
子どもへのまなざし 作: 佐々木 正美
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
保育士の経験があり、子育てにはあまり不安を感じたことがなかったんですが、この本を読んで「目からうろこ」でした。娘はもうすぐ5歳になりますが、「もっと早くこの本を読んでいたら良かった。」が実感です。本当にいい本です。気持ちが楽になります。そしてぜひお父さんたちにも読んで頂きたい。「子育てにどう関わっていいかわからない。」
そんな悩みを解決できる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 娘のおかげです  投稿日:2009/05/21
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
かえる好きな娘が大好きな絵本です。図書館でこの絵本に出会いました。娘が借りたいと言ってきたので借りました。私は正直、かわいくない絵だなぁ、とあまり興味がなかったのですが、読んでみるとけっこうおもしろいんです。かえるたちがとてもいい表情してるんです。話の内容もいいし、こんないい絵本に出会えたのも娘のおかげだな、と思いました。そして、この本は、表紙のかわいいとかきれいとかで本選びをしてきた私の考えを覆ししてくれた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ、グル!  投稿日:2009/05/09
ちびねこグルのぼうけん
ちびねこグルのぼうけん 作: アン・ピートリ
絵: 大社玲子
訳: 古川 博巳 黒沢 優子

出版社: 福音館書店
この本との出合いは古本屋さんです。このタイトルを見た瞬間、これはおもしろい本に違いない、と思い即購入。読み始めたらおもしろくって一気に読んでしまいました。ちびねこグルの健気さ、周りの人々の暖かさがよく伝わりました。4歳の娘にはまだ難しいかな、と思ったんですが、グルの身の上が心配だったみたいで、「グルはどうして怪我しちゃったの?」「グルは納屋にかえされちゃうの?」と、聞いてきました。そして、グルのハッピーエンドで私も娘も一安心。ほんとに心の温かくなる本でした。
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