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すごくよくできている!
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投稿日:2008/07/16 |
「おとうさんはウルトラマン」などの宮西達也さんの本。
ウルトラマンシリーズしか読んだ事がなかったのですが、
なかなか、この恐竜シリーズも楽しめます。
ストーリーの展開がユーモアがあるんだけど
最後はほろりとくるお話。
そういうのに弱い私。
子供は素直に恐竜のお話として楽しんでいたけど
最後にかわいそうだね。。でも良かったね。
みたいな事を言って、
ちゃんと理解しているんだと嬉しくなりました。
男の子でも女の子でも楽しめると思います。
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気持ちがよくわかりますね
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投稿日:2008/06/13 |
5歳の息子にはすこしはやかったかもしれません。
ぼくがおとうさんなら子供にうるさいこと言わない。
という彼の気持ちとっても理解できるなぁと
思います。
小さい頃、両親がうるさくいう事を
「私がお父さん(お母さん)になったら
ぜったいこんな事は自分の子供には言わない!」と
思っていたことを思い出しました。
そんな子供の気持ちがいっぱいつまった絵本ですね。
でも最後はちゃんと言う事をきいているわけです。
そうやって大きくなっていくのですよね。
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自転車に乗れるって嬉しい事です!
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投稿日:2008/06/04 |
ちょうど、補助なし自転車の練習をしている
息子に良いかな?と思い読んでみました。
「目が見えないのにどうしてのれるの?」と
素朴に聞いてくるので
「目が見えなくても、練習すればのれるんだよ」
とものすごく力をいれて答えてしまいました。
美由紀さんのお母さんの自転車に乗れたときの気持ち。
美由紀さんのお母さんの涙にふれて、心が嬉しくなる気持ち。
想像するだけで、胸が震えました。
我が子が何かを成し遂げることをじっと見守る、
そしてやり遂げられたときの感動は
どんな親子でもこのうえない喜びなんだと思います。
心が温まるお話だと思います。
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じぷたのように個性を大事にしてほしい
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投稿日:2008/05/29 |
友人に薦められて読み聞かせて見ました。
大人も子供もなんとなくホッとするようなお話です。
じぷたは最初自分の価値に気づけず、悲しんでいるのですが
山火事の消化活動で、小さくて力のあるところを
生かして活躍します。
そうやって自信を取り戻していく。。
子供達もそうやってその子供なりの個性を大事に
して生かしてもらいたいなと思います。
うちの子はしょうぼうしゃとか大好きなので
とても気に入ってリピート読みを懇願されています♪
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思い出しました
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投稿日:2008/05/25 |
まずこの表紙の絵のインパクトはすごいですよね。
思わず手に取ってしまいます。
息子に読み聞かせながら、
自分が子供の頃に母に思い切り前髪を切られて大泣きした
事を思い出しました。
今思えば母が言ってたように
「かわいいわよ〜♪」なんて思えるけれど
その当時の私には大問題。
けれどてこちゃんのお姉ちゃんみたいな人が
いてくれたらな。。。
なんて思ってしまいました。
女の子の気持ちが上手に表現されていて
素敵な一冊だと思います。
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