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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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種みどり

ママ・30代・群馬県、女8歳 女6歳

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種みどりさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思い出しても涙してしまいます  投稿日:2009/02/05
きつねのでんわボックス 絵本版
きつねのでんわボックス 絵本版 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
やさしい気持ちで読めるとても奥の深い素晴らしい絵本です。

子供を亡くした母きつねが「なみだで からだがとけてしまいそうなほど なきました。」という、この心情がとてもよくわかり、すばらしい表現だと感動しました。
私がもし子供を亡くしたら…やっぱり「からだがとけてしまいそうなほど」泣くと思います。

そんな母きつねが、人間の子供とでんわボックスを通しておだやかな時間を過ごしていくページも、とてもすてきなことばのやりとりがあります。

でも、私がこの絵本で泣けてしまうのは最後の…
「きつねはきがつきませんでした。でんわボックスが きつねのために、さいごのちからで あかりをともしたのを」

ここで涙のツボにはまってしまうのです。

先日も、子供のクラスでこの絵本を読み聞かせしました。(泣かないことを祈りつつ)でもやっぱり、この最後で泣いてしまい…
あ〜どうしよう!どうにもならないほどになってしまいました。
子供に、ごめんね〜みんなの前で泣いちゃって…というと、「ちょっと恥ずかしかったけど…大丈夫だよ。」と励まされました。

なんででしょう?
今でも思い出すだけで泣けてしまう素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う お母さんを大事に…  投稿日:2008/12/08
こりすのおかあさん
こりすのおかあさん 作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
子供の幼稚園で読み聞かせをした時に、この本を読み終わったら子供たちが何かを感じていたようで、しばし無言でした…
担任の先生が「すごくいい本!みんな、ひたっちゃった?」と言っていました。

自分の子供もふくめて…お母さんの存在を改めて感じてくれるといいな。と思って購入した本です。
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自信を持っておすすめしたい 何これ〜?_!  投稿日:2008/12/08
ギャロップ!!
ギャロップ!! 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
訳: たに ゆき

出版社: 大日本絵画
子供に見せたら「何これ〜?!」と、キラキラおめめで何度も何度もページをめくっていました。
「学校に持って行って、みんなでこの仕組みを研究したい!」とまで言っています。

すごいしかけ絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい おもわず抱きしめたくなります  投稿日:2008/12/08
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
まず、絵の部分のバックの色がとてもいいですね。

なっちゃんが、妹(赤ちゃん)がいるから…と、お母さんに甘えずに自分で一生懸命する姿に、愛しさを感じました。

そしてなっちゃんが「ママ、”ちょっとだけ”だっこして…」
というと、ママは「”ちょっとだけ”じゃなくていっぱい だっこしたいんですけどいいですか?」
というやりとりが、とてもここちよくて、やさしい気持ちにさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度もよみました  投稿日:2008/12/08
ネコのとこやさん
ネコのとこやさん 作: 多田朋子
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
タイトルの通り、ネコがいろいろなネコのお客さんを相手に、床屋さんをするお話です。

この本は、絵もとてもかわいいし、いろんな登場人物に合わせて声を変えて読むと、子供はとても喜んでくれました。
うちのパパが唯一、子供に何度も何度も読み聞かせをしてくれた本です。

読み聞かせにおすすめの本です。
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自信を持っておすすめしたい おくが深い  投稿日:2008/11/06
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
忘れてはいけないことを、気づかせてくれるとても素敵な絵本です。
子供に…というより自分に読んであげたい貴重な一冊です。

友達、恋人、こども…当たり前にいつもいっしょにいる人が突然いなくなってしまったら…
それが夢だとわかっった時、やっぱりこの本と同じように泣きながらその人を抱きしめると思います。その時の涙は「あついなみだ」です。
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