ユウカナソラ

ママ・30代・宮城県、女4歳　男1歳

ユウカナソラさんの声

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もう何回読んだっけ？　

投稿日：2009/02/06

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

お恥かしい話ですが、４歳になる娘は、オナラ・ウンチ。。。こんな言葉が笑いのツボです。
この本を図書館で見つけ、まずタイトルに惚れこんだみたい。
家に帰って読んであげると、ゲラゲラゲラと笑い転げました。
あまりに笑う娘が面白くて、読む私も色々な声を出したりと燃えました。
もう一回！もう一回！とお願いされて、５回は連続で読まされました。
絵もユーモラスで、面白い。
図書館に返却しても、また借りてくるほどはまってます。

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娘大爆笑　

投稿日：2009/01/24

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

図書館で借りる本を選んでいる時、一人で読んでいた娘の笑い声が。
何事？と見に行くと、この本を読んでいました。
最後のオチに大爆笑。
借りて帰って、何度も読み返してはやっぱり大爆笑。
何度も読んだのに、書店でこの本を見つけた途端『これ買って！』でした。

絵も細かいんですよね。
何度読んでも新しい発見があって、それも楽しめる大きな要素でした。
娘はとても細かいところを見ているようで、読むたびに目を輝かせて、新発見を報告してくれました。
自然と本を読みながらの会話も増えて、仕事で忙しいパパとも、本を通してコミュニケーションが取れていました。

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0人

我が子と重ねて号泣　

投稿日：2009/01/20

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

ちょうど主人公の女の子と、長女が同じぐらいの歳。
下の子が生まれてから子育てに忙しく、反抗期の娘に手を焼いていた時期に読みました。
何かというと、ちょっと待ってね！と待たせてしまったり、少し静かにして！と長女を後回しにしてばっかりでした。
そんな時に偶然手に取ったこの本。
書店で立ち読みしながらの号泣でした。
一緒にいたパパにも読んでもらい、その場で夫婦で泣きました。

下の子が生まれたからって、急にお姉ちゃん扱いしてしまったなぁ。
寂しかったろうな・・。と考えれば考えるほど泣けてきました。

今でも育児に行き詰った時、イライラした時に読んでいます。
温かい気持ちを一瞬にして甦らせてくれます。
そして一呼吸置いて、子供たちを抱きしめてます。

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