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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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タカナ

ママ・30代・大阪府、女8歳 男3歳 女0歳

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自己紹介
10ヶ月の娘、3歳の息子、8歳の娘がおります30代の主婦です。
読み聞かせボランティアのグループに参加していて、地元の図書館で2〜3歳向けに読み聞かせ会を開いたり、娘の小学校で保護者による読み聞かせ会にも参加しています。
小さいころから本が大好きで、大人になってもそれに関わる趣味を持てたことがとても嬉しいです^^
自分の子供たちにも本好きになってもらいたいと、毎晩寝る前に読み聞かせをしています。
その甲斐あってか、最近はおねえちゃんが弟のために読み聞かせをするようになってますますコミュニケーションに一役買ってます。
絵本の力ってすごいですね☆
好きなもの
☆動物☆
☆手芸☆
☆人形☆
☆アウトドア☆
☆工作☆
☆スポーツ全般☆
☆車のレース観戦☆
☆本屋さんめぐり☆
☆ドライブ☆

タカナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 通過音が楽しい♪  投稿日:2009/09/20
かん かん かん
かん かん かん 作: のむらさやか
出版社: 福音館書店
車・電車好きの息子のために借りてきました。
0〜2歳対象年齢の本としては珍しい?写真絵本となっています。

踏切を通過する列車の音が、とても楽しいです。
たべものを乗せた『んまんま列車』は、「んまんままん〜 んまんままん〜」
車を載せた『ブーブー列車』は「ぶぶっぶぶぅ〜、ぶぶっぶぶぅ〜」
単純でわかりやすく、絵もかわいくて小さい子は大喜び☆
もちろん息子もすごく気にいってました!

【事務局注:このレビューは、「かん かん かん」 こどものとも0.1.2. 2007年2月号
に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 自然のきびしさ  投稿日:2009/09/18
つきのよるに
つきのよるに 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
娘が5歳の時に読みました。
・・・が、甘えん坊の娘にはこのストーリーはショックが大きすぎたようで^^;
「ママもいつかはこうやって離れていくの・・・?」
って大泣きしてしまいました。
お話自体は大切なテーマを扱っていて考えさせられる内容なのですが、小さい子に読むには注意が必要かもしれません。
いもとさんのやさしい絵につられて借りてきて内容もよくわからないまま読んでしまったのですが、もう少し年齢がいってから読むべきだったと後悔しました。
小学校中学年くらいの子から大丈夫じゃないかなぁと思います。
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なかなかよいと思う 絵がきれい♪  投稿日:2009/09/18
がたごと ばん たん
がたごと ばん たん 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
最近お気に入りのパット・ハッチンスさんの絵本ということで借りてきました。
いつもの事ながら絵がとても丁寧に細かいところまで書き込まれていて、とっても綺麗な本なので見ているだけでも楽しめます。
お話自体は単純で「がたごとばんたん」と子供にも覚えやすいフレーズが繰り返しで出てくるので、一緒に「がたごとばんたん♪」と言いながら読み進めたりしています^^
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なかなかよいと思う 間抜けな3人組  投稿日:2009/09/18
ピクニックにいこう!
ピクニックにいこう! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
とにかく間抜けな3人組。
ピクニックに行こうとお弁当を持っていくのですが、お弁当を食べる場所を探しているうちに知らぬ間に自宅に戻ってきてしまいます。
さらに途中でねずみやウサギ達にお弁当を食べられてしまっていたのにも気付かず「落としてきたんだね」と相変わらずのんき^^;
また例のネズミ達に狙われているとも知らず、再びお弁当を持って出かけていきます・・・。

おとぼけな展開がなんとも言えずにほのぼのです^^
ハッチンスさんの綺麗な絵も楽しいです。
ネズミ達にお弁当を盗み食いされてる間、娘は「あ〜あ〜、食べられてるし〜w」って笑ってました。
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なかなかよいと思う 月にウサギがいる訳  投稿日:2009/09/16
月へいったうさぎ 九月
月へいったうさぎ 九月 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
小学校の読み聞かせで3年制の教室で読みました。

『人間に親切にすると、来世は人間になって生まれてくる』
そんな話を聞いた動物達は、行き倒れになっていた旅人のおじいさんのためにせっせと食べ物を獲ってきます。
けれどウサギだけは何も獲ることができず、考えた末に自分を食べくださいと火の中に飛び込んでしまうのです。
実はこのおじいさんはお釈迦様で、ウサギの献身的な行動に心を打たれ、ウサギを月に住まわせることにする・・・というお話でした。

ちょうど十五夜も近いこともあって選んだのですが、ウサギの行動に子供たちは真剣に聞き入っていました。
ぜひとも子供たちには、十五夜の月を見上げてウサギを探して欲しいなぁと思いました^^
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自信を持っておすすめしたい 心がほんわかあったかくなります  投稿日:2009/09/16
こころはっぱ
こころはっぱ 作: やすい すえこ
絵: 黒井 健

出版社: 佼成出版社
娘が5歳の時に借りてきた本ですが、いまだに心に残ってます。

子供たちの心にあわせて葉っぱの色を変える不思議な木。
引っ越してきたちょっと怖そうなおともだちに、最初子供たちは隠れていましたが、おともだちの寂しい心が「こころはっぱの木」に伝わり、最後はみんな仲良くなると言うお話でした。

お話も素敵ですが、こころはっぱの木の色がとてもきれいで楽しくて、本当にこんな木があったらな〜!って思います。
心がほんわかとあったか〜い気持ちになる本です^^
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自信を持っておすすめしたい 公園に行きたくなる!  投稿日:2009/09/16
しぜんと あそぼう はっぱ
しぜんと あそぼう はっぱ 作: 水野政雄
出版社: 小学館
はっぱだけなのにこんなに色々楽しめるなんて☆
ぜひとも公園に行ってたくさんの落ち葉を拾いたくなりますね!

読み聞かせ・・・というよりはじっくり見ながらあーだこーだと子供とお話しながら眺めたい絵本です。
写真絵本というのも子供にとっては新鮮なようです^^
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自信を持っておすすめしたい あてっこクイズ  投稿日:2009/09/16
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
2〜3歳向けの読み聞かせ会に使おうと思って図書館から借りてきたら、うちの息子が超気に入ってしまいました。

白黒で描かれた野菜の断面がでてきて「これなあに?」
次のページをめくると答えの野菜が描かれています。
色彩が綺麗な絵で野菜がとってもおいしそうです^^

初めて読んだ時はレンコンくらいしかわからなかったのですが、何回も読んでるうちに
「これはトマト!これはさつまいも!」
とすっかり覚えてしまいました。
今では息子の方からあてっこクイズしよう!と持ってきて、「これなあに?」と問題を出してくれます。
わざと違う答えを言うと自慢げに
「ちがうで!きゃべつやで!」
と教えてくれて、とっても楽しいコミュニケーションの時間を過ごしています^^
白黒なので大人でも断面だけで答えを出すのは難しく、わりと大きい子供さんでもクイズで楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点☆  投稿日:2009/09/15
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
花火の仕掛けが迫力満点かつ色使いがとてもきれいです。
うちの子供たちも大好きで、下の息子は話そのものはわからなくても絵で楽しんでます^^

読み聞かせ会では大きな打ち上げ花火の仕掛けを開くと、会場から「わーっ!」と歓声が上がるほど。
ナイアガラの仕掛けもとっても大きくて迫力があります。
ねこ達の表情もそれぞれにとても豊かで、じっくり見ていても楽しい絵本です。
夏になったらぜひとも読んで欲しいです!
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なかなかよいと思う 絵本と会話してるみたい^^  投稿日:2009/09/15
きみは しっている
きみは しっている 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
こちらのレビューを見て興味を持って借りてきました。
なるほど、絵本の中に引き込まれると言う意味がよくわかりました。
まるで自分も絵本の中の登場人物になった気持ちになりますね^^

娘に読んであげると主人公の鳥さん(ワシ?)が語りかけてきたのにまずびっくりしてましたw
最後のオチにも思わず笑ってしまいました^^
今度小学校の読み聞かせで読んでみたいなぁと思ってます。
その時は「この本を読んでる『きみ』」ではなく、「きみ達」と言いかえても面白いかなと作戦を練ってます。
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