ひだまりヨーグルト

ママ・30代・東京都、女3歳　男3歳

自己紹介: ３才の双子（男の子と女の子）のママです。
子供の頃から本が好きで、よく童話などを読んでいました。
今はもっぱら子供の為に絵本を読む毎日です。

好きなもの: カフェでまったりすること。
ミシンで色々手作りすることが好きです。

ひとこと: 子供達が幼稚園に入りやっと自分の時間ができました。
これからは自分の本も少しずつ読みたいなあ・・・。
でも絵本も好きなんですけどね。

ひだまりヨーグルトさんの声

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かわいすぎます　

投稿日：2009/05/15

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

表紙のかわいらしい、それでいて困った様な表情のうさぎの坊やにまず
やられました。ほんとにほのぼのしていてかわいい絵なんです。
で、出だしがまた良いんです。「ぼく　おかさんのこと・・・きらい」
なんて。一体何があったの？って感じになります。
子供達にも最初読んであげた時はどうして？って口々に言っていました。
読み進めていくうちに理由がわかって・・・。
なんともかわいい絵本です。
子供が大きくなっても自分の為にとっておきたいです。

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私はすきです　

投稿日：2009/05/15

ぼりぼりにゃんこ
	作・絵: 東君平出版社: 小学館

子供が大好きな絵本です。
にゃんこが鼻をほじるお話ですが、鼻くそをアリがもらいに来る所でまず
突っ込み。「食べるんかい！！」
どんどんアリにあげてなくなると、アリに「そんなのうそだよないなんて」
と逆襲される所でまた突っ込み。
大人にとっては突っ込みどころ満載のユーモラスな本です。
子供には文字数も少なめで、音読していると独特のテンポがあり、
何回か読んでいるとこちらも暗唱できるようになってしまいました。
特に真似をして鼻をほじるということはうちはなかったです。
ユーモア好きな人にはお勧めです。

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最後はちょびひげ　

投稿日：2009/05/15

ちょびひげらいおん
	作・絵: 長新太出版社: あかね書房

懐かしいです！私が子供の頃に読んだ絵本です。
母が買ってきてくれて兄弟で何回も読みました。
ひげが長いライオンのお話です。
長すぎて自分で踏みつけて転んでしまったり、ライオンがひげを木に
まきつけて空を飛んでいるシーン（？）など、大人になった今でも鮮明に
思い出すことができます。
最後はひげをチョッキンと切られてしまうのですが、子供心になかなか
面白かった絵本でした。

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最高に大好きです　

投稿日：2009/05/15

ふねなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

なんていうか世界観がすごいです。
船と言っても箱なんです、元々は。
でも「これ　ふねなのね」男の子のその一言で、それは本当の船になって
しまうんです。ある意味衝撃でした・・・。
そして航海が始まり、ワニとの出会いがあります。
このワニが可愛い。「たすけてー」って船から落ちて溺れちゃうんですもん。さっきまで泳いでたじゃん！って突っ込んじゃいます。
最後はジャングルらしき所を船で行く所を引きで捕らえていて、どこから
見ても本当に、「ふねなのね」。
ごっこ遊びは子供にとってリアリティーなんだな、と感じます。

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