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ありえないのが面白い
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投稿日:2009/11/20 |
こちらで評価が高いので読んでみました。
まず、絵。
ぱっと見、評価を知らなかったら選ばなかったであろう感じでした。3歳の息子はまだかわいらしい絵が好きなので。
でも、読み進めるうちに面白くて、面白くて。
ダイナミックな絵と、繰り返すのんびりした会話。ありえないのが面白いのです。
3歳の息子、むし→かえる→ヘビ→・・・・・とあっという間に覚えました。
9歳の息子にも大受けでしたよ。こちらは一番最後のページにくぎ付けでした。
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仕掛けをめくるのは息子の仕事です
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投稿日:2009/11/15 |
3歳の息子が何度もリクエストします。
仕掛け絵本でもあるこの絵本、
長い長ーいはしごや、
満ち欠けし、小さくなり大きくなるお月さま。
仕掛けによってわくわく感も倍です。
仕掛けをめくるのは息子の仕事です。
そろりそろりとページをめくる様子が
次のページを楽しみにしているんだな〜と
嬉しくなります。
とっても楽しんでいる様子です。
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みんなにおやすみなさいを
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投稿日:2009/11/14 |
3歳の次男の寝かしつけのために図書館で借りました。
ウサギの坊やがベッドに入り、
身の回りのものみんなにお休みなさいを言いながら
眠りについていくお話です。
繰り返す、単調なリズムが息子の眠りを誘ってくれました。
初めて読んだその夜に、
「おやすみなさい、パパ。おやすみなさい、ママ。おやすみなさい、お兄ちゃん、おやすみなさいじいじ。おやすみなさいばあば。お休みなさい○○ちゃん・・・・・・・・」
と、知っている人すべての名前を挙げて、ねむけと闘いながら(!)眠りにつきました。
寝かしつけにぴったりの本です。
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寝かしつけのお手本
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投稿日:2009/11/14 |
上の子のファーストブックでした。
なかなか寝ないくまたくんに、優しくおかあさんが寝かしつけの語りかけをするお話。
寝かしつけに手を焼いていた当時、なんとかうまく寝かしつけたくて手に取った本でした。
優しいお母さんクマの声を聞きながら、
寝たくないくまたくんもいつの間にか眠りにつきます。
次男は、最後のシーンがお気に入り。
気持ち良さそうに眠っているくまたくん。
こんな風に眠らせてあげたい…と思う本ですよ。
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のんびりもいいね
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投稿日:2009/11/13 |
3歳の次男への寝かしつけ時に読み聞かせしました。
のんびりきかんしゃのポーくんが、
ちょっと意地悪なひこうきくんとじどうしゃくんに無理やり競争させられて…・
いつも車で移動している自分を反省。
目的地に、早く着くばかりがいいって訳じゃない。
ゆっくり、のんびり行くのも、時には楽しいんだよね。
明日の図書館は、歩いていこうと決めました。
ポーくんの優しい表情が次男は気に入ったようです。
表情から、気持ちを読んだりしていますよ。
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てんとうむし、リアル!
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投稿日:2009/11/13 |
てんとう虫が好きで選びました。
この絵本を読んで今更ながら気づきました。
「あ、そうか。テントウムシは鳴かないんだわ〜」
「虫には鳴く虫、鳴かない虫の二種類がいるんだ〜」
って。
鳴くことができないてんとう虫は、鳴く虫たちに、
「できることとできないことがあるってことが、わからないのかね」
と、ばかにされ、おんがくがっこうへの入学を断られてしまいます。
でも・・・・・・!!!!
ちょっとつまづきがちな、高学年の長男にも読んで聞かせてやりたくなりました。
細部までリアルに描かれたムシたち、
ムシ目線で、隅々まで丁寧に描かれたメルヘンチックなムシの暮らす街。
虫好きのお子さんにはたまらない絵本ですね。
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ゆきのひが待ち遠しくなります
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投稿日:2009/11/12 |
3歳の息子が、「ゆきだるまのおはなしよんで〜」と言って持ってきました。
ゆうちゃんとさあちゃんが出てくる、
「はれのひのおはなし」「あめのひのおはなし」とならぶ、
お天気シリーズです。
この3冊を読んでから、息子が朝起きると「きょうはおてんき?」「今日は雨?」「ゆきふる?」と、お天気に関心を持つようになった気がします。
そういえば、小さいころ雪が降ったらこんな遊びしたなあ〜と、大人の私もなんだかほんわか懐かしくなるお話です。
子供も大人も、雪が降るのが待ち遠しくなるお話ですよ。
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とんぼだらけ!
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投稿日:2009/11/11 |
3歳の息子が、今一番好きな絵本です。
絵本を開くと、目に飛び込んでくるのはトンボトンボトンボ!
いったい何匹のトンボが登場するのでしょう!?
息子は、
『「いっとうしょうのちびっこのあかねちゃん」はどの子?
「いしあたま」の子はどれ?
「でこぼこあたま」の子は?
オーエス!オーエス!
わっせ!わっせ!・・・・・・・・』
と、黙っていられないほど楽しんで読みます。
そんな楽しい運動会の後待ち受けていたのは・・・・・
「とんぼさらいのかくいどり!!!」
(かくいどりって、知らなかったのですが、辞書によると蚊食い鳥、コウモリの別称だそうです)
つかまってしまったトンボの子供たち、
運動会でやったことが役に立ち・・・・・
最後には、かくいどりはかわいそうなことになってしまいますが、
なんだかほんわかおかしい。
加古さんらしい、ちょっとスリリングな展開が
親子ともどもドキドキでした。
トンボを見かけるようになる、秋の運動会のころ
読むと楽しい絵本です。
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覚えているようで覚えていない・・・
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投稿日:2009/11/11 |
むかしむかし、・・・
で始まる、昔話の代表格。
でも、意外とうろ覚えなママは多いのでは?
私もその一人です。
知ってるつもりで知らなかった登場人物。
・・・・へぇ〜、うしのふんなんか出てくるんだったっけ!?
そして「べたべた」って歩くのね。
覚えているつもりで覚えていなかった結末。
・・・・さるは反省するんだったのね〜。
おりしも柿の季節。鮮やかな柿の色にハッとします。
11月にはもってこいのお話でした。
いもとさんの優しい絵にひかれる本です。
これからもこのシリーズで復習(笑)したいです
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