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こわくないよ
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投稿日:2010/04/24 |
ゴリラがパン屋を開きました。大人は最初、ゴリラの顔がこわくてパンを買わずに逃げて行ってしまいますが、子どもたちは外見で判断しないので「ゴリラさんのパンはとびっきりおいしいよ」と、それから行列のできる評判のパン屋さんになりました。
2歳の娘はこの絵本が大好きです。いばりんぼうキツネをゴリラが怒る場面では、「キツネさん、だめねぇ!」と一緒になって憤慨し、最後の場面でキツネもまたこっそり買いに来ている様子を見て「キツネさんもおいしいって言うのかなぁ。よかったねぇ。」と安心します。
大人は自分を振り返ってみて反省してしまう絵本でもあるかもしれません。
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みーつけた
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投稿日:2010/04/24 |
くだものたちのかくれんぼの楽しいお話です。せなけいこさんの切り絵は、紙の色柄がいつもすてきです。
娘は、どこに何が隠れているか知っていても何度も読んでほしいと言います。冒頭の「もういいかい」「まーだだよ」は、必ず一緒に声を合わせます。先日、実家でじいちゃんとかくれんぼを楽しんでいたので、それもあってこの絵本が好きなようです。
また、りんごちゃんがぶつかった長靴の中から出てきたバナナちゃんを見つけた場面で娘は「バナナちゃんをなでなでしてるね。『大丈夫?』ってしてるね。」という解釈。よく見ると「みーつけた」と指差すりんごちゃんの指がバナナちゃんにかぶっています。娘の解釈に感心してしまいました。
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いたいのいたいのとんでけー
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投稿日:2010/04/24 |
ノンタンは妹のタータンに少しいじわるして、タータンがこけてしまい、「いたいいたい」になってしまいます。
「いたいのいたいのとんでけー」は我が家でもよく使われるおまじないですが、どこにとんで行ったのかまでは考えていませんでした(笑)。このノンタンを読んでからうちでも、「いたいのかいじゅう」がキャッチしてくれているということになりました。
2歳の娘も私もノンタンが大好きで、図書館に行くと毎回1冊ずつ借りてきます。ノンタンの、いつもがおりこうでないところが魅力なんですね。
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ともだち集まれー
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投稿日:2010/04/24 |
ぞうさんとシーソーで遊ぼうとしたら、ねずみくん一人では全然足りません。ねずみくんのともだちを全員召集!するとぞうさんが寂しそうに「ぼくもともだちなのに・・・。」ぞうさんは鼻を反対側にちょんちょんと乗せて見事ギッタンバッコーン。
最近シーソーがある公園がなかなかないように思います。絵本にシーソーが出てきてもわからないかもと思っていたところ、ちょうど先日、実家の近くの公園で初体験。友達とシーソーで遊べるようになったらますますそのおもしろさがわかるでしょうね。
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たんぽぽふーっ
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投稿日:2010/04/20 |
たんぽぽが、黄色の花から綿毛になって種が飛んでいく様子のおはなし。
今、ちょうどたんぽぽの季節。2歳の娘は散歩の途中たんぽぽを見つけると「とって、とって」と喜びます。綿毛を吹き飛ばすこともやっと先日覚えたばかり。(なかなか飛びませんが・・・。)
図書館でこの絵本を見つけて、これは!と思いました。予想通りの食いつき!何度もせがまれて読んでいます。
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けさのごはんはなーにかな?
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投稿日:2009/12/15 |
ねこちゃん一家の朝ごはん1週間分の風景。
ねこちゃんたちの絵もかわいいですが、ごはんもとてもおいしそう☆こちらにもいいにおいが伝わってくるようです。
母さんが寝坊したときはみんながお手伝いし、家族みんながそろって仲良く囲む朝の食卓はとても楽しそうです。
1歳10ヶ月の娘もこの絵本がとても気に入って何回も読みました。
娘は末っ子(ねこ)のちびちゃんを「○○ちゃん!(娘の名前)」と指差します。おねぼけさんで母さんにしがみついている様子を見て、娘も私におぶさってきます。
朝は時間がなくていつもワンパターンの朝食を急いでかきこみがち。もっと余裕を持って楽しめるように早起きしなくては・・・。
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じゅんばんこ!
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投稿日:2009/12/15 |
ノンタンシリーズ娘も私も大好きです。
1歳10ヶ月の娘に旬なテーマでした。娘は近所の同じくらいの子どもとよく遊ぶのですが、三輪車のじゅんばんこができるようになりました。もちろんすんなりとはいかず、まだ乗りたいとハンドルにしがみつくこともしばしば。お友達に替わってあげられたときは、「よくできたね、じゅんばんこで使うと楽しいね。」と褒めると得意げな顔をします。
娘には、順番を替わってほしいうさぎさんたちの気持ちも、乗り続けたいノンタンの気持ちも両方よくわかっているはず。
「いーち、にー、さーん・・・」と10まで一緒に数えています。
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いらっしゃーい
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投稿日:2009/12/15 |
家の人が留守のあいだに、犬のわんたがいろんな動物を家に招き入れるお話。
1歳10ヶ月の娘には、わんたが留守中のできごとを家族には内緒にしておくことの意味はまだわからないようですが、次々に動物があがり込んできて、昼寝をしたかと思うと、家族の帰宅に急いで帰って行くという場面の移り変わりの早さを楽しんでいたようでした。
慌しいけど楽しい絵本です。わんたの顔がとてもかしこそうで好きです。
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まちどおしい雪
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投稿日:2009/12/15 |
うさこちゃんシリーズ。
雪がふって大喜びのうさこちゃん。そりすべりにスケート、雪だるま作りと雪で思い切り遊び、また寒くて凍えている小鳥のためにおうちも作るうさこちゃん。
1歳10ヶ月の娘は、そりすべりが気に入ったようで、自分もいすにまたがって真似をして喜んでいます。小鳥が泣いている様子を見て自分も「えーん」と泣いて見せます。
最後のページで娘が「しろ!だいだいろ!」とさけびました。最後のページでは、白の寝巻きに着替えたうさこちゃんが窓の外をのぞいていますが、最初のページでは同じ構図でだいだい色の服を着たうさこちゃんが窓から見ています。服の色の違いに気づいたようで感心しました。
来年の冬、もう一度読んであげたいです。うさこちゃんの優しい心やあたたかいお母さんのことばをもっと感じ取れるはず・・・。
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こわくないよー
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投稿日:2009/11/29 |
犬のブルくんがかなちゃんの家にやってきました。
ブルくんはかなちゃんと仲良くなりたくて一生懸命なのですが、かなちゃんは怖がって逃げてしまいます。
ぬいぐるみのマネをしてじーっとしているブルくんの様子がとても愛らしいです。かなちゃんの表情、仕草も子どもらしくて可愛らしく、「となりのトトロ」のメイちゃんを思い出しました。
娘はブルくんを見て最初に「コワイ!」と言いました。私は「よしよし。」と思いながら、読んでいきました。
かなちゃんと同じように娘も最後にはブルくんが好きになり、読み終わってすぐに「もう一回!」とリクエストされました。
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