人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

全976件中 191 ～ 200件目

最初のページ　前の10件　18　19　20　21　22　...　次の10件　最後のページ

言葉と宇宙が迫ってくる☆　

投稿日：2016/02/15

星空のジェイク～JAKE’S STAR～
	絵・文: 葉祥明訳: リサ・ヴォート出版社: Ｊリサーチ出版

宇宙に行くジェイク。
広がる光景が荘厳で美しくて、圧倒されます！
子どもと思わず声をあげてしまいました。

日本語と英語が併記されているので、
両方読み聞かせています。
小学一年の娘はまだ英語自体触れる機会が少ないです。
そんな中、ジェイクシリーズはとてもわかりやすく、
自然に他言語を通じても知りたいと思わせてくれる。
優しくてシンプルな美世界がいいなと思います。
「ハウスって家？」
英語版を読み聞かせ途中で娘も聞いてきたり、
最後には「私も英語しゃべりたいなー！」ですって。
自分から興味を持ってくれる、
これはとてもいいことだと思います。

広がる宇宙と子どもを前に、私も精一杯、
良い発音を心がけながら英単語を読むのです。
とっても気持ちがいい♪
惑星の名前も楽しく覚えられそうだから不思議です☆
宇宙にイラストに英語に、
親子で様々なことに心が動くのを感じます。
たくさんの感動と楽しさをこれからもずっと与えてくれる、
特別な絵本です☆

参考になりました。

0人

えらいなペネロペ！　

投稿日：2016/02/15

おなかすいたね、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

くいしんぼう＝ペネロペの図式で覚えているので
たくさん食べる絵本なのかなと思ったら。
まきばのエサやりのお手伝いだって、えらいんだー。

毎回わざとかも？のようにエサを間違えてしまうペネロペ。
最後はチョコレートパンもあって、
豊かなお昼寝でステキだな♪
ペネロペ節に親子でやられてしまうこの頃です。

参考になりました。

1人

イースターとは？　

投稿日：2016/02/15

ペネロペイースターエッグをさがす
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

イースターエッグ、
某テーマパークに春に行くと、いつもお祭りがあるので
なんとなくなじみを感じていました。
やっぱり本場はもっと一般的にも楽しんでいるのかな～
楽しそうね☆
と思う一冊でした。

色とりどりのたまご！可愛いな。
もっと詳しくお祭りについて知りたかった気もしますが。

参考になりました。

0人

まじめにお仕事しているおばけたち。　

投稿日：2016/02/15

おばけのコックさん
	作: 西平あかね出版社: 福音館書店

子どもっておばけの楽しそうなお話が好きですよね。
そんな部分をふくらませたお話でした。
コックさんなんですが
メニューを考えたり、買い出ししたり、
任せて作らせてみたり・・・
なんら人世界と変わらないのです。
まじめ。

見た目もキュートで
まんがのような描き方で塗りも水彩のようなボンヤリ。
読みやすいですがパンチはないかなという印象です。

参考になりました。

0人

子どもの気持ちに寄り添う☆　

投稿日：2016/02/15

かあちゃんえほんよんで
	文: かさいまり絵: 北村裕花出版社: 絵本塾出版

母子家庭、かあちゃんは美容師で忙しい。
友だちは毎晩絵本を読んでもらっているって。
主人公はそれが羨ましい模様・・・

思わず、主人公の気持ちになって読んでしまいます。
子どもって案外気をつかうんだよね。
「読んで」って言いたいけど、
がらじゃないし、かあちゃんの邪魔したくないし。
でも一度育った小さな夢、
一人でなかったことにしちゃうのは悲しいよね。

ケーキが間に合わず
ホットケーキでいいかなんて（ええー！ですよね）
ダメポイントを見せるかあちゃんだけど。
絵本を贈る、ステキなサプライズ。
いい家族だなって思います。
きっと親が読んだほうが心にしみるかな。
親子の絆に温かな気持ちになれる絵本だと思います。

参考になりました。

1人

つりわだって、できちゃう。　

投稿日：2016/02/15

きょうはなにするの、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

うちの子だいすきペネロペちゃん。
一週間を追うお話。
可愛い～

かようびはたいそうで吊り輪なんてしています。
心なしか手が伸びているような。
ちょっとうっかりが毎日でちゃうけど
楽しくて明るい毎日。
きょうはなにするの、思わず聞いてしまいたくなる
ペネロペの過ごし方です☆

参考になりました。

0人

最良の居場所を考える旅☆　

投稿日：2016/02/15

チャッピィの家
	作: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

犬のチャッピィの家探しのお話。
忙しくて構ってもらえない飼い主の家、
ここにいてもダメだと小屋ごと出て行くのです。
いまいさんの暗示めいた、美しいイラストで
ぐいぐい読めます。
値札のついた土地など、
ちょっとギョッとしちゃう表現もあり、
チャッピィ目線で読者も
自分たちの住む街について考えてしまうかも。

チャッピィとあちこち見て回ってから迎える結末が
あたたかなものでホッとしました。
もとの飼い主の家にこそ本当の幸せがある、
家出きっかけに絆も深まったようで、
本当によかったですね☆

参考になりました。

0人

新しいイソップ世界への切符☆　

投稿日：2016/02/15