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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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なかなかよいと思う ミニ絵本でおともだち☆  投稿日:2016/02/15
コロちゃんのおともだち
コロちゃんのおともだち 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんの仕掛け絵本をお持ちなら
これはかなり情報もページも少なく物足りないかも。
1歳くらいの子向けかな。

かわいいコロちゃんがおともだちを紹介。
おともだち名とコロちゃんの絵だけなので
あっさり終わります。
でも娘はコロちゃんがすきなので、喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな風景に胸がいっぱい☆  投稿日:2016/02/15
ベルナルさんのぼうし
ベルナルさんのぼうし 作: いまい あやの
出版社: BL出版
ゆっくりとした雪解けを描いたお話でした。
ベルナルさんの帽子が呼び込む、鳥たちとの心の通わせ合い。
いまいあやのさんの美しい絵が印象的で、
静かな中にも、木洩れ日のようなあたたかさを感じます。

ベルナルさんの帽子は、
彼の心の状態をあらわすよう。
時間とともに成長し、無数に開かれ、
カラフルに満たされていきます。
そして、彼にとって、そうでなくてはならないものになっていたのですね。
性格って、なかなか変わることが難しいと思います。
季節の流れと共にある、ゆるやかな心の変化は
読みながら入り込みやすく、感動しました。

ベルナルさんの帽子が起こす奇跡。
帽子は最後には思ってもみないものになります!
驚きと幸せな風景、
親子で大好きな絵本になりました。
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自信を持っておすすめしたい 心奪われる絵本☆  投稿日:2016/02/15
夢みるジェイク〜JAKE’S DREAM〜
夢みるジェイク〜JAKE’S DREAM〜 絵・文: 葉 祥明
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
とても綺麗で心奪われる絵本でした。
ジェイクの夢物語。
空の色、草原の色が美しい、
どの場面も眺めるほどに気持ち良く、印象的です。
絵本で見つける居心地のいい美術館のよう。

二つの言葉で書かれている物語。
それほど難しくない文章、
一つ一つの言葉が心に響きます。
思わず単語の意味を思い出しながら
英文のほうも読みたくなります。
英語教育は早くからになりつつあります。
興味の入り口としても、良質なテキストとしても、
ジェイクシリーズは親子で長く使えると思います。

ジェイク、行こう。
日常に疲れた時、
きっと助けてくれる、そばに寄り添ってくれる。
新しい気持ちを吹き込んでくれる、
ステキな絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい 海辺に住みたい☆  投稿日:2016/02/15
海辺のジェイク〜JAKE’S BEACH〜
海辺のジェイク〜JAKE’S BEACH〜 絵・文: 葉 祥明
訳: リサ・ヴォート

出版社: Jリサーチ出版
親子で海が好きなので、
とても大好きなストーリーと絵です。
海辺に小屋があるなんて
ステキすぎるよジェイク!

迷いない、綺麗な色で描かれた風景。
夢のようで切ないですが、
風やにおいを感じることさえできそう。
海をみたいときに開く絵本です。
美しい絵に美しい言葉がある、
表現の豊かな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい テンポよく「おばけ!」  投稿日:2016/02/10
きょうはすてきなおばけの日!
きょうはすてきなおばけの日! 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
おばけに逃げ出す男の子。
助けを求める人が
みんなおばけになっちゃう!
じわじわ怖いような楽しいようなお話。

武田美穂さんの絵本は楽しくて
おばけなのに子どもがきゃあきゃあ言って喜んでいました。
みどりのおばさんや先生、
子どもを守ってくれる存在がコロッとおばけになってしまう展開は
ちょっと私には怖いけど。
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ふつうだと思う やぶれたら、縫う?  投稿日:2016/02/10
はりきりみかん
はりきりみかん 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
うちの子がなぜか好きなシリーズ、みかんの回。
こどもみかんが張り切って背中の皮を破ってしまう話でした。
みかんは、むいて食べるものだよね・・・
なんだか違和感しかないのですが。

フルーツが擬人化されて子どもには楽しいのですね。
小さなお話ですが、果物を覚えるのにいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ペネロペで四季を知る☆  投稿日:2016/02/10
ペネロペの はるなつあきふゆ
ペネロペの はるなつあきふゆ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペの絵本はたくさんあって、
教育的で読みやすいものばかりですね。
この回も楽しく四季が覚えることができます。

この絵本、ペネロペがサンタさんに夏からお手紙を書くのを
苦笑するように終えるオチですが。
うちはクリスマスが終わった瞬間から
次のクリスマスの手紙を考え出しますよ・・・
クリスマスはどの子どもも大好きなんだねって思います。
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自信を持っておすすめしたい DVDつきだ☆  投稿日:2016/02/10
わんぱく・ぶっく バニラ特大号
わんぱく・ぶっく バニラ特大号 出版社: サンリオ
わんぱくぶっくはDVDつきは買っています☆
今回はプリンセス回で娘たちは大喜びでした。

3歳になって娘もできるページが増えてきました。
可愛いキャラクターに
テンションがあがるみたいです。
シールもたくさんあって、
指定のページに導くのが大変ですが。
ピューロランド行きたいとか言ってます。
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なかなかよいと思う どことなく哀愁  投稿日:2016/02/09
ジャッキーつきへいく
ジャッキーつきへいく 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ジャッキーというキャラクターは好きですが
あまり絵本には感じるものが少ないほう。
この回はピエロの子からの、なんとなく哀愁があって、
印象的な絵本でした。

ロケットで宇宙にいってサーカスという華やかな内容だけど
一人で残るピエロの子。
それを想うジャッキー。
さびしいようで、夢のような物語。
ピエロの子はあまり可愛い顔してない気がしますが
宇宙の不思議な感じなどがあって
好きな絵本でした。
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なかなかよいと思う うっかりすぎて・・・  投稿日:2016/02/09
ペネロペちきゅうがだいすき
ペネロペちきゅうがだいすき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ちきゅうを大事にするという内容。
幼い子が頑張っている感じ、好感がもてまあす。
しかし最後の紙を節約といって
やってしまう行為は絶句。

こうしたらいいね、ああしたらいいね
と家庭でも何かきっかけになりそうな絵本なので
ペネロペ好きにはおすすめではあります。
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