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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ピンピン

ママ・30代・香川県、女の子4歳

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ピンピンさんの声

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よいと思わない 子ども向けではないと思う  投稿日:2017/08/06
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
大人に気づきを与えてくれるための、大人のための絵本だと思います。公共の場で、集団の子どもたちに読まれる方もあるようですが、私には、大人が自分の反省と感傷を、子どもに押しつけ自己満足している状況に思えてなりません…
子どもが書いた「おこだでませんように」という願いが”いいお願い”で、それを書いたことで大人が変わる。これが、子どもの本当の心の成長で、心からの満足でしょうか?だとしたら、子どもを弱い者、低い者とみているような気がしてなりません。
子どもたちには、心から満足して、生きる力となるような絵本と出会ってほしいと思います。
参考になりました。 4人

よいと思わない 子どもはもっと強いはず…  投稿日:2017/08/06
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
下の子が生まれて子育てに奔走するお母さんお父さんが、上の子の気持ちを考えるきっかけになる、大人のための絵本だと思います。

公共の場(図書館や学校)で、子どもたちに向けて読む方もいらっしゃると思いますが、私は、子どもには読みたいとは思いません。
これを読んでもらった子どもは、どのように感じるのでしょうか?(そういう意味で★一つにしました。)
子どもは、なっちゃんのようにけなげであってほしいという、大人の願望が描かれているように思えてなりません。
子どもは、特に弟や妹ができた上の子ほど、ちょっとだけでなく、思いっきりだっごしてほしいと思っているはずです。そして、それで当然なのです。

貴重な子ども時代には、もっと、まるごと受け入れて愛してもらう喜びに溢れた、生きる力の栄養となるような絵本と出会ってほしいと思います。
参考になりました。 5人

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